ノッていこうぜ!
司会「━━コンテストいよいよ開始!ノリノリで参りましょう!では、早速エントリーNo.1番!どうぞ!
「…………(さっさっ)」
司会「これはいいノリです!高得点が期待できそうです。それでは次の方どうぞ!」
「……………………(くるり)」
司会「これもノリがいい!さあ次の方は?」
「…………(きゅっ)」
司会「まさにノリノリ!すばらしいノリが出ました!さあ、次々参りましょう!」
「………………………………(ちゅっ)」
司会「おっと、これはやられました!とんでもないノリ!はてさて優勝は誰の頭上に輝くのか!!」
「あら?今日はとても決まってるわね」
「やっぱり分かる?今日とても化粧の『ノリ』が良くって♪」
「見て見て、コレ新作のルージュよ!」
司会「以上、第知るもん回オ○マバー化粧ノリコンテストをお送りしました……(うっぷ……)」
実は現実のオ○マバー等のお店は話やグチを良く理解して聞いてくれる(まあ中身男ですし)ので、実際には意外に居心地は悪くないとかなんとか。