アイスラッガー
私はウル*ラセ*ンだっ、地球の平和を幾度か守った後はウル*ラの星の平穏な地域で余生を過ごしている。
現在、私の住んでいる地域は争いや騒動とは全くと言ってよいほど無関係で平穏な地域だっ!。
先日も「日々の平穏平和な生活に関する法改正」とやらが発令されたらしい。
そんなある日、私が散歩で近所を歩いていたら、警備隊員が2人近寄って来た!。
警備隊員1
「あっ、こんにちはぁ~。」
私
「こんにちは。」
警備隊員2
「こんにちは、これからどちらに向かわれるのですか?。」
私
「えっ、ただ、散歩しているだけですが。」
警備隊員1
「あっ、そうでしたか、ではぁ、ちょっとぉお時間よろしいでしょうか?、ちょっと言いにくい事があるんですが。」
私
「どうかしましたか?。」
警備隊員1
「はい~、実を言いますと、先日、議会で法改正がありまして、この地域での武器の所有を完全禁止にする事が決定しましてぇ~。」
私
「で?。」
警備隊員2
「そのぉ~、大変、申しにくい事なんですが、セ*ン様の頭部のアイスラッガーも武器として認められた為、警備隊での預かり保管をする事となりましたのでお預かりいただきたく参りました。」
私
「へっ!、私のアイスラッガーを!?、いや、待て待て待てっ、これは私の身体の1部なんだぞ!、いわゆる角なんだぞ。」
警備隊員1
「それは解っておりますがぁ~。」
私
「角なんだぞ、お前達にも角があるだろ、同じ物なんだよっ、同じ。」
警備隊員2
「でも、それ、現役時代に武器として使っていましたよね。」
私
「それを言ったら手足だって武器だろ?。」
警備隊員2
「セ*ン様の場合はアイスラッガーが身体から取り離されていますよね?、その点が手足とは違い「武器」として認定されたのですよ。」
私
「それはある程度解ったが、アイスラッガーを取り離したら、私はハゲ頭になるんだぞっ?。」
警備隊員1
「ふっ!。」
あっ、こいつ笑いやがったな?!。
警備隊員2
「身体の1部と言うのは解りますが、一応武器なのでぇ。」
私
「私だけなのか?、ウル*ラの父の角やウル*ラマンタ*ウの角だって頭突き攻撃で使えば立派な武器になるだろぅ、あれもっ!?。」
警備隊員1
「でもぉ、セ*ン様のはやはり身体から取り離されるって事でご了承願いませんでしょうか?。」
警備隊員2
「一応、議会で決まった事なので、ご理解お願いいたします。」
私
「んん~!、解りました、では、お預けいたします。」
そおして私はアイスラッガーの無いハゲ頭となったのだ?!。
なんか、ウル*ラマンタ*ウが産まれてからの私への扱いが雑になってきたような気がする!。
もしかして、私とウル*ラの母との密会がばれたのか?。
END




