作者から一言
僕は、人を殺せる。
どんな人でも殺そうと思えば、殺せる。
けど勇気がない。
そんなやつは一杯いるだろう。
実際、殺す時に、ナイフで体でも刺したら大量の出血だ。
グロテスクで見てられないだろう。
昔は、血も関係なく人を殺してきた。
昔は、法律がなかったのだ。
今みたいに人を殺したら罪がつくなんてことは無かったからだ。
だけど、僕は人を殺せる。
勇気もある。
しかし、限定されたこの世界だけ。
作者である自分だけ。
二次元の世界だけ。
言葉の世界だけ。
小説の世界だけ。
言葉の世界だけ。
僕は、登場人物を殺せる。
血を見ることなく意図的に。
他の人を利用して。
「他の人」といってもこれも登場人物だ。
物語には主人公だ。
当たり前の話し合おうかもしれない。
けど主人公も殺せる。
物語は、サブキャラだけでも進む。
だから主人公なんていなくてもいい。
まあ、僕が主人公を殺すならその時は、物語のENDだろう。
そのENDがBADなのかHAPPYなのかNORMAIなのかはとしてもきっと主人公の世界は終焉を滅びるだろう。
まあ、序盤から物語の終わりを考えても意味はない。
早く書き始めないとな。
みんな待ってるかもしれない。
作者ではない自分を描き始めなきゃ。
じゃあそろそろ始めるよ。
僕の第二作になる
主人公の血だらけの青春を。
・・・・・・。
・・・・・・。
おっと。
わすれてた。
薄々気付いて居ると思うけど、僕は小説の作者だからね。
次から書く話は、実際の僕じゃない。
仮想人物さ。
登場人物さ。
主人公さ。
だから僕とは性格も違うからね。
僕自身を登場人物にしたりしないからね。
そうだ。
誤解を避けるためにペンネームを言っておくよ。
僕のペンネームは「裏闇 暗伊」。
よかったら覚えてくれ。
じゃあ今度こそ始めるようかな。
物語の最初の1ページを。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
コメントよろしくお願いします。