表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/16

生活してたら伸びた(危険度)

 おはようございます。

 あれから、暫く経っているんだが、少々困った事になっている。

 パズルゲーをやって、小金が溜まったんで、それを使って最寄りの村で宿を借り、俺の着物やらエリザベスさんの準備を揃えたんだが。

 ガキ連れた小金持ちの若い女って事で、変に目についたらしく、身辺に不穏な視線ががが……本当にこの世界って奴は難易度高い地獄だぜ、フゥーハハハ。


 因みに、物価としては、銅貨一枚が十円程度のようだが、田舎なせいか高価な物自体が無いので、全体的に安い感じになってるようだ。(貨幣は、半銅貨=五円、銅貨=十円、半銀=五十円、銀貨=百円、大銀貨=五百円、小金貨=千円、半金貨=五千円、金貨=一万円、大金貨=十万円という風に適当に考えているものの、基本的に忘れて貰って構いません)

 衣類はちと高い感じだったが、飯一般は安い様子だった……というか、手のこんだ物なんて無いからなぁ。


「タイチ様、どういたしましょうか?」


 チラチラと向けられる視線に少々眉を顰め、珍しくも遺憾の意を表しているエリザベスさんが、俺に指示を仰いでくる。

 とはいえ、お荷物でしか無い俺がどうしろと。

 今の所、珍しく先払いの長期宿泊な客という事で、宿のオッサンも此方へ気を付けてくれているが、何時まで今の態度が続くやら。

 全部貰っちまった方が良いやなー!! てな事にならんとも限らない。

 まあ、エリザベスさん、こう見えても、ある程度の戦闘力が有るので、デフォルトのメイデン・コンセプトみたいに、初期のドジっ娘メイドの「スライムをライバル認定」イベントが起こる程の戦闘力よりは、随分とマシな状態なんだが。


「あうあぅえ(取り敢えず) あうおあうあうぁ(武器揃えておこうか)」


 暇な時は只管パズルゲーやってるせいか、結構な金額を持っているのだよ。

 この特典開放できないと、相当厳しいんではないだろうか?


 そこでエリザベスさんには、道具としてダガーと鉈。

 武器としてレイピアと思ったら、そんな洒落た物は無かったので、エストックを鞘付きで買った。

 防具は、革のブーツと胸当てを購入。

 多少の威嚇というか、示威行為には為るだろうかね。


「あうあああ(本気で、)あえぅああえぅ(少し余裕がほしいんだよなぁ)


 ぶっちゃけると、エリザベスさんのダメージが地味に大きいのだ。

 すぐにどうこうという訳じゃないが、元より廃棄されるような事になってるので、俺の毎日の補修だけでは、回復しきれてないのだ。

 魔力値が増えるか、スキルが伸びるかしないと、纏まった回復ってのは難しい。


「あぅあ!!(そうか!!)」


 杖買え杖!! こんな田舎にあるかどうか判らんが、うまくすれば必要魔力が減るか、スキルの威力が増える!!

 という事で、九十センチ位の杖をって……本当に杖だな、山歩き用の。

 まあ、ものは試しと握ってみる。


 装備:杖(スキル必要魔力:減少1)


 おお、やったあ!!

 ついでに、その辺で追ってきた、木の枝を握ってみる。


 相違:木の枝(スキル必要魔力:減少1)


 ちょっとまてぃ!!

 なんでもいいんじゃねえかよ!!

 これからは木の枝握ってるわ。



名前;ジャン・ポール・タイチ


 所持金:51548

 所持ポイント:82352


 術士レベル1(メイデン・コンセプト)


 魔力:5/5

 体力:10/10

 疲労:25%/100%


 スキル:基本

 無限財布

 両替


 スキル:パズルゲー

 脳内遊戯

 ポイント変換


 スキル:(メイデン・コンセプト)

 機械補修(1) 魔力2ポイント

 魔力注入(1) 魔力3ポイント


 装備:木の枝(スキル消費魔力減少1)


 7846/9680

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ