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詩集『詩の群れ』続・続編

『どうだと言うのだ、信憑性』・・・『詩の群れ』から

『どうだと言うのだ、信憑性』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、雨の中を、走っている夢をみたんだ。

成程な、奇跡の墓地は、其処にあったのか、え?

分からないんだ、分からないことすら、分からない。

だろうだ、しかし、それが、どうだと言うのだ。



異質なる文明開化によって、お辞儀をする様になんだろうだ。

だろう、其処にはやはり、信憑性が必要だろう、そうだろう。

だな、ただ、俺も馬鹿ではないが、天才でもなかった。

そうか、寧ろ、詩の群れで、馬鹿をやっているように見えるがね。



もういいさ、そうか、どうだと言うのだ、信憑性ってことで、馬鹿だった俺の詩さ。

そうかな、それなら、自分一人くらい、自分の味方で居てやれよ、孤独の救済は、お前自身だろうだ。

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