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俺は典型的な日本人が好きけど?  作者: かっちゃん
33/37

第33話 恋人成立?!

おはよう!

第33話できた。内容は「恋人成立!?」です。良かったら読んでみてください。

いつもの時間に俺の家から出た。

目の下にクマができた。


なぜクマができたかのは…昨日だ。

昨日、突然地獄ちゃんに俺の背中を抱きしめられた。


一瞬に何が起きたのかパニックになっちゃった。

何を動揺してんの俺。


妹に抱きしめられることがあるけど…

妹に対してではなく、異性に対してだ。

意識する異性の人に抱きしめられるのはドキドキする。


恥ずかしくて、次に会う時はどう対応すれば良いかわからない。

いつもどのように対応してたっけ?

地獄ちゃんの行動のきっかけで

当たり前のような関係が一気に歯車が狂い始めた。


はぁぁとため息を吐きながら歩いた。

スタスタと俺に近づく音がする。


誰だーーーてゆうか俺に近づいてるのは地獄ちゃんだな。

なんて顔で合わせば良いかわからないので無視しよう。


歩くスピードを上げた。

後ろの人も少しずつ歩くスピードを上げた。


ヤバイ、追い付かれる。

焦り始めて歩き→早歩き→小走りになった。

後ろの人も同じように順になって俺に追い付く。


あ、後ろの人に俺の肩を掴まれた…


「ひぇぇぇ…許して…」


「何をビビってますか?勉成ちゃん」


「あれ?輝弥ちゃん?」


「ええ、そうですけど?」


「なんだーか、てっきり地獄ちゃんかと思った。」


「地獄ちゃん?」


輝夜ちゃんが頭を傾けた。

俺は理解していないようだと察した。

昨日の出来事を一から説明した。


・・・・・・


「なるほど、つまり地獄ちゃんに意識してますか?」


「っ…まあそうだと思う…」


恥ずかしくて、身を縮ませた。

輝弥はそれを見て、何か気づいた。


「彼女になったことがないですね。」


「うっ」


図星だった。

俺はモテないとわかってるけど、異性に言われるとショックする…


「あんまりストレートなことを言わないでくれ。もう精神がもたないわ…」


「あ、ごめんなさい。からかうつもりはなかった。」


「わかってもらえるならいい…」


「んんーじゃあ、私が彼女になってあげますよ。」


「え?」


「それなら悩みを解決することができると思います。」


「いや…輝弥ちゃんに負担させて欲しくないので大丈夫だ。」


「ううん、大丈夫です。彼女のフリをします。」


「へあ?」


「もちろん、勉成ちゃんの力になりたいけど、自分のこともあります。」


「輝弥ちゃん?」


「うん、実は数週間前に私に追いついてくる人がいます。」


「まさかストーカー?」


「はい。いつ襲わられるかわからなくて不安でたまらないです。だから彼女のふりをしてほしいです。」


輝弥ちゃんが俺の胸に抱き寄せた。

「お願い」の目で俺を見つめた。


うっ、ズルい

こんな目で見つめられると誰でも断れない状況だ。


目を輝かせるのをやめてほしい…

俺は負けたわ、降参する。


「はいはいわかった。彼女のふりをすればいいよな。」


「はい、ありがとうございます!」


輝弥ちゃんからキラキラのオーラが漏れてきた。

眩しい…可愛い…


今日からは俺と輝弥と(仮に)付き合うことになった。












俺と輝弥が異なる悩みを持ってるけど、輝弥が共通点の解決策を出した。

俺と輝弥が(仮に)付き合うことになった。これからはどうなるか続きを楽しみに待ってください。

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