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愛の定義  作者: Miorin
2/21

1

AM7時08分


少し大きめのガラステーブルで

ゆっくりと朝ごはんを食べながら

話したりして向かい合い座っていた。



拓斗

「自分の学力の低さには

改めて…呆れ返ったよ。」



理愛

「そんな事ないって。

もう、何度目か分からない位

同じ様な台詞を聞いたんだけど…。」



理愛は

冷たい飲み物を

口にしながら苦笑いをした。



拓斗

「理愛は高認験初回試験全科目合格、

俺なんて2年掛けて合格して、

専門学校に1年掛かった。

情けなくないか?」



理愛は話し終わった拓斗を見て

溜め息に近い様な息を吹いて出した。



それから

落ち込んでる様な感じの

拓斗に思った事を素直に伝えた。



理愛

「でも、こうも思うけど?

そのお陰で拓斗と一緒に通えるし、

同じ目標を持って勉強出来るし良いんじゃない?」



拓斗

「まぁ…嫌々する勉強じゃないから、

理愛に置いて行かれない様にしないと。

新生活だし、前向きに考えるよ。プラスにな。」



そんなキラキラし出した

拓斗をジッと見つめて微笑んで

小さな幸せを感じれる様になっていた。



ーーーーーー



拓斗は車のエンジンを掛けると

助手席のドアを開けて理愛は乗った。


拓斗は乗り込んでから

「運転免許は

割とすぐ取得したんだけどなぁ…。」

そんな事を呟いていた。


そんな拓斗に

理愛

「また、試験話を蒸し返すの?

でも免許は車好きで好きな勉強だった、

だから1発合格、違う?」


拓斗

「あぁ、当たってる。」

言われてみて初めて気が付いた。


理愛

「今回も夢があるから大丈夫。

資格取得も少しずつ頑張ろう?」



拓斗は理愛に向って

微笑んで車を発進させた。

微笑みが返事だった様に…。



外の景色はいつもと変わらずに、

身を置いてる理愛と拓斗が違うだけで

説明出来ない不思議な気持ちだった。



理愛

「何か…変な気分なんだけどなぁ。」



静かな音楽が流れる車内で

急に意味あり気な言葉を発して

拓斗は少し心配になりこう言った。



拓斗

「何、具合悪い、大丈夫?

もしかして…胸が苦しくなりそう?」



理愛

「あ、違うの、心配掛けてごめんね。

正装してるだけで気分変わるなって

そう思って口に出ただけなの。」



理愛が拓斗に答えると

静かな車内では音楽が流れる

そのまま車は確実に前に進んでいた。


ーーーーーー


拓斗はある敷地内に駐車して

降りると助手席のドアを開けてくれ、

理愛も手を引かて車から降りた。



理愛

「久しぶりに来たよ。」



拓斗

「俺は2週間前にも来たけどな。」



理愛たちの目の前は

10階位はある綺麗な建物が

朝陽が窓に反射しキラキラしていた。



その場所は…


拓斗

「理愛は書類選考だったけど

俺は書類選考と面接だったから、

Open campus以来って羨ましいよ。」



2人は今日入学する

専門学校の前にいたのだった。



理愛たちは

専学入学式兼学校説明会に出席の為に

スーツという正装しないとだった。



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