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魔法縛りの異世界攻略  作者: 松竹猫
1/1

異世界転移は突然に

【序章フラグ】

「うわぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァ」

俺の名前は佐藤空ニート高3、18歳童貞だ......なんだよ悪いかよ。

そんなことより俺は今絶賛落下中だ。なぜこうなったか?それは10分前に遡る、

■■■

「うぁ~今日も絶好の引きこもり日和だな。あーあ、異世界転生しねーかな~。えーと今日は10月21日と、うぉっやべぇ今日新しいエゲームの発売日じゃねーか!!!急がんと売り切れる!!!」

空はカロリーメ○ト片手に走り出した

■■■

「うおおぉぉぉぉぉぉ間に合えぇぇぇ」

すると目の前の空間にいきなり穴が空いた。

「うぉっwwあぶねぇなんだよこれ。こんなのに落ちるわけないだろww」

空は穴の中を覗く、

「なぁにこれぇ、どこの国だよww」

そこには古代ローマ風の城の上、約3000

メートルの空間だった、

「ハハッこれどう考えても幻覚だろ。

はっ!そうだゲームゲーム急がねば!」

空は穴をスルーして走り出した。

と、その時。

『カキィィン』

「すいませーん、拾ってくださーい」

「ん?『ぐにっ』は?ちょっとやべぇこける。」

そして、空はきれいに穴の中にin した。

フラグとは回収されるためにある

■■■

「うわぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァちょっ、これは死ぬ真面目に死ぬ。」

すると地面の方から、

風精加護シルフィプロテクション)

空のものではない声が聞こえた、と思う暇

もなく、急激な減速Gが空を襲った。

「うおおぉぉぉぉこれなら死なないけど吐く、まじで吐く。」

『がしっ』

「だ、大丈夫か?」

綺麗な声だった、

「あ、ありがとうございます。」

と、言うと同時に空の意識が暗転した。

■■■

まどろむ意識のなか目を冷ました、

「お、俺どうなったんだ?」

空は改めて自分のおかれている状況を確認した、部屋の中のベッドの上だ、いつも空が寝ているベッドより一回り高そうだ、

すると部屋のドアが空いた。

(やべぇどうしよう(汗)

『ガチャリ』

「おや、起きたか。」

綺麗だった、

年齢は20歳頃、女性だ、特徴的なところは肌が褐色ということと、長い耳がある。ん?長い耳?改めて改めて女性を見てみるとやはり長い耳がある。とりあえず確認することにした。

「え、えーとコスプレですか?」

「コスプレ?何なんだそれは?」

「いやわからないなら大丈夫です。」

空は第2の考えを確認した。

「もしかして、エルフですか?」

「そうだが?どうかしたか」

「いや、ちょっと外の空気吸ってきていいですか?」

「構わないが」

空は外に出て、ドアを閉めたのを確認すると、行きを吸い込んで

「異世界キタァァァァァァァァァ」

やはりフラグとは回収されるためにある。

─────────────────

あとがき

皆さん初めて松竹猫






2ヶ月に一回位のペースで投稿します

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