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__ 抜きにして遊ぶ間に襲われ

「あの二人はうまくやってくるのかな?」

「それほど難しい任務は与えていない。あれらなら容易く戻ってくるだろう」


 少年とそれより一世代上ほどの男性が向かい合って紫のベルベットのソファーに座っている。黒大理石の壁に囲まれた冷たく薄暗い印象の部屋、真っ白な炎を灯す燭台とそれに照らされるクリスタルのテーブルだけが薄暗い空間の中で浮き上がっている。


「でも雇い主さんがあの二人に兄さんの暗殺の命令を与えないで良かった。あの二人、特に楓さんの方が兄さんを誘惑した上で仕掛けたら、普段宗教だのなんだので欲求不満な兄さんはころりとやられそうだからね。――本当、確率高い」

「……」

「とはいっても殺しに行くとなるとどんなに隠しても殺意みたいなものは出てしまうわけで、それを感じられないほど兄さんは甘くはないからね。ま、これで計画通りにいけば兄さんは少し血を取られて、でも嵌められたことで頭に血を上らせることになる。その時に兄さんと戦ったらこの間よりももっと面白いことになるかな?」

「……」

「七那瀬さんにも可哀そうだよね。大好きな兄さんは巨乳女にしてやられてどっか見えない場所で転がってるんだから。あぁ、こうして兄さんを誰か違う女性が落として七那瀬さんと離せばいいんじゃないかな? って、冗談だけど。兄さんは若いから一時の気の揺らぎは生まれるだろうけど、根っ子では一途だからね。どちらかといえば、七那瀬さんにはからかわれるだろうけど兄さんが七那瀬さんに向ける思いはちょっと強くなるくらいだろうね。やっぱり兄さんと七那瀬さんを引き離すには、誰かが強引に攫ってしまうのが良いんだろうね。それは僕の役目じゃないのかな? そうだね、僕は女の子を攫うよりも誰かを倒す――殺す方が向いてるし。あぁ、早く兄さんと本当の意味で戦いたいよ」

「……」

「でも七那瀬さんも魅力がないわけではないね。雇い主さんも見ましたよね、彼女が戦う時の表情ときたら最高じゃないですか。やっぱり生まれ故郷を焼きつくした神の子は他の女性とは比べることすら愚かなくらいの価値を持っている。いやいや、そもそも女として見ること自体だめですね。まさしく天使、珍しい鳥みたいな感じで、鳥籠に入れて鑑賞したいです」


 魔術師キキョウが黙々とワインを飲んでいるのを前に、トウヤはひたすら話し続けていた。




 ○


「ジルちゃんもうやらないの? ……二人でビーチバレーはない気がするんだけど」

「泳いで来ればいいじゃない」

「お前目を放したらどっか行っちまうだろう」

「駄目なの?」

「うーん、駄目かな? 寂しいじゃない」

「ジュンお兄ちゃんはいないけど」

「うわ! いつの間に……。駄目、駄目だよジルちゃん。子供のうちからそんな運動を嫌がってはいけません! ソウジお兄ちゃんを見習いなさい」

「子供じゃないしっ。ソウジお兄ちゃんは血族じゃないし」

「むむぅ。これは意地でもビーチバレーをし続けなければならないか……」


 カミエが難しい顔をして唸り、ソウジは諦めたような困ったような顔で青く光る水平線を見やっていたとき。

 着ている水着の色から背丈、身体つきまで対照的ともいえる二人の女が現れソウジの目を、カミエの目をジルコニアの目も……要するに一同の目をその二人は奪った。

 女性としての魅力を最大限に引き出した紅い水着の女が第一に人目を惹いていたわけだが、もう一人の方も注目に値した。競泳でもやりそうなワンピースの黒い水着の長身の女は研ぎ澄まされた刃のような美しさがあった。

 ――うらやましい。

 カミエが思う。二人のうちどちらかの魅力が自分にもあったらジュンの振る舞いもまた変わるだろうかと、そのような思考に頭を大きく取られた。


「ビーチバレーか。私達だけじゃなくてヨウコとかアオイとかも来てたら四人でやれたのにね」

 黒い水着の女がちらりとカミエ達を見て、となりの女に話しかけた。

「あんたは泳ぐのが好きだと思っていたわ」

「泳ぐのもいいし、それ以外でもオッケイ。チエはどうなの?」

「私はもちろん……マキがやるなら付き合ってあげるわよ」

 紅い水着の女――チエはマキを見上げ笑顔を見せる。

 それに応えマキも嬉しそうに笑い返す。そして泳ぐことにしたのか、チエに先だって波打ち際まで歩きはじめた。


「ちょっと待ってお姉ちゃんたち。ビーチバレーをしたいならあたし達とやらない?」

 ジルコニアが二人に声をかけたことにソウジとカミエは「お?」と思った。二人ともチエとマキの会話は聞いていたが、とくに声をかけようとは思わなかったからだ。

「あら、誘ってくれるの?」

「チエ変な言い方。――良いの? 私達が入ると五人で三対二とかになってしまうよ」

「大丈夫大丈夫。うちの二人は体育会系で元気持てあましてるから」

 持て余している――その言葉に若干傷つく二人。そして面子の中で一番年若のお前はどうなのよ、とか密かに思ってしまう。

「そちらの人、本当に良いのかしら?」

 チエが視線を向けるのはソウジだった。

「あ、あぁ、構わないっていうかむしろ大歓迎だよ。ていうかそのちっこい奴が抜けだがってて困ってたんだよ」

「ちっこいとか――――言うなぁ!」

「ぐお!」

 ジルコニアのとび蹴りが突き刺さり打倒されるソウジだった。



 一方のコートにソウジとカミエ。

 もう一方のコートにはチエとマキ。

「おい、ジルコニアやらないのか?」

「あたしは審判。やっぱり吟遊詩人は見ているのがスタイルだよね」

 その言葉に苦笑したのは四人の全員だった。

「あ、まだお互いの名前とかしらなくない?」

 言いだしたのはカミエ。コートに入った時点で闘志を漲らせていたが始めようとした直前で気が付き、フレンドリーなスマイルを見せた。

「私は七那瀬・神恵。十五歳、片思いしながら北へ旅しているの。よろしくね♪ ――次、ソウジ」

「お、俺は織深・奏治。……詩人守護者でいま審判している奴に連れまわされてカミエともう一人と一緒に旅している」

「私は楓・千重というわ。こう見えて吸血鬼なの……てね?」

「チエ、そんなこと言っていいの? ――あ、私は万希、竜胆・万希ね。ここにはちょっと仕事で立ち寄ったの」

「仕事? どんなの?」

「ほらマキの方こそまずいこと言ってるんじゃない? ――あぁ、違うの。別に秘密ってわけじゃないわ。私達は……モンスター退治に来ているの」

「モンスター? すっげえなぁ、冒険家なんだな」

「そうかな……やだ、女の子として変なこと言っていないかな私……」

「あんたが振った話でしょ。――ま、これくらいにして、とりあえず始めない? 陽の光の下でじっとしているのは苦手だわ」

 そこでネットの両側に軽い緊張が走る。

 じゃんけんをし、先攻はソウジ・カミエペア。審判のジルコニアからやる気なく投げ込まれたボールをソウジがまず受け取り、フリーゾーンへ立つ。

 ネットの高さは女子公式ルールに則り二・二四メートル。一人だけの男子であるソウジには優位な高さを意識しつつ、オーバーハンドの構えで鋭く、

 撃った!

「!」

 アンダーで受けたのはマキ。電光石火の球を冷静に拾い上げ、ネット際で待つチエにパス。

 チエは相方の身長を意識した高いトス。三手目のスパイクはまさしく天上から降り注ぐ稲妻の如く!

「――甘いよ!」

 そこでカミエは点を取らせなかった。驚異的な速さで落ちてくるボールを素早く拾う。オーバーヘッドで後方に送られた球をソウジは相手のネット際を見下ろして打ち返した。

「イン!」

「やったねソウジ!」 「あぁ、うまくいったな」

「やるわね……」 「本気で行く、チエ?」

 左右のコートに更なる緊張が漲った。

 続く二点目はカミエのスパイクで決まる。しかし三点目ではチエがブロックしカミエがネットに突っ込んだ時点でアウト。

 抜きつ抜かれつ……取りつ取られつの接戦が繰り広げられる。詩人守護者ではあるが肉体的には普通の人間であるソウジが本気なのはもちろんだが、もはや「黒き月の独り子」としての本気となり反則的な能力を解放し始めたカミエ。しかし相手はついて来ていた。人智を超えたハイパープレーが繰り広げられ始めた真剣勝負にはいつしか観客までつき、最終局面である第三セット時にはコートの周囲を人垣がぐるりと囲んでいた。


 そしてタイブレークで迎えた最終局面。サーブ権を持つのはマキ。

「…………」

 ポン……と撃つ弾は遥か高みに、天井がないからできるスカイサーブだった。

「――カミエ!」

「うん!」

 スカイサーブは風に流されやすいから難しい技であるが、ソウジはこの瞬間の風の強さや打ち出された角度から打ち出されたボールがインすることを見切りカミエに指示を出した。

 手加減なしのカミエはもはや独り子としての能力全開で、太陽光で本来見えないはずの球の位置を微かな風の音と初速度と角度などでおこなう綿密な計算による弾道予測だけでとらえ、

 高く跳躍し球を相手コートに叩きこむ!

「ブロックよ!」

 バシン、と返されるボールはまっすぐソウジに。

 早い球だったがソウジはしっかり反応した。カミエに向けてトス、十秒前に全力のスパイクを打ったばかりの彼女だがこれまた強烈なスパイクを打ちだす。

「!」

 それを迎えたマキのブロック。ボールを挟んで二人の女の手がせめぎ合い――

「てぇぇぇやぁ!」

 ――その瞬間、ソウジはカミエの背中に翅の残滓のような光が見えた気がした。

 押し切ったのはカミエ、ボールは砂地にめり込み、跳ねあがったときには黒い跡を残して海に飛び込んで行った。

「あぁボールが……借り物だから回収しなければ……。ていうか、そっち大丈夫か?」

 ソウジはマキの手首を気遣う。

 見れば小麦色の手首はうっすらと蒼くなっていた。

「ご、ごめん。私本気でやっちゃって……」

 謝るカミエ。驚いた顔だが笑いの欠片はあるし、どこまで自分の「本気」というものを理解しているのかは謎だとソウジは思った。

 大丈夫大丈夫、と答えるのはチエ。

「マキ、あんまり大げさな顔しないの」

「うん。大丈夫だよ――っつ」

「本当に大丈夫か? 早く冷やさないと……いや、ジルコニアに治させるか」

「ううん。ほらこうすれば……」

 と、チエはマキの手首に口付けした。

 びっくりして硬直したカミエの目の前で、チュ、と音を立てて離れた唇のあとにはキスマークまでついていた。

「はわわわぁぁ」

「あら、こういうのは新鮮だったかしら?」

「チエ、あんまり人様の前で悪ふざけしないの」




 マキの負傷により(すでに治療されたみたいであるが)ビーチバレーの決着はつかないまま、五人はビーチパラソルの下でくつろぎ始めた。どうやら体力を余していると言われていたカミエもソウジも満足したようで、果物のジュースをおいしそうに飲んでいた。

「それにしてもジュンは何処に行っちゃったんだろう……」

 ぼんやりと呟いたカミエ。先ほどから独り子の能力として持つ優れた聴覚を研ぎ澄ましてジュンを探しているが、まるで気配というものが感じられない。

「どうかしたの?」

 チエがすり寄るように近寄ってきた。やわらかい肉が作る深い谷間、汗を浮かべた白い肌の艶めかしさにカミエはわずかにたじろいだ。

「う、うん。一緒に来ている人が見当たらなくて。……チエは知らないかな? この炎天下でマントとか鎧とか着てる若い男の子なんだけど」

「そんな感じの人なら、向こうのほうの木立に入っていったわよ」

「そう? じゃあ見てこようかな」

 そう言って立ち上がったカミエの手はチエに掴まれた。

 中腰のままカミエが見下ろしたチエの居姿。長い真紅の髪を今はほどき、地面にぞろりと流し三角座りしてマキはカミエに妖しい笑顔を見せていた。

「な、なにかな……」

「彼、せっかくビーチに来たって言うのに水着にならないで難しい顔していたのよ? あなたはわざわざ捜しに行かないで、私達と遊んでいれば良いと思うわ」

「でも……私の好きな人だから」

 ふぅん、と唇を尖らせたチエ。納得した様子はなく、ぐいと手を引いてカミエを座らせてしまった。

「恋しているのね……素敵だわ」

 そう囁くチエの顔はあまりにカミエと接近している。――キスするくらいに。

 私もこれくらいジュンに迫れたら良いのに、そう思うカミエの心臓は狂ったように早まっていた。

「恋するあなたの血はどんな味がするのかしら。ねぇ、綺麗な金の髪のカミエ?」

「わ、わたしなんかぜんぜんきれいじゃないよ。胸も小さいし……ぜんぜんジュンはわたしのこと見てくれないもの」

「そうかしら? 肌は綺麗だし、口も、鼻も、青空と同じターコイズブルーの瞳だって私は好きだわ」

 チエの口調は口説き落とすようなそれで、

 眩暈を覚えるくらいに混乱し始めたカミエの胸の上に彼女の手が乗せられたときには、脳に走る微弱な電流さえ感じてしまった。


「チ、チエはマキのことが好きなんじゃないの……」

「ふふ……可愛いわ」


 逃げるように言葉を振り絞ったカミエの首筋にチエの唇が、

「アッ……」

 そして、カプッとという感覚と共に、

 柔肌に食い込む白い牙。







 その時ソウジとジルコニア、それにマキは少し離れたところのパラソルの下にいた。

 ソウジとマキは何か通じ合うところがあるらしく、それぞれの旅や冒険の話をして盛り上がっていた。その話し方は吟遊詩人のジルコニアからしてみれば何も面白くも無い技巧も何もない、幼稚な語り口調であったが、二人はすっかり意気投合といった感じで、そうして元気にしているソウジを見るのはジルコニアの心情にとって悪いものではなかった。

 そのようにただ黙ってソウジのことを観察しているジルコニアにマキがふと気がつき、まじまじと彼女を観察してみた。

「な、何……?」

「そんな気持ち悪そうにしなくても……。顔、そっくりだなぁと思って。兄弟なんだっけ?」

「違う」

 そうなの? とマキはソウジに視線を向ける。そうらしいと彼は答える。

 しかしマキは納得しない。鋼のような黒い髪、意志の強そうな鳶色の瞳。肌は夏の海岸によく映える褐色で、体格はもちろん違うが筋肉質で細めな足や低い鼻など共通点がなかなか多い。

「ぼ、帽子ないかな……」

 急に帽子を探し始めたジルコニア。――そう、彼女はいつも幅広の帽子をかぶり手首などが見えないぶかぶかの服装をしているから他人から気づかれづらいが、無防備に並んでいればほとんどの人が兄弟だと思うくらいにソウジと似ていた。――ちなみにこの日海岸に出ている間だけで五回以上、ジルコニアに使いっぱしりにされてジュースやかき氷の類を買うときなどにソウジは「可愛い妹さんですね」のような言葉を頂戴している。

「どうしてこの子の守護者になったの?」

 今話していたなかでは、ソウジはその話をマキにしていない。ジルコニアが嫌がるからだ。特に理由を口にしたときには。だからこのときも答えて良いものか(ジルコニアがいなければ迷わず答えていた)首をひねってみると、

「言えばいいじゃない。『俺の妹だと思ったから』って」 と棘のある言葉。

 そこですっかり話を聞く体勢になったマキにソウジは一連の話を聞かせた。

「ふーん。そうなんだ。じゃあソウジは『妹だと思われる子』のそばにはいられるようにはなったけど、本当に兄弟になれたわけではないのね。――でも、ジルコニアはソウジのことをお兄さんだと思ってはいないけど、守護者には選んだんだよね。それはソウジの兄弟とかは抜きにして信じているってことだよね」

「……知っているんだ。あたしたち吟遊詩人のこと、多少は」

 肯くマキ。しかし彼女はそれが具体的にどういうことかは語らず、首をかしげてジルコニアの発言を促した。

 ジルコニアは語る。水着姿で語るその姿は無防備で、弱々しく、いつも強気に見せている彼女が年相応の女の子だとソウジに思わせた。

「信じてるよ。はじめて会った時はびっくりしたけど、ソウジお兄ちゃんが信じられる人だっていうのは分かった。吟遊詩人として……ううん、そういうのは抜きにしても。別にそれは血のつながりのせいとかじゃなくて……ただ『妹がいる』ていう寝るときに見る夢を信じて旅に出てあたしのところまで来た、その……その……馬鹿さ加減って言うか」

「はぁ? ジルコニアー、あんまり人のこと馬鹿馬鹿――」 「ソウジ黙って」

 マキが黙らせた。

 しかしジルコニアは俯いていた頭をあげ、もう語ることはないと笑った。彼女の笑顔は大人びた寂しげな、どこか恥ずかしげな笑みで子供らしくはなかったけど、ソウジは可愛いと思う。やはりこの子供こそが自分の護るべき存在だと。

「――良いよね。そうやって支え合って、信じあって生きているっていうのは」

「お前だってチエとそういう関係なんだろ?」

 うん、と肯いたマキの頭の向こう、チエのいるパラソルの下を見て――ソウジは驚愕した。


「な!?」


 カミエの首筋にチエが齧りついている。

 混乱したソウジはマキの顔を見て、ジルコニアの顔も見る。二人ともひどく冷静な顔でソウジと同じものを見ていて、かと思うと俄かに立ち上がりそれぞれの得物を取り出した。

 ジルコニアはハミングし空中から輪琴を出現させる。

 マキは手のひらに炎を顕わし、そこから剣を抜きだした。――その炎の色は、蒼。

「敵……だったのか」

「ごめん、て一応言っておいた方が良いのかな? これも仕事だから。それに、ソウジ達だってあの子の近くにいれば誰かに襲われることだって考えているわけだよね? だから、あんまり驚かないで欲しいよ」

 そしてマキはカミエを打ち捨てて来たチエと並び立つ。チエは特に武器を持っていないが、油断できない気配がひしひしと伝わってきた。

「いいぜ……。ジルコニア、準備はいいか?」

「誰にもの言ってるの? 戦うわよ、私の守護者コーダ


ジルコニアは何で運動が嫌いなんでしょうね。

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