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異世界で少女とまったりするために頑張る  作者: レモン彗星
第1章…迷宮都市での基盤づくり
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第1章登場人物まとめ

大変お待たせしました……

・ララ


ハルキの嫁の1人 ハーフエルフ

一人称は「私」


金髪のポニーテール。


人当たりの良い真面目な性格。

副ギルドマスターと言っても過言では無い手際の良さと、誰に対しても柔らかい物腰で、冒険者たちからも頼りにされておりファンも多い。


推定A。とてもスレンダーな体型。


チェルシーやエストからは「ララ姉」として親しまれている。



・エスト


ハルキの嫁の1人 黒猫の獣人

一人称は「エスト」


黒髪ショート


元気で明るい女の子。

若干おバカなところもあるが、とても素直な性格で、その純粋さにファンも多い。


推定Dぐらいの、動き回るには少し邪魔そうな大きさと、それが変に見えないバランスの良いスタイルをしている。


シャールとは幼なじみ



・シャール


ハルキの嫁の1人 白猫の獣人

一人称は「シャール」


白髪ロング


クールでもの静かな女の子。

何か喋るときは、大体最初に「ん…」って入る。会話の流れ上そうなってるのかもしれない。でも多分口癖。

その落ち着いた雰囲気にファンも多い。


推定Bぐらいの慎ましやかな、それでも視認できるぐらいの大きさ。


エストとは幼なじみ



・フルール


吸血鬼 メリーの母親

一人称は「私」


奴隷として慰め者にされたり、メリーとバラバラで売られそうになったりで人間が嫌い。


だが娘と同世代のマーガレットには少し柔らかな当たりをしていて、吸血鬼だということが分かっても気にしないメンタルと、実は自分たちよりもイレギュラーだったことを知り、心を開いていく。


推定Gほど。

全体的に美しいフォルムをしているが、奴隷生活が続いていたため、若干痩せこけている。

今は少しずつ健康的な肉付きに戻っていっている。



・メリー


吸血鬼 フルールの娘。

一人称は「わたし」


フルールが酷い目に遭わされていたため、人間が嫌い。


だが自分と同年代ながら、どこか普通の人とは違うマーガレットが気になり、その優しさに触れ、自分が吸血鬼で、寝込みを襲って血を吸ってしまっても許してくれ、そして衝撃のカミングアウトをされたことで心を開いた。


8歳。

最近の楽しみはコウスケに甘えること。



・ダニエル


人間 隠密ギルドのギルドマスター

一人称は「オレ」


渋おじな声と見た目とは裏腹に、茶目っ気たっぷりなおじさん。

しかし根は誠実で紳士。仕事はキッチリこなすし、間違いやミスがあればきちんと謝罪をする、真面目な人。


《断罪》の二つ名があるようだが、本人はあまり触れられたく無い模様。



・ローズ


人間 洋服屋の店長

一人称は「ワタシ」


いわゆるオネエの方。

ゴツゴツ筋肉にフリフリきゃわわなお洋服。インパクトの塊みたいな出立ちだが、中身はかなりの常識人。


服作りに命をかけている。



・ナタリア


人間 ギルドガール

一人称は「私」


マーガレットが入った日の先々週辺りにギルドに入ったらしい新人さんでマーガレットの先輩。

ベージュのショートヘアーに少しつり目がちながら、人懐っこい性格の女性。


推定B。



・冒険者4人組


男3人と女1人のパーティ

全員人間


名前は今考えてます。



・ココ


ダークエルフ 隠密ギルド所属のSランク冒険者

一人称は「私」


髪の色はダークグリーンだかモスグリーンだかの、とりあえず暗い緑色のショートヘアー。

前髪も目に入らないように短めに切られていて、とても隠密っぽい服を着ている。


推定G。

まったく隠密に向いていないお体である。


《絶影》の二つ名を持っている。



・鍛治ギルドの親方


ドワーフ 鍛治ギルドのギルドマスター

一人称は「オレ」


その名の通り鍛治ギルドの親方。

名前では無いが聞いてないのでしょうがない。


腕は確かなようだが、何かあるとすぐに武器を投げつける悪癖がある。

しかも些細な事でも投げる。


普通にヤバい人。



・リオ


ドワーフ 親方の娘 鍛治職人見習い

一人称は「オレ」


武器投げ親父を物理的に止める人1号。


鍛治はまだ見習いだが、腕っぷしはかなり強く、父である親方とのケンカは日常のこと。


11歳。



・グラズ


人間 鍛治ギルドの副ギルドマスター

一人称は「俺」


鍛治ギルドの数少ない常識人で、書類まわりは彼が担当している。



・ユーリ


狐の獣人 ヤマトの国から来た踊り子

一人称は「私」


褐色銀髪のボンキュボンキツネっ娘ダンサーで貧乏性で脳筋で甘えたがりという属性てんこ盛りな15歳の少女。


明るい性格だが、あまり人付き合いは得意ではない。

だがナンパや痴漢には強気で当たり、相手が実力行使をしてきたら返り討ちにする。


身体能力が高く、獣人ゆえの五感の鋭さも兼ね備え、隠密ギルドの試験を全て突破できるほどに頭も良い…のだが、日常生活では若干アホな子である。


偃月刀(えんげつとう)と火属性魔法を使いこなす。


・ヘンリエッタ


(いのしし)の獣人 隠密ギルドのメンバー

一人称は「私」


爽やかな笑顔が似合うベテラン冒険者の女性。


さっぱりした性格で、(あね)さん肌のしっかり者で、水の上を走れる程度に速い。


・ベック


人族 隠密ギルドのメンバー

一人称は「俺」


少し厳つい顔面のお兄さん。

兄貴肌で、周りの人達に頼りにされている。


マーガレットが入った謎解きの部屋にあった動く絵画の魔物の主でもある。(第二章・79話参照)


・動く絵画


絵画の魔物


得意技はくすぐり

今後また出てきたときに名前が分かるシステム。


・粘着質なチャラ男冒険者


人間 ユーリにしつこく付き纏ったチャラ男


最終的にチャラさも無くなり、ただのチンピラになった。


こいつとペド、取り巻きA〜Dは、フルールたちを売った奴隷商の護衛をしていたようで、フルールと無理やり致した奴ら。


隠密ギルドに連れていかれた後のことはコウスケは知らないし興味もない。

マーガレットも出来事は覚えているが、やっぱり興味は無い。



・ペド冒険者


人間 やや小太りの男。


メリーを狙っていたがフルールのガードが固すぎて断念したようだ。

そしてフルールを襲ったと。


強姦、駄目、絶対。



・取り巻きA〜D


典型的なチンピラの冒険者。全員人間


それ以外に特筆したことは無い。

ちょっと悲しい奴ら。



・ピコット


人間 転写士

一人称は「ボク」


転写とは、魔力によって自分が今見ている光景を任意の物に写す魔法。


絵というよりは写真なのだが、写す作業は実はペン。

だから絵、イラストということで良いのだ。


この設定を本編で書いた覚えが無い。

やっちまった。


絵師は暗いオレンジ色の髪の女性。

髪はややハネ気味、メガネをかけていて、ダボついたシャツにズボン。


ジャージが絶対似合うと思う。そんな感じ。



・ショコラ


犬系の獣人 ロッサ村からのマーガレットの友達

一人称は「ショコラ」


当時本の虫だったマーガレットを外に連れ出した最初の友達。


農家の子で、明るく元気で運動能力も高い。


マーガレットよりも1つ上の11歳。



・ルネ


パン屋のおばさん


よくショコラと共に遊びに行っては買い食いするパン屋のおばさん。


さばさばしてる。



・ヴァイン


雑貨屋のおじさん


ここの息子に若干の難があるのだが、それはまた別の話。


本人はとても温厚な性格。



・ゴードン


ロッサ村のやんちゃ坊主


やんちゃといっても、人が本当に嫌がることはしない、泣かせたらきちんと謝るめっちゃ良い子。


大人に内緒で…ということをよくやってたのでやんちゃとなりました。



・ナバロ


人間 セレスディア教の神官

一人称は「(わたくし)


そのセインディア教の狂…とまではギリギリいかないが、かなりの信者。

セインディア教に興味を示すと、とんでもなく長い話が始まり、馬鹿にすると力ずくで信者にさせられる、らしい。     ハルキ談


普通に会話する分には温厚で良い人。


セインディアとは光属性の神様の名前。

他の8属性にも神様はいる。


だがとりあえず今はまだ考えてない。

1/24(日)


すいません…リオの部分、年齢12となっておりましたが、正しくは11でした。

お詫びと訂正を申し上げます……。


4/13(火)


隠密ギルドのメンバー2人と、謎解きの部屋にいたアイツを追加しました。

今後登場人物を忘れないように心がけていきたいと思います……。

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