無知<罪
トゥットゥットゥッ
ひっさしぶりの ざっくりレデォゥオ~
はっじまっるよぉー
パフパフ~ドンドンドンドン
あじゃ 「さてさて ひっさしぶりなのでぇ、、、今回はコレ!!」
アメリー 「ちょっと待ってちょっと待って、、その前にこのパフパフドンドンって何?」
あじゃ 「えぇー何?だめぇ?」
アメリー 「ダメじゃないけど わかる人っているのかな?」
あじゃ 「どういうことぉ?」
アメリー 「え?だってなんか古くない?」
あじゃ 「古いかなぁ?ヨークはどう思う?」
ヨーク 「まぁ古いか古くないかって言ったら もう伝統音じゃないかな 良くも悪くもね」
あじゃ 「そそそ 伝統だよぉデント~」
アメリー 「デントーねー でもさ 伝統ですってなんでもかんでも言うのってどうなの?日々真新しくなってくのにさ そりゃ無くなるのはなんか寂しい気もあるけど 時代と逆行してるじゃん?」
あじゃ 「そうだけどぉ ならアメリーは全て新しくしていった方がいいのぉ?」
アメリー 「そりゃそうでしょ なんたって新しい方がワクワクするじゃん?何やるのって思うじゃん」
ヨーク 「そうかもしれないけど 新しくすればするほど戻るって知らない?」
アメリー 「な、何よいきなり」
ヨーク 「え?だって考えるものはきっかけがあってのことよ だから進化してきたわけよ けど 進化していったらやはりきっかけの始まりに行き着くのよ不思議なことにね そうなると、、、」
あじゃ 「まってまってぇ その話はここでの話じゃないよぉー」
アメリー 「いーじゃない この際白黒つけようじゃないの 」
ヨーク 「そうね アメリーとはいづれ白黒着けなければならなかったわけだし」
あじゃ 「なんでそぉーなるのぉー」
F.りか 「争うきっかけは些細なモノ」
アメ ヨー 「あじゃはどっち派??」
あじゃ 「どっちでもなぁーい」
トゥ~トゥ~トゥ~ fin
ヨーク 「まったく 伝統も進化あってのことでしょ? 進化なければ伝統もなにもないのよ なんでわからないのよ」
アメリー 「それは解るけど 何も伝統伝統って言い過ぎじゃない?」
ヨーク 「それは繋いできた経験を残すためでしょ」
アメリー 「でもさ、、」
ヨーク 「只私が言いたいのは その過程における思考行動も知らずに片寄った答えしかださないのがいけないってことよ 今も昔も同じにね」
F. りか 「無知は罪 ならず 罪は知らぬモノに隠れてつつく」