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異世界で少女とまったりするために頑張る  作者: レモン彗星
第4章…ウサギと姫と聖歌隊
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291.明日の話…理性の再確認

その日のお昼。

白兎亭に集まった子ども組。

そこにはパッチリお目覚め状態のチェルシーの姿もあるのだが……


チェルシー「…………(ムス〜)」


チェルシーさん、ご立腹。

その理由はまぁ……今朝のアレです。


リオ「チェルシー……いい加減機嫌直してくれよぉ……」

チェルシー「……(つーん)」

シエル「朝弱いのは知ってるけど、それでもハルキさんが起こしてくれたときにすぐに寝ちゃったチェルシーが悪いんでしょう……」

チェルシー「むぅ〜……!そうだけどぉ……!」


というわけで、カエデさんたちに挨拶できたはできたけど寝ぼけた状態でしたせいでうろ覚え&ハルキにおぶさってグッスリ状態をバッチリ見られた恥ずかしさでご機嫌斜めなチェルシーちゃん(12歳)です。


お年頃ですね。(適当)


ちなみにそんなチェルシーは今俺の膝の上に座って抱きしめられています。


これは恥ずかしくないのかしら?

あとチェルシーの後頭部で前がよく見えねぇ。


まぁそれはそれとして、チェルシーの気持ちは割とわかってしまう私です。


なんせ今まで、ユーリさんにおぶられたりおじいさんに抱えられたりメイカさんに抱きつかれたりショコラちゃんとパメラちゃんに挟まれたりモニカちゃんに「自分を食べて♡」(カニバ的な意味で)と迫られたり……。


それにネズ耳付けた状態で魔術ギルドのギルドリーダーたるグリッジスさん…愛称グリムさんに抱きかかえられてたりもしたし、商業ギルドのギルドリーダーであるミュイファさんにセクハラされたり……。


その大半を商業ギルド出版の新聞に一面で掲載されたり……。


ふふふ。

思い返したら心が挫けそう☆


とまぁ、そんなのもあって抱きしめてあげてます、はい。


とはいえ、ずっとムスッと状態でリオやシエルたち正論勢と言い合わせてるわけにもいかないので、ここらで俺も宥めるのに参加しよう。


コウスケ「チェルシー……大丈夫」

チェルシー「…?」

コウスケ「いつか嫌でも慣れるよ。毒されるとも言うけどね」

チェルシー「見えないけどマギーちゃんが何か悟った顔してる気がする……!」

メリー「……マグはそういうこととくいだから」

コウスケ「得意になりたくはないんだけどなぁ……」


はぁ……と、遠い目をする俺の手を、慰められていたはずのチェルシーが優しく撫でてくれた。


これがゲームだとなかなか使う機会のない、自分のHPを他人に与える技か……。


某炎のエムブレムだとこれで経験値と熟練度稼げるんだけどな。


サフィール「それにしても、明日ですか……」

パメラ「理由は分かるんだけど、それでも急だよねぇ」

サフィール「あっ、それもあるんですけど……」

パメラ「?」

シエル「他に何か……あっ」

リオ「聖歌隊…だな……」

サフィール「……(こくり)」


マグ(そっか。明日くらいでしたっけ?)

コウスケ(そうだね。う〜ん……入れ替わりで来るにしては……)

マグ(正直…う〜んって感じですねぇ……)

コウスケ(んだねぇ……)


元々そこまで興味があったわけじゃない上に、サフィールちゃんが不安がってるからむしろマイナス…来なくていいよって思ってるくらいだしなぁ……。


悪い人たちってわけじゃないって話ではあるんだけど……。


チェルシー「サフィーちゃん大丈夫……?」

サフィール「は、はい……大丈夫です……」

パメラ「確か、聖歌隊の人たちは教会うちに泊まるんだよね?」

ショコラ「あっ、言ってたね。村の人たちもだいぶ引っ越しちゃって寂しかったからちょうどいいって言ってた」

コウスケ・マグ「(えっ、引っ越しちゃってるの?)」


そんな話聞いてないぞ?


ショコラ「うん。でも教会からそこまで遠くには行ってないよ?ね?」

パメラ「うん。ナバロさんたちにはお世話になってるし、教会のお手伝いに来たりで割とよく会うよ」

コウスケ・マグ「(そうなんだ……)」


マグ(びっくりしたぁ……)

コウスケ(俺も……)

マグ(でも、また会えそうでよかったです)

コウスケ(うん、そうだね)


俺も、マグが寂しがらなくて済みそうでよかったよ。


…そういえばまたしばらく行ってないな……。

また今度マグとショコラちゃんたちと相談して遊びに行く日程でも決めようか。


とりあえず聖歌隊がいるうちは行く予定はないな。

聖歌隊には悪いが、その時間があったらサフィールちゃんのケアに使いたいからな。


シエル「教会かぁ……ってことは、ショコラとパメラは一緒に暮らすことになるのね?」

パメラ「うん。と言っても、案内とか身の回りのお世話とかは教会のみんながやるんだけどね。私たちはいつも通りで、教会にいるときとか、職場に来たときには手伝ってくれると助かる〜って言われてるよ」

メリー「……それじゃあ、遊べる?」

パメラ「うん、大丈夫だよ」

ショコラ「いっぱい遊ぼー!」

メリー「…うん♪」


マグ(そっか、よかった。ショコラとパメラがいなかったら寂しくなっちゃいますからね)

コウスケ(そうだね。俺たちも、ショコラちゃんたちがお手伝いするときは、それのお手伝いをしよっか)

マグ(はい。お助けしましょ〜♪)


ふたりが聖歌隊の世話にかかりきりになったら俺もマグも、そしてメリーも寂しくなるところだったからほんとによかった。


そこら辺調整してくれたのかな?

だとしたらお礼を言わないと。


モニカ「聖歌隊の予定とかってあるの?」

チェルシー「う〜ん……特に聞いてないかな。マギーちゃんは?」

コウスケ「いや、私も聞いてないねぇ」

モニカ「そっかぁ……それが分かったら、サフィールちゃんと聖歌隊を会わせないようにって出来るんだけどね……」

シエル「あぁ、そうね。う〜ん……全部のギルドには顔を出しそうよねぇ……」

リオ「いっそ自分の部屋に引きこもるってのはどうだ?」

ショコラ「それじゃあ遊べないよぉ!」

リオ「でもあんまり動き回るとどっかで出くわすぞ?」

ショコラ「んぐぐ……!」


ふぅむ……。

安全を取るか、楽しみを取るか……。

難しいな……。


メリー「……じゃあ…」


ここで、何か案が浮かんだらしいメリーにみんなの視線が集中した。


メリー「……じゃあ、わたしたちのところにくる?」

サフィール「メリーさんたちのところ…というと……」

リオ「あぁ!そうか!その手があったか!」


メリーの案を察したリオがポンと手を打った。


なるほど……。


コウスケ「リオと同じように、しばらくウチで預かろうってわけだ」

メリー「……うん」

シエル「そっか、それなら…!」

モニカ「サフィールちゃんも寂しくないし、私たちもいつでもサフィールちゃんに会える!」


マグ(いいですね!部屋もまだまだ余ってますし…)

コウスケ(そうだね)


あの余ってる部屋が使われる日が来るのか怪しかったが、ようやくひと部屋使われそうだ。


マグ(ベッドもまだ余裕がありますし!)


やっぱり使われないかもしれない。


ってか4人で使う気?

入るこた入るだろうけど、子どもでもさすがに4人はキツいと思うぞ……?


しかも流れ的にサフィールちゃんを安心させるために俺の隣で寝かせることになるだろ?

いつでも撫でたり抱きしめたり出来る位置に寝かせるんだろ?


キツキツの状態で隣にナニが豊満なサフィールちゃんなんて……。


落ち着かないよ?安心できないよ?

俺が。


いやいやしかし。

いくらご立派様とはいえ、歳の差一回り近い子どもに欲情するわけには…いかないけどマグと付き合ってるんだよね俺。

しかも今までも何かと悶々とさせられてきたよねこの子たちにね。


この思考も何回目だよと思うけど……何回でも再確認しとかないといつかマジで何かやりそうで怖いからいくらでもループしてやるぜ……!


マグの体で一線越えるわけにはいかないからな……!


……すでに、フルールさんとたま〜に過酷な早朝を過ごしてることはちょっと…除外で……。

ひ、必要なことなので……はい……。


サフィール「…いえ、やはりやめておきます」

みんな『えっ!?』


俺が生活を見直していると、サフィールちゃんからまさかの答えが返ってきた。


自分で言うのもアレだけど、サフィールちゃん…俺に甘えるの好きなはずなのに……!?


ショコラ「えぇ〜!?どうして!?」

モニカ「いつでもマーガレットちゃんに甘えられるんだよ…?」

メリー「…おふろにはいるときもねるときもいっしょにいられるよ…?」

サフィール「そ、それは確かに魅力的なことですが……!」


あっ、めっちゃ悩んでくれてる……!

そういうのはもう卒業したいとかじゃなくてよかった……!


……あれ、でも卒業してくれた方が俺の心の安寧的には良いのでは……?


…いや、やっぱりダメ。

それはそれで寂しすぎて苦しむだろうから。


チェルシー「それにマギーちゃんのことをいつでも誘惑出来るよ!?」

コウスケ「ちょっとチェルさん?」


一瞬で俺を思考から引き戻す発言かましてますけど?


誘惑てあーた……。

それがサフィールちゃんの判断要素に入るわけ…


サフィール「うっ…た、確かに……!」

コウスケ「サフィールちゃん???」

サフィール「ハッ……!?」


ウソでしょサフィールちゃん?

なんで「誘惑出来るよ!」でそんな悩むの?

少なくとも「俺に甘えられる」よりも悩むのおかしくない?

そんなに誘惑したいの?


マグ(サフィールちゃんの誘惑……ごくり……)


ここに1人生唾飲んでる子がいるけどさぁ!

どんな誘惑に思いを馳せてるのかもなんとなくわかるけどさぁ!


それ実際に受けるの多分俺だよね!?

本格的に理性飛ぶからやめて!


パメラ「サフィールの誘惑…………(ぺたぺた)」


あっ…パメラちゃんが自分のお胸を触って…


パメラ「……むむむむむむむむ……!」


うめき始めた!

そしてサフィールちゃんを…いや、サフィールちゃんのふにふにを睨み始めた!


やめなさいパメラちゃん!

女の子がそんな険しい顔しちゃいけません!

シワになっちゃうよ!


マグ(パメラの誘惑か…………う〜ん……)


マグさん?

あなたぶん殴られますよ?

ぜっっったいに本人の耳に入れちゃダメだよ?


というか、パメラちゃんのようなTHE・女児な体型だってちゃんと需要が…


チェルシー「んにんに……マギーちゃん?」

コウスケ「ちょっと落ち着かせて」


考えるのをやめてチェルシーのほっぺをむにることで落ち着きを取り戻そうとする俺。


オーケイオーケイ。

私はマーガレット、私はマーガレット……。


今一度立場を確認しなければ、シンプルにキショいことを口に出してしまいそうなので、自分は今マーガレットとしてここにいるんだと、この子たちの友人としてこの場にいるんだということを自分に言い聞かせる。


幸い、俺が急にチェルシーのほっぺをむにむにし始めたことになんの疑問も持たれず、なんならちょっと羨ましそうに見つめてくる子が、えー…ひーふーみーよーいつむーななと。


全員ですね。


と、ここで場を仕切り直すようにサフィールちゃんが咳払いをしてから話し始めた。


サフィール「こ、こほん……!とにかく!とても残念ですが、やはり今回は遠慮させていただきます…!」

シエル「う〜ん…どうしてそんなに頑なに遠慮しちゃうのよ?」

メリー「……サフィールなら、めいわくとかないよ?」

コウスケ「うん、むしろ来てくれると嬉しいよ?」

マグ(うんうん)

サフィール「そう言っていただけるのは嬉しいのですが……その…なんでもかんでもマーガレットさんに頼るのは良くないと思って……」

パメラ「あぁ〜、マグ断ちか〜……」

リオ「それを言われるとちょっとなぁ……」

マグ(う〜ん……気持ちはわかるからなぁ……)


サフィールちゃんの答えにマグまでも納得してしまった。


そりゃまぁ確かに…甘えてくれるのは嬉しいけど、ずっと甘えっぱなし、依存しまくりなんてのはさすがにちょっとなぁ…とは思う。


まぁ俺がそこまで甘やかさないように気を付ければいいだけとも言えるんだけど……。


…甘えられたらなんだかんだ嬉しくなっちゃって…ね……。


サフィール「それに、私が勝手にそう思っているだけなので、もしかしたら杞憂に終わるかもしれませんしね」

コウスケ「う〜ん……そこまで言うならまぁ仕方ないか……」


確かに、聖歌っつったって効果があるかどうかは分からないよな。

もしかしたら逆に力がみなぎる可能性もあるかもしれない。


…割とガチでありそう。

違くとも、そういう歌はどこかにあるかも……。


リオ「でもまぁ…無理はするなよ?」

モニカ「何かあっても、絶対に力になるからね…!」

シエル「だから安心しなさいよ?」


とか考えてたら友情イベント発生してた。


まっ、当然か。

というわけで参加しよ。


コウスケ「もちろん、私たちもね」

ショコラ「困ったら教えてね!」

パメラ「きっと助けるからね」

チェルシー「約束だよ!」

メリー「……!(こくこく)」

サフィール「皆さん……ありがとうございます♪」


チェルシーと小指で約束を交わしながら……あっ、ショコラも参加した。

あっパメラも……あ、モニカちゃんも?


俺も行くべきか?

でももうサフィールちゃんの小指絡められるところないしなぁ……。


今回は見送ろう。

この微笑ましい光景見て満足しよ。


う〜ん……。


やっぱ仲良く楽しそうに笑い合ってるのって眼福ですわな〜♪


チェルシー「よし!それじゃあこの話は終わり!」

ショコラ「あっ!じゃあユーリさんのお話ししよ!」

モニカ「ユーリさんといえば……あぶらあげが出来る〜ってものすごく嬉しそうだったよね」

サフィール「はい。道ゆく方々がみんな見てましたよね……」

リオ「ユーリさん…ただでさえ目立つのに、その上超上機嫌だったから、そりゃあなって感じだな……」

パメラ「そうだね……ユーリさんはキレイだし、胸も……胸も…うぅぅ……!」

シエル「パメラが日を追うごとに自滅しやすくなってるのはなんなの?」

コウスケ「難儀な子だね……」

メリー「……(こくり)」

マグ(あはは……)


もう早くパメラちゃんも育ち始めて欲しい。

じゃないとこの子、大きなふにふにを持つ人全員に嫉妬と劣等感持って大変なことになりそう……。


そんなパメラちゃんは置いといて、お話は進む。


モニカ「あぶらあげって、昨日のおとーふを揚げたものなんだっけ?」

コウスケ「うん、そうだよ」

シエル「あの柔らかいおとーふをねぇ……なんだかお料理の途中で崩れちゃいそうだけど……」

コウスケ「そこはまぁ…ユーリさんの腕の見せ所じゃないかな?」

サフィール「ユーリさんはお料理お上手ですもんね」

ショコラ「美味しいよね〜♪」

パメラ「うん♪…んー、でもユーリさん、おとーふを食べたときは普通に美味しそうに食べてたよね?」


復活したパメラちゃんが、何か疑問を持っているようだ。


リオ「ん?あぁそうだなぁ」

パメラ「それを揚げただけのものを、あんなにわかりやすく嬉しくなるほど好きになるのかな?」

モニカ「何かひと工夫ありそうってこと?」

シエル「でも、揚げるだけでも結構味とか食感とか変わってるし、それが好きってことなだけじゃない?」

チェルシー「あ〜でもなんとなくわかるかも。何か隠し味みたいなものがあるとか思っちゃうよね〜」

パメラ「でしょ〜?」


マグ(あ〜確かに。美味しくするためのひと工夫!とかありそうですねぇ)

コウスケ(うん。何かありそうな気は確かにするねぇ)


作り方は分からないから、何がどのタイミングでどうされるのかとかはまったく想像つかないけどね。


メリー「……たのしみ♪」

モニカ「ねっ♪今から待ち遠しいな〜♪」

パメラ「あっそうだ。時間的に食べるのは夜ご飯なわけだし、そのまま泊まってってもいい?」

コウスケ「おっ、いいね」


一応ディッグさんたち大人組がエスコートしてくれるとはいえ、夜道はやっぱり危ないからね。


リオ「あれ?なぁ、食材あったっけ?」

コウスケ「あ〜どうだっけ?まぁ、メイカさんとユーリさんと相談してからかな」

リオ「それもそうか」

サフィール「フルールさんに報告しなくても良いのですか?」

メリー「……だいじょーぶ。いつもママもたのしそうだから♪」

サフィール「そうなんですか?」

メリー「……ん♪」

サフィール「そういうことでしたらお邪魔させていただきますね♪」

メリー「……んふ〜♪」


マグ(メリーが1番楽しそうですよね♪)

コウスケ(休みの日以外でなかなかみんなと遊べないからなぁ)


仕事して解散だから、基本自宅待機のメリーと会う機会がなぁ。

しょうがないっちゃしょうがないんだけど。


その分休みの日はたっぷり遊んでもらってるけどね。

たまにこうして仕事に着いてくることもあるし。


メリー、めっちゃ職場のいろんな人に可愛がられるんだよね。

まぁ当然よな!

メリーはかぁいーからな!(ドヤッ)


ドヤ顔を決めたところで、そろそろ仕事に戻ろうということで席を立つ。


お勘定を済ませたのち(その間にモニカちゃんはお泊まりの許可をもらってた)、俺たちは今夜のご飯に思いを馳せつつ、鍛治ギルドへと歩いていった。

コウスケが今までの生活と理性を改め直す回。


実際コウスケ…なかなかの忍耐力だと思います。

魅力的な女の子に囲まれて、なんだかんだとエッチなイベントもあって、だけどいろいろと制約があって溜まった欲を発散することも満足に出来ない状況……。


この説明だと生殺しだなぁって思いますね。


まぁ頑張れコウスケ。(他人事)


ではまた次週。

ではでは〜

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― 新着の感想 ―
[一言] ついにくる聖歌隊…。 サフィールちゃんもだけど、メリーやチェルシーも地味に気になりますね。 聖歌隊っていうか、教会側の教義が人間史上主義か多種族含み寛容だけど悪魔は…テメェはダメだ主義か…。…
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