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僕は物語の神様  作者: 裏闇 暗伊
1/2

作者から一言

僕は、人を殺せる。


どんな人でも殺そうと思えば、殺せる。


けど勇気がない。

そんなやつは一杯いるだろう。

実際、殺す時に、ナイフで体でも刺したら大量の出血だ。

グロテスクで見てられないだろう。

昔は、血も関係なく人を殺してきた。

昔は、法律がなかったのだ。

今みたいに人を殺したら罪がつくなんてことは無かったからだ。



だけど、僕は人を殺せる。


勇気もある。




しかし、限定されたこの世界だけ。

作者である自分だけ。

二次元の世界だけ。

言葉の世界だけ。

小説の世界だけ。

言葉の世界だけ。


僕は、登場人物を殺せる。


血を見ることなく意図的に。


他の人を利用して。


「他の人」といってもこれも登場人物だ。


物語には主人公だ。


当たり前の話し合おうかもしれない。


けど主人公も殺せる。


物語は、サブキャラだけでも進む。


だから主人公なんていなくてもいい。


まあ、僕が主人公を殺すならその時は、物語のENDだろう。


そのENDがBADなのかHAPPYなのかNORMAIなのかはとしてもきっと主人公の世界は終焉を滅びるだろう。


まあ、序盤から物語の終わりを考えても意味はない。


早く書き始めないとな。

みんな待ってるかもしれない。


作者ではない自分を描き始めなきゃ。


じゃあそろそろ始めるよ。


僕の第二作になる

主人公の血だらけの青春を。

・・・・・・。

・・・・・・。

おっと。

わすれてた。


薄々気付いて居ると思うけど、僕は小説の作者だからね。

次から書く話は、実際の僕じゃない。

仮想人物さ。

登場人物さ。

主人公さ。

だから僕とは性格も違うからね。

僕自身を登場人物にしたりしないからね。


そうだ。


誤解を避けるためにペンネームを言っておくよ。


僕のペンネームは「裏闇 暗伊」。

よかったら覚えてくれ。


じゃあ今度こそ始めるようかな。

物語の最初の1ページを。

・・・・・・・。

・・・・・・・。







コメントよろしくお願いします。

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