4話 戦闘狂の行動
これを書いている現在ブックマーク数が六人もいましたこんな駄文ですが、読んでくださっていると思うと
感極まっています。
それでは
「確かに呪いは解けているみたいだな、とりあえず『鑑定』を使って見てみるか」
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( ) 17歳 男 魔人
レベル:1
職業:召喚士
体力:B
敏捷:A
魔力:A
耐性:B
称号:邪神の加護:神を越える者:復讐者:戦闘狂:冷徹な者:
魔法:召喚術・重力魔法(重圧・重壁)
スキル:銃術・刀術・隠密(S)・偽装(S)・気配察知(S)・魔法無効化・超再生・身体強化・詠唱破棄・鑑定(S)・無限収納・言語理解
ユニークスキル:創作魔法・成長上限無効
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まず『種族』
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魔人:魔人とは人間が瘴気や魔を取り込む事で体に変化をきたす。人間の上位変換。
(瘴気とはダンジョンや遺跡モンスターが出す魔力のようなもの)
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『職業』
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召喚士:事前に契約しておいた生物を使役する
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『称号』
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邪神の加護:邪神に気に入られた者
神を超える者:神様になれる資格がある者
復讐者:強い復讐心を持つ者
戦闘狂:戦闘において狂人のように成る者
冷酷な者:慈悲なく生物を殺せる者
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『魔法』
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召喚術:自分と契約した者を召喚・帰還させる能力
重力魔法:重力を操る
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『スキル』
銃術:銃がうまく扱える
刀術:刀がうまく扱える
隠密:気配を遮断できる
偽装:ステータス偽造できる
気配察知:周囲の生物を半径10㎞察知できる
魔法無効化:魔力による現象を一切無効化する
超再生:肉体が消滅しても再生する
身体強化:体を強化し筋力、敏捷、耐性を強化できる
詠唱破棄:魔法の詠唱を破棄させる
鑑定:見たの物の情報を見る事ができる
無限収納:生物でなければ無限に収納できる
言語理解:全ての言語を理解する
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『ユニークスキル』
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創作魔法:魔力に応じて無機物を創作できる
成長上限無効:レベルの上限がなくなる
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「よしまずは『気配察知』」
なるほど頭の中に地図のように出るのか、このピンはなんだ?赤が敵か、青が俺で今俺がいる場所はダンジョンの最下層よりも10階層上か、なるほど、階層ごとにボスがいるのか、ここから80階層上が地上か、死ぬ前の俺なら急いで地上に行こうとしただろうけど今の俺は、人間じゃないし寿命の心配はないそして、国を滅ぼすならじっくりじわじわ苦しめながら殺してやりたい。
「ひとまずはこのダンジョンを攻略していこうか、そのためにはこの階層のボスからか、場所は分かっているしいこうか」
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「ここか、それにしてもでかい扉だな」
ここは地上から数えて第80階層守護者の部屋、ここまで来る途中にモンスターにはあったがウルフ系の魔物だった、正直武器がなくて困っていたが『無限収納』の中に入っていた『神刀天照』あの胡散臭い邪神がくれたれた唯一の武器。
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神刀天照 (あまてらす) 属性:太陽 スキル:自己修復・清潔・吸収・放出
切ったものを全て灼熱の太陽の力によって焼き消滅させる。この刀によって切り殺したものを吸収し成長させる
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あの偽邪神の唯一くれた物、これだけはあいつに感謝してもいい。
この刀は柄と鞘が純白で刀身が灼熱の赤いわゆる日本刀と言われる物だ本当はもう一本これと同じくらいの刀が欲しいがそんな贅沢は言えない。では早速いこうか。
ゴゴゴゴゴゴとゆう音を立てながら扉が開いた。
「グギャアアアアーーーーーー」
「うわこれはなんだ気持ちが悪いな」
この魔物はいわゆるキメラと言われる奴だろうがこれはまあいいか殺そう。
「鏡家抜刀術一文字」
抜刀術の構えを取り特殊な歩行を使い一瞬でキメラとの距離10mを詰め横一線に切る。
「?・・・グギャーーーーーーー」
あまりに早い抜きによる一線のため、キメラが切られていることに気ずかずに攻撃をするのが一瞬遅れたせいで天照の属性による太陽によって一瞬で燃えゴミになった。
『鏡家抜刀術』かもう俺には「鏡 零」の名すらないのにな、虚しい物だ。
「鑑定」
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キメラ(亜種) ランクB LV:40 魔法:毒 スキル:再生
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「こいつはLV:40か今までで一番LVは高いがやはり弱いな、俺が強いのかこいつらが弱いのか、まあいい所詮俺が強くなる為だ、それに此処いにるのもだんだん飽きてきた本当はこんな事したくは無いけどしょうがない、100階層まで行こうか一気に」
『我は鬼成り鬼故に切り食い殺す修羅なり血肉の屍の上に立つ悪鬼成り八部鬼衆の鬼を我が身に宿せ”虚空夜叉”』
どうでしたか?何か感想があったら書いて欲しいです???。。
それではまた^^