表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王国の剣、帝国の刃  作者: うみそら
25/40

第二十四話 リア ジンStory

少女が待ち合わせ場所にいた赤い瞳の女に駆け寄る。

「リア!!お待たせしちゃったわね。」

駆け寄る少女の呼びかけにリアと呼ばれた少女がこちらをみる。

「ウエンディ!!野党に襲われたと聞いたけど、大丈夫だった?」

「ええ。こちらの方のおかげで助かったわ。」

ウエンディが俺を紹介する。その時目の前のリアという少女は初めて俺に気が付いたようで、頭を下げる。

「ああ、貴方がウエンディを。まことに感謝する。」

「いや、たまたま乗り合わせていただけだから、お礼を言われるほどの事では。」

俺はティアを助けるためにしたことなのでお礼を言われると少し照れてしまう。

「ふふ。謙虚な人なのだな。」

「そうなのよ。この方、さっきからずっとお礼されるほどのことではっていうのよ。」

「そうなのだな。そういえば紹介が遅れてしまったな。私はリアという。君の名前はなんというのだ。」

リアに名前を聞かれたが、仕事の関係上偽名を名乗ることにした。

「俺の名前はゼロスだ。よろしくな。」

「ああ。こうしてあったのも何かの縁だ。よろしく頼む。」

こうして俺たちは少し立ち話をしてティアのもとに戻ることにした。


戻る途中にティアに何か買っていこうと雑貨を見ているときに背後から話しかけられた。

「ごめん!!あたしが少し目を離したすきにティア様が男どもに絡まれた。」

その言葉に全身に殺気が宿る。

「それでティアは。」

「一応あたしの子飼いが後をつけてたから助けようとしたら突然男がきて助けていたよ。」

「そうか......次はない。それでティアに手を出そうとしたやつはどうした。」

「軽く拷問して始末しといたよ。黒装束の男に依頼されたって言ってたよ。それと、他にも雇われが何組かいるみたいだ。」

「そうか。なら、ティアは俺が守る。お前は何としても黒幕を探ってくれ。」

「わかったよ。何か掴んだら連絡する。」

気配は消えていった。

そして俺はティアにプレゼント買い。待ち合わせ場所へと向かった。

二十四話です。

ブックマーク、感想、レビュー、高評価、Twitterのフォロー良ければお願いします。

アカウント @OFMkD886D7POq22

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ