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戦力増強したら伸びた(心労の種)

 おはよう。

 今日は地下三階に向かおうと思うよ。

 途中、地下二階で食材を狩りながらだけど。

 そこで、チョイ戦力を増強しておこうと思う。


 今の所、内の戦力的なものについてなんだけど。


 レインさん(最前衛)

 エリザベスさん(二次壁兼、俺の護衛運搬役)

 リズリットさん(遊撃兼、最後尾の殿)


 というふうな感じ。


 此処に、サポートポ……いや、ナイツの民を二名、召喚して戦力増強しようと思う。

 サポートのナイツの民の契約については、レベル差で召喚ポイントが必要で、経験で成長しないというデメリットはあるが、レベル差が3-4差なら、前世価格で千円くらいのコストで雇えてしまうという、労基に色々と怒られそうなコスパを誇る。

 しかも、死亡しても再雇用で復活するとかな(レインさんで言うなら、某岩に触れれば、また湧いてくるが、流石にそう簡単に死なれると此方の精神的にきついので、大事にするよ)連中なので、日毎の雇用でも、全く影響が無さそうだ。

 ただ、人数増えると経験値は、それだけ削られるので、その辺のバランスは考えないといけないが……まあ、俺が死ぬと終わっちゃうので、効率より安全マージンだが。



 さて、雇うとなると、前衛一枚と回復有りの後衛を一枚だろうか。レインさんが抜けると即、敵が俺に到達するのは怖いし、後ろがリズリットさんだけというのも怖い。

 其処に前衛を一枚入れれば、レインさんの負担も減るし、壁が二枚ナイツの民なら、回復魔術が聞く。

 人形だと、ダメージ回復は補修になるから、ナイツの民の魔術や薬系のアイテムで回復しないのだ。

 その辺の回復と、魔術攻撃を後衛のナイツの民に任せられれば、俺は人形側の回復に専念できるし、ダメージが無いなら攻撃に回れる。

 あとはエリザベスさんに、長柄でも持ってもらうか、弓でも持ってもらえば手も開かない。


 うん、そうしよう。



 という事で召喚岩に手を触れ、サポートナイツの検索をかける。

 レベルは5レベルを二名。

 一人は戦士か闘士、まあレベルが低いと、其処までジョブの特徴は出て来ないので、どちらでもいい、強いていうなら、火か何かの属性武器持ってると嬉しい。

 もう一人は術士、導師は範囲魔術が強いが、回復は状態異常回復に限られるので、仕方ない。

 属性付加はあれば強いが、余程の遭遇戦以外なら前もって俺がエンチャントできるし、範囲呪文系はスタミナが心配なうえ、食材系が大変なことになりそうなのでので、強いて求めない。

 通常攻撃魔力弾の素の純火力と並の回復、後は防御上げと足止め系の補助を、持っててくれると嬉しいくらいか。

 さて、幾人かが選び出される中で、あんまりムサイのもなと、男を蹴る。

 前衛の一覧から七割ほどが消え、後衛の一覧から四割ほどが消える。


「うーぅ(うーむ)」


 暫く眺めたが、キリがないので適当に選んだ。

 空中に波打つ麺が広がり、其処から二人の姿が降り立つ。


「ナイツの民、デスティニー。 御前に」

「ナイツの民、テンデルステン。 御前に」


 かたや黒金のウォーアックスを持ち、金属製のガントレットとブーツ以外は黒のマントと黒染めの革鎧という軽装に身を包む、長い金髪を腰まで流した少女。

 かたや大ぶりの聖杖を持ち、所々を金属で強化した白の法衣を身にまとった、栗色の髪を持つ少女。

 どちらも随分と美形だが、まだまだローティーンに見える……それに、どっかで見たことのあるような。


「私はレイン、覚者様の手助け、感謝します」


 ナイツの民同士、右手を翳しあい、礼を交わすのを見て、俺はそんな感想を抱いたが、答えは出なかった。


「それで、覚者様はどちらに?」


 栗色の髪のテンデルステンさんが部屋を見回し、リズリットさんを見て、エリザベスさんを見て、またレインさんへと視線を戻し、不思議そうに首を傾げた。

 なんというか、小動物的な可愛らしさがある。


「覚者様はこちらです」


 レインさんが、エリザベスさんに抱かれている俺を示し、ついでエリザベスさんとリズリットさんを紹介した。


「私は、タイチ様の剣。 エリザベスと申します」

「であれば、私はタイチ様の鋭い刃というべきですかしら、リズリットですわ」

「それは黒塗りの刃でしょうね」


 少々険悪なやり取りをする二人、喧嘩すんな。



 時間が進んで、ボッタクリの店で薬や雑貨を揃えた後、迷宮入り口で登録をして地下に降りる。

 地下一階では、子鬼やネズミを蹴散らして、地下二階のフィールドへ。

 地下二階では、例によって先ずはザリガニを仕留める。

 今回は全体を持って行くと邪魔なので、ハサミと尾の肉だけを回収する。

 ついで、メートル鶏を目標に、陣形を組んで近寄る。

 だが、ディスティニーさん……ちゃんだろうか? が、一歩飛び出し、鶏の不意をついて、その首へと電光を瞬かせながら鈍く輝く、黒金の凶器を叩き込んだ。

 余りに一瞬の出来事に、宙に飛ばされた鶏の頭は、自分を見下ろす不思議さに、コケ? とばかりに瞬き一つ。

 傷口から血を吹き上げる体も、二歩三歩と歩みを進め、餌をつつこうとして、思い出した様に倒れた。

 そんな事を二度三度繰り返し、ちょっと注意した方が良いかと考えた頃、スプラッタな出来事を、事も無げに繰り返していた少女は、血に濡れながら俺の前にやって来て……。


「覚者さま、私はお役に立てていますか?」


 と、力を見せつけたにも関わらず、震えるような不安さを露わにして問いかけてきた。

 そんな様子を見るテンデルステンちゃんも、同じく不安そうに様子を眺めている。

 いったい、何事なんだ!?


「貴方達は、ハグレなのね」


 そんな時、レインさんが哀れみ半分、母性を半分滲ませた視線を、サポートナイツたちに向け、ディスティニーちゃんの血に濡れた顔をぬぐう。

 レベルや力は、二人の方が上位の筈なのに、幼子のように不安げに頷く二人。


 はぐれナイツってのも確かに居たが、どういう扱いなのか全く判らんのですが。

 そんな俺の様子に、レインさんが話しだす。


「ハグレとは、主を失ったナイツの民です。

 通常、従者として以外で召喚される者達は、私同様に誰かへと付き従っている者達の映し身、影のようなもので、死亡や契約の解除が行われても、経験と知識だけが影の本体に蓄積されるだけで消滅します。

 ですが極稀に、主を失い影に囚われている者達も、呼ばれることがあります。

 彼らは残ってしまった悔恨と、主を守れなかった己が無力への怨嗟に身を焼きながら、誰かに必要とされる事を求めて居ます」


 重い話だが、エリザベスさんも思うところがあるのか、二人へ憐憫の視線を向けている。


「うぇ、うぅいああ(で、どうしたら?)」


 褒めてやればいいのか、認めてやればいいのか?


「名前を呼んであげて下さい。 そして、不憫に思うなら、縁を結んでやって下さい」

「えぅえぃい・えんえぅうぇい」

「「はい」」


 あうあうで名を呼ぶと、二人が俺に掴みかかる勢いで縋り付いてきた……ぶっちゃけ怖かった。

 で、縁ね……ああ、なんか名前の登録する、みたいな感じの事が出来るっぽいな。

 お気に入りか、フレンド申請ってところか。

 お気に入りなら、次回から探すことが簡単になる。

 もし、ハグレが検索に掛からない場合の可能性が高いなら、呼び出されて必要とされる事を望む二人には、悪いことじゃない。

 そしてフレンド申請は、通常他プレイヤーのナイツを借りる時に必要な、レベル差の召喚ポイントが0になる。

 レベル差が大きい時にこれは大きいのだが、相手プレイヤーが居ない場合には、どういう扱いになるんだ?

 やってみれば判るか、損にはならないだろう。

 と、感覚で何かを行った途端、二人がポロポロと涙を流しひれ伏した。


「ああ、覚者さま」「ああ、お慈悲を感謝します」


 途端に、何か非常に拙いスイッチを押してしまったような気が、背筋を寒気と共に駆け登っていった。

 確実に取り返しの付かない事を、仕出かしてしまった予感がひしひしとする。

 なんとか状況をつかもうと、ステータス的なものやらアナウンス的なものを待ったが。


――ハグレナイツの民を契約。

  特殊条件を達成、准専属契約を「ディスティニー」「テンデルステン」について行使。

  両者の意思・感情に対する制限、非召喚時の安寧付与の可否、成長管理・削除権限を含む管理権限の取得完了。


 えと、なんだ……鬼か!!

 大概この世界は酷いとこだと思っていたが、これは酷い。

 下手な奴隷とかより酷いような気がする。

 だがまあ、これはもうどうにもならんと諦めて流されるか、安寧に眠らせてやって忘れるか……いや駄目だな、所詮は俺が死なない為にも、力を借りる一択しか選択肢はない。

 この辺、アッサリと踏ん切れる辺り、充分に俺も外道のたぐいだな。

 せいぜいできる事といえば、気を使ってやるくらいしか無いってことか、


 確認したところ、召喚人数は相変わらずレインさん含めて三人ということなので、他の職が必要な場合は一時眠って貰う必要はある。

 ただレベル管理などは此方でコントロールできるので、レベルが固定になって、連れ回せなくなることはない。

 要はレインさんが増えたようなもんだと思えばいい訳か……あぁ、まだ貸家は何とか収まるなぁ。



 気を取り直して、地下二階の食材狩りというか、刈りというか。

 ニワトリはディスティニーちゃんの首一閃、鎧熊と装甲牛は、精神奪取リーチ・マインドで昏倒させてから、頭を滅多打ちで、何とか怪我せずに食材を狩り集めていく。

 結構凄いペースで、充分と思えるくらいに、食材を駆り集められたので、一旦休憩の後、余裕を持って地下三階へ。

 地下三階は、一階と同じく迷宮前とした石の通路によって、構成されている。

 此処での基本戦術は、ダメージ少なめの綺麗気な奴から、俺の精神奪取リーチ・マインドで魔力抜いて落とす。

 前衛や他の戦力は、ボロい奴から滅多打ちにして数を減らしていく。

 そうして、戦闘時間短縮と剥ぎとり効率の上昇を狙おうと思う。



 先ずは……って、普通にアンデッドかよ。

 スケルトンに、子鬼の死骸が三匹に、人間の探索者の成れの果て。


「聖属性付加」


 テンデルステンちゃんの声とともに、その身に白い魔力光が纏わりついていく。

 そして、それは聖仗を伝わり、連射される魔力の弾丸と化して、死者の群れに叩きこまれていく。

 途中でタメの間を開けて、五連射を数回。

 それだけで、相手は壊滅した……正直、ディスペル打つ間もなかった。


 続いて現れたのは、どうやら人形のようだったが……石畳を両手の爪で、カシカシと掻き削りながら這い寄ってくる姿は、非常にキモい。

 とりあえず粉砕でも良かったが、単体でもあったので、魔力抜きで停止させた。

 一応、上半身のパーツと欠けたコアは、素材にはなるらしく、回収できた。

 その後、二体や三体の群れに出会いながら、各々で比較的状態の良い人形を一体づつと、若干のパーツを確保できた。

 その内の一体は、最下級のパーツで作られた安物で、俺のスキルでも弄れたので、同様の素材パーツを使って、休憩時間に一体マトモなのを組み上げてみた。

 そんなうちに、メイデン・コンセプトのスキルレベルが上がったので、その範囲で触れる人形をニコイチで形にし、また休憩時間に弄りながら、二体の雄型を完成させた。

 それでまたスキルレベルが上ったが、流石に中枢系のコアが無事なのがない。

 また狩りに戻ることにした。



 張り切って、迷宮内を探索中なう。

 どうも、引き運が突きたのか、人形かと思ったら子鬼の完全スケルトンとか、すわメイド人形かと思ったら、人間のメイドさんの成れの果てだったとか……南無南無。

 やたらとアンデッドにぶち当たる。

 その度にサポートナイツの二人組が張り切って制圧するので、レインさんやメイドさん二人の出番がなく、少々機嫌が悪くなってきている。

 だというのに、この二人は度々此方へ寄ってきては、不安げな顔で俺に「私は、お役に立てていますか?」と問いかけてくる。

 重いです。


 そんなこんなで、色々と疲れてきたんで、そろそろ切り上げようかと思ったら、最後にまた人形にぶち当たりました。

 なんか、あんまり強そうではないメイド人形。

 ぶっちゃけ、ザリガニが二匹分くらいで買えてしまいそうな感じ。

 片腕なくて足引きずってて、不憫なので魔力抜いて回収しよう。

 そして、特に見せ場もなく、呪文一発で昏倒させて回収。

 迷宮を脱出した。


 食材は鶏が三羽で六万、ザリガニが二尾で八万、牛が四万、熊が依頼が有ったとかで十二万でた。

 しめて30万cとか、笑いが止まらんな。

 因みに人形は、工房のおっちゃんとこに持っていったところ、一番雑魚いのが二万、ちょっとマシな雑魚が、完品で四万になるらしい。

 ただ、中古で耐久削れてるので、半額だとのこと。

 全部で5万になったが、レベル上げの事がなければ、正直手間がダルい。


 で、最後に回収したメイド人形だが、レベル上げ用に弄るのと併せて、魔改造して荷物持ちにしようと思う。

 今回、人数増やして大漁だったが、メイズシージ系のアイテムボックスも容量超えて、皆に分散して持たせてたが、いくつか諦めたものもあったし、前衛の手を空けときたいのもある。

 大体にして地下に人形がうろついてるのも、貴族が荷物持ちにしているわけだから、用途としては間違っていない。

 最下級のメイドさんでも人間よりは力が強い。

 戦闘用のエリザベスさん達なら尚の事。

 となれば、ただのメイドさんのフレームを、戦闘型雄型の余りフレームとパーツ流用して、組み上げて、屑コアの欠片を増設して出力上げてやれば、パワーだけなら戦闘用に準じる荷物持ちメイドさんの出来上がりとなる。

 流石に戦闘経験とか技術がないから戦闘は無理だろうけど。



名前:ジャン・ポール・タイチ


 所持金:383832

 召喚用ポイント:352(ドラゴンズ・ハート サポートナイツ召喚用)

 所持ポイント:26853



(迷宮マスター)


 戦士レベル0

 忍者レベル0

 僧侶レベル1

 魔術師レベル1


 ライフ=12

 マナ =32

  

(ドラゴンズ・ハート)


 総合レベル:4

 HP   :476

 スタミナ :600

 物理攻撃力:66

 物理防御力:69

 魔法攻撃力:92

 魔法防御力:89


 (ソーサリー)


 ビショップ レベル4

 HP=16

 属性:悪

 AC=9

  力(STRENGTH)    :8

  知恵(INTELLIGENCE) :14

  信仰心(PIETY)    :14

  生命力(VITALITY)  :13

  素早さ(AGILITY)   :10 

  運(LUCK)      :10

 

 5/1/0/0/0/0/0 1/0/0/0/0/0/0


(メイズ・シージ)


 総合レベル6

  

 強靭 6+4 ライフへ x20

 敏捷 6+4 ライフへ x15 マナへ x5

 知力 6+27 マナへ x20


 ライフ 350/200+150=350

 マナ  710/660+50=710


(メイデン・コンセプト)


 術士レベル5

 技師レベル3


 魔力:40/40 各レベルx5   MAX99 

 体力:50/50 最大レベルx10 MAX99

 疲労:15%/100%


-----------------------------


 スキル:基本

 無限財布

 両替


 スキル:パズルゲー

 脳内遊戯

 ポイント変換


 スキル:(迷宮マスター)

 魔術

 薬品作成

 投擲


 スキル:(ドラゴンズ・ハート)

 召喚用ポイント変換


 専属召喚『レイン』


 特殊契約召喚『テンデルステン』

 特殊契約召喚『ディスティニー』


 以下、ジョブレベルごとにスキル及びアビリティが開放されます。

 戦士レベル:0

 闘士レベル:0

 斥候レベル:0

 弓兵レベル:0

 術士レベル:2 ジョブレベル2で使用可能な呪文使用。 通常攻撃では魔力弾を放ちます。

 導師レベル:0

 影兵レベル:0

 術騎士レベル:0

 魔弓兵レベル:0


 スキル:(ソーサリー)

 ディスペル:(レベル依存)

 鑑定   :(レベル依存)

 魔術師呪文:2レベル

 僧侶呪文 :1レベル


 スキル:(メイズ・シージ)

 近接攻撃:1(0) 強靭度へ レベルx3 敏捷度へ レベルx1

 遠隔攻撃:1(0) 敏捷度へ レベルx3 強靭度へ レベルx1

 戦闘魔術:6(33) 知性へ レベルx3 

 自然魔術:3(70) 知性へ レベルx3

 

 スキル:(メイデン・コンセプト)

 機械補修(4) 魔力2ポイント レベル分のダメージを若干回復させる。

 魔力注入(4) 魔力3ポイント レベル分の魔力を注入する。

 疲労回復(2) 魔力5ポイント レベル難易度の素材フレームの耐久疲労を回復する。

 錬金技術(3) 魔力5ポイント 難易度レベルの素材部品の改造交換が可能。

 素体組上(3) 魔力15ポイント レベル難易度以下の素材フレームで人形を組み上げられる。

 コア増設(2) 魔力10ポイント レベル難易度以下の出力のコアを増設できる。

 

 装備:短杖 近接攻撃力3(+66) 魔法攻撃力30(+92)(スキル消費魔力減少1)

   :布の服 防御力1(+69)   魔法防御力0(+89)(AC-1)

   

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