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小説『昏の皇子』設定集  作者: 水奈川葵
世界観
5/8

年神様

各年においては、八年ごとに八体の年神様というのが決められている。

年が八つの色と、八つの鳥から組み合わされていることは既出の通り。

八体の神は、八つの鳥とそれぞれ関連づけられている。


(からす)…………フィエン


(とき)…………サト


(はやぶさ)…………セトゥルエンケ


(さぎ)…………サラ=ティナ


(はと)…………ムッタエ


(ひたき)…………リャーディア


(すずめ)…………イファルエンケ


(ふくろう)…………サザロン



作中の例でいうならば、藍鶲の年の年神はリャーディア。金雀の年の年神はイファルエンケといった具合。

その年の象徴として、像が売られたりする。


ま、干支みたいなもんですね。




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