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追撃

私は倉庫の棚を使い死角になる場所に隠れながら“マジックソード„を起動、“マジックライフル„を構え、こちらに向かってくる足音の正体を見た


「あれは…5班の連中かと大人が1人…

全員武装はしていない…よし」


私は棚の死角から出て、“マジックライフル„を構え5班のメンバーを連れている大人の額めがけて放った


“マジックライフル„から出てきた赤い閃光は避けられる事もなく、狙った通りに大人の頭を撃ち抜いた


「「「!!」」」


どうやら目の前で誰かが死ぬのを見たことが無いのか、5班の3人の少年少女達は一瞬怯んでいた


その隙を逃す事なく私は5班のメンバーに肉近し、反射できない程の速さの蹴りや拳を腹や顔面に入れた


5班のメンバーはその場に倒れ動かなくなった


「死なない程度に手加減はしておいたよ…

そしてごめんなさい」


私は階段を昇るために部屋の入り口を目指して走り出そうとしたが

たくさんの足音がこちらに向かって来ていた


「…仕方がない…

強硬突破しかなさそうだな」


私は左肩に着けていた“マジックシールド„を停止させて、入り口の階段へ向かってくるって走り出した


そして聞こえたきた通りに、10人くらいの少年、少女たちと5人の大人が入り口付近にいた


子供達は武装こそ無いが、私を捕まえようとこちらにに向かって来た

しかし大人達は私の裏切りに同様しているらしく、ただボーッとしているだけてあった


私は捕まえようとする子供達をひらりひらりと回避し足に力を入れて大きくジャンプし、棚の上をジャンプしながら“マジックライフル„で近くに集まっている大人達4人分額を撃ち抜いた


5人目は他の4人と違い孤立しているようであった


私はその大人の額に“マジックライフル„を打ち込もうとしたが、ここで思わぬ邪魔が入った



なんと私の部下?の15番16番が身を呈して守ろうとした


結果私は撃ち抜く事や、“脱力„や“怠惰„等の十八番を使う事すらできずに階段を上り外に逃げようとするしか他は無かった























私は階段を上り終わった後、食堂の椅子やテーブルを踏み台のようにしながら、最短ルートと思われるコースで外に出た


だが、外には運悪く森の中の監視を終えた8班9班の合計6人の十代後半の少年、少女達が等間隔に立っていて“マジックライフル„と“マジックシールド„を構えて待ち構えていた


私は隙をついて“身体強化„をかけて戦闘をせずに逃げようとしたが、ここでヘマをやらかした


「おい!出入り口の死角になる所に隠れているぞ!」


後ろからそんな声が聞こえたかと思うと8班9班が手に持っていた“マジックライフル„を射ってきた


私はその声の主の大人の頭を“マジックライフル„で撃ち抜き倒れたのを確認すると“マジックライフル„を“マジックベース„に収納し“マジックソード„を右手に持ち変えて、“マジックベース„から“マジックシールド„を出して左手に持ち隠れていた出入り口の死角から出てきた


8班9班は私の事を蜂の巣にしようと“マジックライフル„で射ってくるが、私は最低の動きで回避しながら、どんどん近づいて行った


「痛いと思うけど我慢してね…」


私はそう独り言を言った


私が近づいていて、距離を詰めて来ている事に気づいたのか、8班全員が“マジックライフル„から“マジックソード„に武器を変更し、邪魔になると思ったのか“マジックシールド„を収納し、格闘戦を仕掛けて来た


8班の3人は変わる変わる切り込んできて、9班は距離を取りながら8班が射線上にいない時に援護射撃をしていた


しかし私は8班のメンバーに少し切りかかっただけで9班に向かって走り出した


もちろんその時私の背中はがら空きで、それを見た8班のメンバーは後ろから切りかかろうとした


一番早く私に近くにいた少女は右から左に横に切ろうとしたが、私はそれを察知し下に伏せ、“マジックシールド„で右手を叩き“マジックソード„を落とさせ、右手に持っている“マジックソード„で少女の左腕を切った


少女は失神をしなかったが、顔を歪ませていた


その様子に私は、さすがだなと思いながら切った“マジックベース„が装着されている左腕を一旦魔法収納袋に入れ、顔に拳を入れて、失神させた


(あんまりやりたくはないけど…

仕方がない…)


「ごめんね…」


私は失神した少女を近づいている8班の少年達に投げつけた


少年達は飛んでくる少女回避するのは良くないと思ったのか盾で防御した

だがやはり隙を見させないためか、受け止める事はしなかった


しかしその時盾で守ったために私の事を一瞬見失い接近させていることに気付かず、少年が気ずいた時には私の“マジックソード„が左腕の近くにある頃だった


私はさっきの少女と同じように8班の少年を倒し、“マジックベース„がついている左腕を魔法収納袋に入れた


さすがにここまでやられると8班が全滅すると遅まきながら気づいたのか、9班は1人の少年と2人の少女が“マジックライフル„から“マジックソード„に変更し距離を詰めて来た


私は残りの8班の少年を仕留めるために、今倒した少年を投げつけた


8班の少年は同じ手は食らわないために“マジックシールド„で防御せずに回避した


だがここで私は左手に持っていた“マジックシールド„を投げつけた


8班の少年は反射的に“マジックソード„で切った


“マジックシールド„はディスクのような物は切られなかったものの、真っ二つに切られてしまった


だが、私はそれを囮に使い、それに気をとられている間に“マジックライフル„を右手に持ち、8班の少年の右肩を狙って放った


この距離の攻撃と、直前まで“マジックシールド„に気をとられていた少年は避ける事もできずに、私の狙った通りに右肩に当たり、さらに追撃をかけるかのように左肩も狙い、当たった


8班の少年はこれ以上戦闘はできないと思ったのか、森の中へ後退した


私はこれ以上戦闘をする必要が無い事ため逃げようとしたが、いつの間にか“マジックライフル„に武器を変えた9班は、私の事を逃がす気は無いようだった


だが、さらに追い討ちをかけるように、出入り口から増援が出てきたのだった











19時、20時21時に1部ずつ投稿します

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