表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シミュレーションRPG狂騒曲サラリーマンが剣士で王子様?  作者: 独身奇族
東奔西走編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/51

⑮『初めての騎馬は、匹夫之勇?⑮』

【前回までのあらすじ】

 新宿歌舞伎町のネットカフェからシミュレーションゲームの世界へと転生されてしまった藤堂、酒田、竜馬の三人。OK牧場の地下に眠る「銀の鉱脈」を巡り、藤堂が率いる遊撃隊とパラケスが指揮を執る疫病調査団の戦闘にもようやく終止符が打たれた。

 パラケスから虐待を受けていた土魔術師達の寝返りや牧場の一人娘ミディアとカウボーイ達の参戦により、遊撃隊の二倍以上の戦力だった疫病調査団はほぼ壊滅。パラケス団長と唯一生き残った白装束のリーダーの二人だけが戦闘フィールドから退場していった。OK牧場の入り口付近に残ったのは、逃げるタイミングを逸したマウントパーソン町役場の公用馬車。誰もがこの事件の黒幕、信楽焼きのタヌキの置物のような腹をした副町長が中でブルブル震えていると思っていた。

 だが、馬車から降り立ったのはタヌキ親父ではなく、若い町長バートレイその人だった。

 最初はとぼけていたバートレイだったが、藤堂の鮮やかな推理に白を切り通せなくなる。最後は観念したのか。本来は自分よりも下の副町長の癖にいつまでも自分を子ども扱いする鬱陶しい叔父の排除のため、疫病調査団のパラケスの口車に乗って今回の事件を引き起こした事を自白したのだった。


「クソッ。叔父がいつまで経っても私の事を子ども扱いするから……。私の方が頭も顔も良いのに……。私がこの町の町長なのに……。私の方が絶対にこの町を良くすることができるのに……。パラケス団長も太鼓判を押してくれたのに。私が……、私の方が……」


 打ちひしがれた若い町長に同情する者はいなかった。虚しい風が砂塵巻き上げてOK牧場の敷地を吹き抜けていく。

 広大な緑の牧草地の大海原から心地良い風が吹き抜けてくる。赤いペンキで「OK牧場」書かれた木製の古ぼけた看板がゆらゆらと揺れる。


 太い杭と白木のフェンスで囲われた草原の向こう側。白と黒まだら模様のホルスタイン牛の群れが、のんびりと草を食んだり大地に寝そべったりしている。


 そこへ馬に跨った数人の男達がゆっくりと近づく。全員がウェスタンシャツとジーンズ姿。踵の高いブーツにテンガロンハットを被り陽気な視線を家畜達に注いでいる。


「ハイヤー! ハッ、ハッ! それそれそれ、まだ日が高い内に牛を裏山の放牧場へ移動させるんだ。俺が右から追い立てる。お前達は左側から追い込め!」


「了解、イヤッホー!」


 牧童頭のマックスが右手を上げながら威勢の良い声を掛けるとカウボーイ達は、相棒の馬を片手で握る手綱一本だけで操る見事なテクニックで牛達を誘導し始める。


 牧場経営を妨害し続けて頭痛の種だった白服姿の疫病調査団の姿はもうどこにもない。


 牧場主のエドウィンと妻のエイコは、丸太小屋の前に並んでたたずみながら平和な日常がようやく戻ってきたOK牧場のいつもの風景を嬉しそうに眺めていた。


 背の低いドワーフ種族の夫婦が仲良く立ち並ぶ背後の丸太小屋の扉がギイッと音を立てながら開いた。


 二人が振り返るとそこから藤堂を先頭に遊撃隊のメンバーがぞろぞろと外へ出てくる。


「王子様、お早うございます。気持ちの良い朝ですね」

「そうですね。こんなに良い天気だともう一眠りしたくなりますよ。うーーーん」


 藤堂が両手を高々と上げて大きくのびをする。


「もう! 剣一ったら、いっつも寝坊助なんだから」


 そこにいるのは、王子の幼馴染という設定でダイナマイトバディの持ち主のシスター。黒地に白枠線の入ったケープを頭からすっぽり被った美少女が突っ込みを入れる。


「寝坊助なのは俺じゃなくてロビンだろ? ってほら、またアイツがいない」


 藤堂がOK牧場の敷地に目を走らせるが、神も恥じらう美貌の軍師の姿はない。そこに居るのは、藤堂と共にこのシミュレーション世界へ転移された酒田と竜馬の二人。


 藤堂のサラリーマン時代からの部下である酒田はなぜか女戦士のアバター。新宿歌舞伎町で客引きをやっていた竜馬は盗賊キャラになっている。


「ロビンはイケメンキャラで頭もいいけど、とにかく朝が弱いっすからね」

「オイラ、どっちかというと万能キャラよりもどこか弱点がある方が親近感あるよ」


「あー確かに。竜馬は弱点が多いから、僕も親近感バリバリ感じるっす」

「ひっでー! 酒田の兄貴、そりゃないよ」


「おいおい、二人とも。朝から漫才やってないで遊撃隊の寝坊助軍師を起こしに行ってくれ。朝食を済ませたら出かけるぞ。今日はやることが多いんだからな」


「うぃーっす。相棒を叩き起こすのは僕の役目みたいなモノっすから」


 ロビンと共に各地を放浪してきた女戦士姿の酒田が、ブンブンと腕を振り回しながら答えた。酒田の仕草に誰もが頭にタンコブをこさえて現れるロビンの姿を想像した時。


「ア、アタシがロビン様を起こしに行ってくるよ」


 牧場主夫婦によく似た背の低い少女が少し顔を赤らめながら大きく片手を上げた。


「僕はいいけど、ミディアに出来るっすか? あの寝坊助を起こすのは、結構面倒臭いっすよ?」


「いいから任せなって。アタシも遊撃隊の一員になったからには、こういう下っ端がやるような使いっ走りだって文句も言わずにやるからさ。じゃ、行ってくるよ」


 そう言いながらドワーフの少女は、嬉しそうに踵を返して遊撃隊の宿舎へ走り去った。


「ぷぷぷ、下っ端っすか……」

「アハハ、使いっ走りだって……」


 酒田と竜馬が顔を見合わせて大笑いする。


「純情一直線っすね」

「ほんと分かりやすいよ、ミディアは」


 そんな青春ドラマのワンシーンを横目で見ながら藤堂は牧場主に話しかける。


「エドウィンさん、本当にいいんですか? 大事な娘さんを遊撃隊に入れてしまって。先日の戦闘もギリギリで何とか勝てたというのが正直なところです」


「うちの娘は一度言い出したら親が何を言っても聞きませんから。一体誰に似たのやら」

「うふふ、貴方にそっくりですわ」


 妻のエイコがクスッと笑う。


「王子様、ミディアは騎馬兵としてまだまだ未熟。優秀な愛馬に助けられている部分が非常に大きいと思います。どうか長い目で見てやってください、お願いします」


「こちらもまだ半人前ですから。ところで彼女はどうして騎馬兵に?」


「実は前の牧童頭が若い頃に騎馬兵をやっていまして。娘はどうやら私達に隠れてこっそり彼から手ほどきを受けていたようです」


「へぇー」


「牧場は男所帯で周りはみんな男ばっかり。あの娘は負けず嫌いな性格だから、カウボーイ達に女でも馬に乗って闘えるってところを見せたかったのでしょう」


「OK牧場に平和が戻ったのもすべて王子様のおかげです。私たち夫婦には何もできません。ご恩返しと言ってはなんですが、せめてミディアを使ってやってください」


「分かりました。責任を持ってお預かりします」

「お願いします」


「ところで、今お二人は何もできないとおっしゃいましたが……。実はOK牧場に折り入ってご相談したいことがあるんです」


「OK牧場に? 私達にできる事であれば何なりとお申し付けください」

「ではお言葉に甘えて。単刀直入に申し上げますと馬をお借りしたい」


「馬……ですか?」


 藤堂が深刻な顔で口にしたのがあまりに意外な言葉だったのか、牧場主とその妻が一瞬きょとんとした表情になる。


「ええ、馬です。この国では馬がとても貴重な動物だと言うのは重々承知しています。そこを曲げてお願いします、このとおり」


「ちょっと王子様。頭を下げるのはお止めください。軍資金の調達と言われるとつらいですが、馬でしたらいくらでもご用意できますよ」


「本当ですか?」


「見損なわないで下さい。馬と言ったらOK牧場の専売特許。他の者ならいざ知らず。王子様なら二十頭でも三十頭でも好きなだけ連れて行ってください」


「あ、戦争用じゃないんです」

「と言いますと?」


「実は、駅馬車事業を始めたくて」

「駅馬車ですか」


「はい。ここマウントパーソンの町と俺の生まれ故郷であるベリハム村を結ぶ交通手段として駅馬車をスタートさせるにはどうしても馬が必要なんです」


「はあ、目的は分かりました。しかし、こう言っては何ですが。あの田舎の村まで出かける酔狂な者がこの町に何人いるやら。駅馬車を事業としてお考えなら……」


「確かに今はそうでしょうね。ですが、近いうちにあの村はこの国でも一番の観光地になる筈です」


「観光地? 確かあの村には秘薬草の群生地があるぐらい。これといった名所旧跡はなかったと思いますが」


「ええ、それをうちのメンバーとベリハム村の住人が一丸となって今作っているところですから」


「あ、そう言えばここ数日、遊撃隊のメンバーで何人か姿をお見かけしませんわね」


 牧場主の妻が人差し指を口元にやり思案気に首をひねる。


「ゲンさんと元疫病調査団の土魔術師三人ですね。彼らには一足先に村へ行ってもらいました。向こうじゃ仕事が山積みですから」


「そうですか、何だかよく分かりませんが。王子様には、私達が思いもしないような考えがおありのようですね。とにかくご要望にはお応えできると思います。馬はお任せ下さい」


「助かります。これで俺が考えた村興し計画【スライム王国キングダム】の難題が一つ片付きました」


「そうですか。お役に立てることができれば幸いです」


 牧場主とその妻がOK牧場の窮地を救ってくれた王子に心からの笑みを浮かべる。

 そこへ盗賊キャラの竜馬が話に割り込んできた。


「そう言えばさ、藤堂の兄貴? 銀鉱脈の採掘現場はどうするんだい? オイラ、礼の村興しよりもあっちの方が手っ取り早く軍資金を稼げそうな気がするんだけど」


「何言ってるんすか竜馬。あそこは白装束と戦う前にゲンさんお得意の土魔法が炸裂して、今はどこが採掘場だか分からなくなっているっすよ。そんなの無理に決まっているっす」


 女戦士姿の酒田が肩をすくめて若い盗賊に突っ込みを入れる


「あ、そうか。そのあとすぐに戦闘シーンになって、オイラすっかり忘れていたよ」

「フフッ、そうかな? お前達、あれから銀鉱脈の現場へ行ったのか?」


「え? だって、あの時。ゲンさんの土魔法で物凄い地響きと振動があったじゃないっすか。魔法が来るのが分かっていたから何とか転ばずに済んだっすけど」


「そうだよ、あの戦闘シーン。現場を見に行って戻ってきた魔術師が、疫病調査団のパラケスにこう報告するのをオイラこの耳でハッキリ聞いたよ」


――だ、駄目です。き、昨日の夜に確認した採掘現場が……。ハァハァ、百メートル四方に渡って瓦礫の山になっていやす――


「おいおい、それはトーマス達、土の魔術師と入れ替わったゲンさんのセリフだろ? 口調もバリバリのゲンさん流だったし。あの時は、三文芝居がバレやしないか冷や汗ものだったぜ」


「……えっ! と言うことはまさか」


「そのとおり。ゲンさんにはあらかじめ銀鉱脈とは別な場所に得意の土魔法をぶちかますよう指示しておいたのさ。だから土の魔術師が居れば銀の採掘はすぐにでもできる」


「うっは。やられたっす! 確かにあの時は丘の斜面の向こう側で土煙が上がっただけで銀の鉱脈が埋没したかどうか実際に見た訳じゃないっす。先輩、人が悪すぎっす」


「ったく。パラケス団長だけじゃなくオイラ達まで兄貴の口車に乗せられていたなんて。オイラ誰も信用できないよ」


「え? え? え? 何、何何? じゃあ銀の鉱脈って埋まっちゃったんじゃないの? 何よ、剣一! タニアまで騙すなんてもう、許さないんだから」


 遊撃隊のメンバーが藤堂を取り囲む。


「何だよ。大体、あれは俺が考えた作戦じゃないぞ。それに昔から言うだろ……」


――敵を欺くにはまず味方から――


「そう、それだよ。ロビン、こいつらに言ってやってくれよ。あれはお前の指示で……」


 仲間に糾弾される藤堂がようやく表れた助け舟を求めて振り返る。


 いつもなら酒田にゲンコツを食らって無理やり叩き起こされた美貌の軍師が、頭にタンコブをつくってさわやかに登場するお馴染みのシーンだが……。


「って、どうしたんだロビン。その恰好?」


 究極の寝坊助エルフだが、今まではどんなに遅く起きてもヘアスタイルや服装に乱れがあったことは一度もない。


 だが、今朝の彼は、まるで暴風雨が吹き荒れる嵐の中をさ迷い歩いてきた旅人のようだ。髪はボサボサ、エルフの服はボタンが掛け違ており、靴にいたっては左右逆に履いている。


 そのすぐ後ろ。寝坊助軍師の背中に隠れてしまうほど背の低い少女がそっと呟いた。


「ロビン様、素敵……」


「お前、ミディアが起こしに行った時に一体何が……」

「敵を欺くにはまず味方からですよ。皆さん」


 王子の問い掛けを片手で制し懐からサッと取り出した櫛で艶やかな髪をといでいく。どうやら美貌の軍師は、今朝自分の身に何が起こったかには言及させないつもりのようだ。


「いいですか。現在、我々遊撃隊は発展途上にあります。とは言えやはり先立つ物は金でしょう」


「だよね? だったらやっぱりオイラがさっき言ったとおり、OK牧場の銀鉱脈を採掘して手っ取り早く遊撃隊の軍資金を稼いだ方が良くない?」


「竜馬さんの意見はごもっとも。ですが、残念ながらいくつか問題があります」

「例えば?」


「この世界における【銀】の価値が計り知れない事は、今さら言うまでもありません。特に軍事物資として需要が高く、希少金属として市場への流通量もごく僅かです」


「高く売れるじゃん」

「確かにそうですね。でも、どこへ売るのですか?」


「え? どこって……。ほら、王都の武器屋とか防具屋、道具屋なんかに卸せば、こっちの言い値で引き取ってくれるんじゃないの?」


「竜馬、さすがにそれは見込みが甘いっす」

「どうしてだい? 酒田の兄貴」


「この世界を放浪した時に学んだ知識。そしてサラリーマン時代に培った経験。その二つを併せればこの時期に【銀】で儲けようなんて、ちょっと虫が良過ぎるっすよね先輩?」


「鉄平の言うとおりだ。王都の店に持ち込めば確かに高値で引き取ってくれるだろう。だが、その情報はすぐに王宮に知れ渡る」


「あ、そっか。せっかく疫病調査団のパラケス団長を騙して追い払った事が無駄になるね」


「そのとおり。OK牧場の銀鉱脈がいつでも採掘可能であると分かれば、王都のミハエル第二王子は、疫病調査団など比べ物にならない程の軍勢を送り込んでくるでしょう」


 そう言いながらロビンがエルフの服のボタンを掛け直す。


「ああ、ロビン様。うっとりです」


「そして、あの野心家として名高いガスバル王弟殿下も当然黙ってはいないでしょう。何だかんだと理由を後付けしてOK牧場に乗り込んでくる筈です」


「ああ、ロビン様。ファンタスティック」


 背の低いドワーフ族の少女が、身長の高いエルフ軍師の足元に子猫のようにまとわりつく。


「あ、ミディアさん? もう少し離れてもらえます?」

「はい、ロビン様」


 ほんの五センチほど距離を取った騎馬兵の少女がうっとりと下から見上げる。


「ウォホン。さらには近隣諸国の軍事介入すら招きかねない問題です。東部戦線、南部戦線から最も遠い筈のこの辺境地が、新たな戦いの中心地になりかねません」


「うっは。そりゃ困るよ。せっかくOK牧場に平和が戻ったって言うのに。さっき言ったオイラの提案は却下、却下」


「竜馬、発想は悪くないっすよ。ただし、今の時点ではまだ早いってだけっす。えーっと、ほら。こんな時に使う四字熟語なんだっけ……。あ、思い出した。『時期早々』っすね」


「え? そうなの? オイラてっきり『次機少々』かと思っていたよ。だって次の機会まで少々お待ちくださいって意味でさ」


「いえいえ、私が暮らしていたエルフの世界では長老達からこう伝え聞いています。『磁気焦燥』と。これは二つの世界を繋ぐ磁気を肌で感じ取り、焦りは禁物であると言う……」


「何言ってるのよ、ロビン。こういう時に一番ピッタリくるのは『なだそうそう』に決まっているじゃないの」


 爆乳ヒロインのタニアがエッヘンと大きく胸を張る。


 遊撃隊の主力メンバー四人が揃って自論を展開し始めるのを見ながら藤堂は頭を抱える。


「揃いも揃ってお前達のボキャブラリーはどうしていつもグダグダなんだ? こういう場面で使う四字熟語は『時期尚早』だろ、ったく」


「ウソ?」


 四人ともハトが豆鉄砲を食らったような顔で声を揃える。


「嘘じゃねえよ。ロビン、脱線しちまったから話を元に戻してくれ」


「失礼しました、王子。そう言う訳で銀鉱脈は当分の間、秘匿事項として扱います。その代わりかねてからの計画どおりベリハム村の村興し計画【スライム王国】を進めます」


「剣一がさっき言ったよね。『スライム王国の難題が一つ片付きました』って。他にも難題があるの?」


「ああ、ベリハム村に客を呼び集めるために後二つほどな。それを今から片づけに行くんだ」


【あとがき】

 お待たせしました。ブラックな職場の地獄プロジェクトから何とか復帰しました。文章量としては若干短いかもしれませんがご容赦を。

 それにしても【東奔西走編】いつ終わるのだろう? 伏線の回収を始めたらキリがない、キリがない。自己満足の四字熟語ギャグもバッチリ決まったことだし(どこが?)

 まあ、ここまでくれば後は野となれ山となれ。

 こんなストーリーでよければぜひブックマークをポチッと切望します。小説家になろう様から拙作の次回更新が自動的にお知らせされるのでとっても安心ですよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング ⇒⇒ぜひワンクリックを!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ