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剥離の月 二日(晴れ)

剥離の月 二日(晴れ)


フィアノさんに誘われて、劇を見に行った。そのため、お店は閉めていました。

フィアノさんは、たまたま入手したチケットが余っていたとかで、誘ってくれた。


本格的な劇を鑑賞するのは初めて。劇は小規模なものをカシュネの広場で何度か見ただけだった。想像できるのは小さな劇だけだったけど、実際は全く違っていた。


サンテュヤカ・リテュア国立劇場という、大きな劇場で行われた。

床も天井も壁も全てが綺麗で、どこを見たらいいかわからないところだった。


題目は始原の絵本。誰もが知る、侵略者との戦いのお話。


この題目は、あまり好きになれないけど、劇自体は素晴らしかった。空間を使った魅せ方とか、音の迫力とか。目移りして大変だったけど、とにかくすごかった。また来たいと思う。


フィアノさんには感謝だ。今日はいい一日だった。

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