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片想い

苺大福を食べて…

作者: 深瀬 月乃

久々に苺大福を食べた。


前は苺が苦手だった私。

だけど、食べられるようになったのは…キミのおかげ。


キミがよく苺大福を食べていたのを見て、私も食べたくなったの。


キミに会えなくなって、私は苺大福を食べなくなった。


苺大福を見たら、キミと過ごした日々を思い出してしまいそうだったから。


何故、今日食べたのかというと…夢にキミが出てきたからだよ。


夢の中のキミは、ニコニコしていた。


夢から覚めて、キミの事を思い出そうとしたけど…どうしても思い出せなくて。


だから、苺大福を食べてキミを思い出そうと思ったんだ。


久々に食べた苺大福は、甘酸っぱかった。


まるで、私の心のようだな…と思った。


キミに今度会えたら、聞いてみよう。


「苺大福は、どんな味でしたか?」と。


そしたら、キミの気持ちが分かるかもしれない。


苺大福と片想いを重ねて、書いてみました。


作者が食べた苺大福は、甘酸っぱかったです…。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 甘酸っぱい気持ちが溢れていますね。 やってらんない 思わず呟きそうです。 [一言] 私のお友達に高校生がいます。 青野菜穂という名で小説を書いています。 そこに、『コーヒーに隠す思…
[良い点] 雰囲気がよかったです。苺大福食べたい。
[良い点]  イチゴにたとえるのはすごいと思いました。 [一言]  イチゴのように甘い恋をしてみたいです。
2016/02/22 07:21 退会済み
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