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初恋の日  作者: いぬこ
1/2

過去の始まり

初投稿で今回は短いですが連載していきます。

楽しんで頂ければ嬉しいです。 

俺、杉本修司は古いアルバム捲りながら自分の初恋を思い出していた――

『美しい···』誰が見ても可愛いでもキレイでもなくこんな日常では使わない言葉が似合うあいつの名前は高梨櫻子。あいつは成績優秀でスポーツも出来て美貌も持ち合わせていた、俺からみればというか誰から見ても高嶺の花だった。高校一年の時となりの席だったから喋れたのだった。そうでなければ俺との関わりなんて無かっただろう。そして今でもあいつと過ごした高校生活を忘れない。


―古いアルバムを捲りながら自分の初恋なんていうものを思い出してみたりしたくなる時がある。私高梨櫻子は少し回想をしてみようと思う。

私の初恋は高校生だった。少し遅めだったからずっと隠していたけれど···高校一年隣の男子杉本修司君だった。凄い優しかったし話が合って嬉しかったという記憶が残っている。私なんか興味無かっただろうけど私は好きだった。私は修司君と過ごした日々は忘れない。いや忘れられないのかな。


はじめまして。ここまで読んでいただきありがとうございます

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