放たれた戦士達
よんでみてください
ブゥーン
…「ンッ」
令治が起きた。
「なんでトラックの中にいるんだ?」
(忘れたのか〜い。)
「てかみんな起きろ!」
パッと急にみんなの目が開いた。
これも令治の「絶対命令」なのか?
(今のトラックが揺れたからじゃね?)
「手錠されてるぞ」
学校であまり目立たない「時田 空」が言った。
コイツは幻想を使う。
「本当だな」
と龍雅が言った瞬間
「キィー!」
急にとまった。
みんなが動揺している間にドアが開いた。
見たことがある黒い男が近づいいて来て気絶させられた。
…
…
「さぁ〜!!!!!みなさ〜ん聞こえてるぅ〜!!!!!」
てか手錠はずされてる。みんなが起きた。
今日からみんなにはここでチームサバイバルをしてもらう。
チームは近くにいる5人だよ。
「おぉみんな仲間か」
学校の仲良し4人はチームだった。
「あと一人は」誰だ…?
「見たことないやつだな」令治以外の3人が言った。
する「燐!!!!」 「令治!!!」なんと燐と令治は幼なじみだった。
「久しぶり」
二人はハモった。
コイツは「九十九 燐」
武器は令治と同じ一本刀だ。
刀の腕は令治以上かもしれない…(笑
二人が会ったのは4年ぶりだ。
話は4年前あの頃は毎日二人で遊んで午後は剣道の練習をしていた。
「えい!えい!」今とは全然違う幼くてかわいい声だ。
練習が終わり次の日令治が「レサユノスキー」
に引っ越すことなって
会わなくなった。
(もうそろそろ話戻そっか)
「そうそうこの3人は学校の友達の龍雅、幻、聖子だ」
「よろしく」
「よろしく」
みんな顔が真っ赤だ(笑
「てかチームサバイバルって?いつ帰れんの?飯は?トイレってどこ?」幻が聞いた。
(てかどんだけ質問すんねん)
飯とトイレはあるだがいつ帰れるかわ分からないな。
「なんでだよ」
まぁそのまえにルール説明だ。
「まず上を見ろ」
言われたようにみてみると。
何かがたくさん落ちてきた。
よく見たらチップだ。
「15枚落ちてきたと思う一人3枚だ。それはこのゲームの自分のライフを表している。他のチームの奴と戦って勝ったら負けた奴に1枚もらえるよ。
あとチーム内のチップの移動は可能だよ。
チップが0枚になった奴はゲームオーバーだ。
特別ルールでチームには一つ旗と国旗を送る。
(変なんロボットがもってきた)
旗はチームの命だ取られたらそのチーム全員はゲームオーバーだ。
旗を取ったチームは自分達の国旗をその旗に付け旗を増やしていきます。
全てを同じ旗にしたらゲーム終了。
そのチームの名前をあの伝説の称号「光龍騎士団」を与えられ1つ願いをかなえられます。以上」
「オォー!!」島全体が揺れる程の叫び声が響いた。
「あっ言い忘れてたけど、ゲーム終了してもかえれるのは優勝チームだけだよ。
負けたチームは全員<牢屋>いきだよ(笑」
「ふざけんな!!」次は違う意味での叫び声が響いた。
ありがとうごさいます