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異世界で少女とまったりするために頑張る  作者: レモン彗星
第3章…鍛治コンテスト
262/436

259.2人でリハビリ…思ってたよりも割と…

午前中甘え甘えられで準備しかしてなかったおしおきとしてくすぐられ、それがひと段落したところでそうなった経緯を話すと、パメラちゃんとチェルシーは少しバツが悪そうな顔をして謝ってきた。


チェルシー「ごめんなさい……そういう理由があったなんて知らなかったよ……」

パメラ「いつもみたいに甘やかしてたわけじゃなかったんだね……」


と、そんなシュンとされてしまってはこちらも申し訳なくなる。

甘やかしで午前中を潰したことに変わりはないのだから。


コウスケ「いや、私も甘やかすのに夢中になっちゃってたし…」

リオ「オレも甘えっぱなしで離れようとしなかったし…」

ショコラ「ショコラもいっぱい甘えちゃったし…」

シエル「アタシも止めなかったし…」

サフィール「私も今まで疑問に思わなかったですし…」


マグ(みんな悪いですね)


まぁこうなるよな。うん。


みんな良い子だからすぐにこうして謝罪祭りになってしまう。

だからこそ甘やかしたいなって気持ちになるんだけどね。


さてさて。


コウスケ「そういうことなら、今後はみんなで気をつけよ。それでこの話はおしまい。ね?」

パメラ「うん…」

ショコラ「は〜い…」


不承不承(ふしょうぶしょう)ながら返事をいただいたので、とりあえずこれでよし。


それじゃあ…


コウスケ「で、何しよっか?」

みんな『……あ〜……』


そう、何も決まってないのである。


みんな『う〜ん……』


というわけで再び考え始める俺たち。

最初に口を開いたのはシエルだった。


シエル「ねぇ…今さらだけどアタシ、グラズさんにマーガレットがリオと一緒に鍛治をやってるって聞いてこっちに来たんだけど……そもそもなんでこっちにみんないたの?」

サフィール「あっ、私もそのように案内されました」

チェルシー「そうなんだ。一緒に鍛治をってどういうこと?マーガレットちゃん」

コウスケ「そっか。そもそもそこから話してないんだっけ」


俺はメリーとの会話で一緒に鍛治をすることになったことを伝えた。


パメラ「なるほど〜。マグがいたら安心するからね〜」

ショコラ「ね〜♪」

シエル「でも一緒にやることが思いつかなくなってどうしよう?ってなってたってことね」

リオ「そうなんだよ……1人のときは、金槌を握ろうと頑張って、気分が悪くなってきたらマーガレットのところに駆け込むってやってたんだけど……」


あ〜、だからダイブしてきてたのか。

あれはもう限界ギリギリで周りに気を遣える状態じゃなかったからか……。


サフィール「一緒に…というからには、マーガレットさんも鍛治をするということですよね?」

コウスケ「そうだとは思うんだけど……」

シエル「マーガレットに教えながらなら怖いって気持ちも散るかもってことかしら?」

チェルシー「それかマギーちゃんに代わりに作ってもらうとか?」

リオ「オレ自身が作りたいんだけど……」

パメラ「じゃあなんだろう……」

みんな『う〜ん……』


振り出しに戻った。


と、ここでショコラちゃんが閃いた。


ショコラ「ハッ!わかった!」


声に出したので凄くわかりやすかった。


チェルシー「何がわかったの?」

ショコラ「多分メリーは、リオとマーガレットに一緒に鍛治をしてほしいんだよ!」

パメラ「うん、そう言ってたよ?」

リオ「話聞いてたよな……?」

マグ(ショコラ……)

ショコラ「違う違う!そうじゃないの!」


総ツッコミを受けるショコラちゃんだが、どうやらまだ続きがあるようだ。


ショコラ「一緒にっていうのは、マグとリオがぎゅ〜ってしながらすることじゃないかなって思うの!」

コウスケ「私と?」

リオ「オレが?」

ショコラ「ぎゅ〜っ!」

パメラ「ってしながら…って……」

チェルシー「危ないよね……?」

シエル「うん…すごく危ないわよね……?」


ショコラちゃん。

再び総ツッコミを受けるの巻。


そして医療ギルド所属、ふにふに小悪魔シスターサフィールちゃんは…


サフィール「絶対やらせませんよ?」


怖い笑顔を浮かべていた。

そりゃそうだ。


それにショコラちゃんも怯んだものの、ならばとサフィールちゃんに問いかける。


ショコラ「じゃ、じゃあサフィールちゃんは他に何か思いつくの?」

サフィール「うっ…それは……えっと……」

ショコラ「それに、マグとぎゅ〜ってしてるとほわほわ〜って気持ちいいでしょ?」

サフィール「そ、それはそうですけど……」


マグ(コウスケさんの特技ですからね!)

コウスケ(特技枠なの?)


パッシブスキルではあるかもだけど……。

というか恥ずいんじゃが。


ショコラ「メリーもそれは知ってるから、ショコラは絶対それだと思う!」

サフィール「うっ…うぅ……そ、そんな気がしてきました……!」


あっ、サフィールちゃんが負けそう。


シエル「…確かにあり得るわね……」

リオ「だな……メリーが言いそうなことでもあるし……」

パメラ「案外正解……?」

チェルシー「アタシ…もうそれとしか思えなくなってきた……」

ショコラ「ふふ〜ん、どうだ♪」


他の子もそんな気がしてきてザワザワしだし、それにショコラちゃんは腰に手を当て胸を張り得意げにそう言った。


ショコラ「マグ!マグ〜!マグもそう思うでしょ!」

コウスケ「まぁそうだねぇ」

ショコラ「ふふ〜ん♪」


正直俺もそんな気がしてならないのだ。

メリーが考えそうなことだし。

甘えるのが大好きな子たちだし。


コウスケ「それを考えつくなんてショコラ冴えてるね〜(なでなで)」

ショコラ「へへ〜♪」


とりあえず褒めて褒めてと尻尾を振りながら頭を差し出してきたショコラちゃんの頭を撫でるが、残念なことをこの子に伝えなくてはいけないのだ。


コウスケ「ただ…その…ショコラ……」

ショコラ「?」

コウスケ「どっちにしろ危ないことには変わりないよね……?」

みんな『あっ』

ショコラ「……ハッ!?確かに!!」


みんなが「そういやそうだ」と声を上げてからワンテンポ遅れて、ショコラちゃんも耳と尻尾をピンと伸ばしてハッと気づいた。


まぁでも…


コウスケ「でも、私たちだけじゃその答えには辿りつかなかったし、ショコラに助けられたのは変わらないからね〜(なでなで)」

ショコラ「あっ…えへへへ〜♪」


俺がそう言いながら撫でるのを再開すると、ショコラちゃんも耳と尻尾をぴこぴこぶんぶん動かして喜びを表すのを再開した。


そんな耳と尻尾も可愛いが…もちろんふにゃ〜っと喜びが滲み出ているお顔もとても可愛らしいが……。

胸の前でそれぞれぎゅっと握り締められたおてても萌えポイントだと思います。

少なくとも俺はキュンときてます。


マグ(ふむ…コウスケさんはそういうのも好き、と……)


なんでかマグに全部バレてるっぽいんですがそれは。


チェルシー「でもどうするの?あんまり危ない真似はしてほしくないんだけど……」

シエル「う〜ん……あっ、そうだ。マーガレットが魔法でガチガチに守ってあげればいいんじゃない?」

パメラ「なるほど!あっでも、金槌を落としても大丈夫なぐらいの硬さってどのくらいか確かめないとじゃない?」

サフィール「ですね。確実に防げるのでなければ、私も許可は出せませんよ?」

コウスケ「まぁそうだよねぇ……」


魔法かぁ……。

う〜ん…それなら、鎧のイメージで……あぁでも、ただ外側に引っ付けただけだと動きの邪魔になっちゃう可能性もあるから……。


コウスケ(う〜む……)

マグ(難しそうですか?)

コウスケ(守るだけならいけると思うけど……動きやすさを考慮すると難しくなっちゃうんだよねぇ……)

マグ(あ〜……あっ、それなら身体強化魔法はどうですか?)

コウスケ(体の方をカチコチにするのか。ふむ…それもありかも)

マグ(えへへ〜♪)


自分の意見が好意的に捉えられて嬉しそうにするマグ。

しかし、そのすぐ後に何かに気づいた。


マグ(あっでも…それだと、試すときが怖いですね……)

コウスケ(試すとき…あっ、あぁ〜……)


本当に落としても大丈夫か、強度を確かめてからじゃないとサフィールちゃんが納得しないで、めちゃくちゃ心配かけちゃうからな……。


マグ(それに、もしダメだったらまたケガをしてしまいますし……)

コウスケ(そうだねぇ……それなら纏うタイプの方が安全か……)

マグ(ですね……)


せっかく思いついたのにダメそうだと、しゅんとしてしまうマグ。

そんなマグに慌ててフォローを入れる。


コウスケ(でも案としては良かったよ。利便性ならそっちの方が高いだろうしね)

マグ(ん…ありがとうございます……)


まだしょんぼりしているが、とりあえずは持ち直したようだ。


さて…それでどうするかなんだが……。


身体強化はダメとなると、障壁を作って守るしかないか……?

んじゃあそれをどう展開するか……。


あまり邪魔にならないように…とはいえ、見えないとそれはそれで不安になりそうだから色は付けて……厚みも出来る限り薄めにして……ん〜……座って作業をするわけだから…当たりそうなのは膝から下かな…?

じゃあその辺りを最低限守れればいいと考えれば、割と身軽になるかな……。


コウスケ「ん〜……よし…やってみよう」

リオ「おっ。頼んだぜ!」


リオに軽く頷いて、俺はとりあえず強度テスト用に床に防壁を設置するべく詠唱を始めた。


コウスケ「《【我が前に現れよ】、[衝撃防ぐ]【魔力の壁】。[マナウォール!]》」


ビシッと床を手で差しながら唱え終えると同時に、指定した位置に半透明で小さめな立方体が現れた。


コウスケ「よし。それじゃあ早速試してみよう」

サフィール「お願いします」

ショコラ「頑張れマグ〜!」

コウスケ「はいよ〜」


まぁ、ルーク少年の勢いを乗せた攻撃を防げるんだから、自由落下金槌程度なら余裕で防げるとは思うけどね。

今回はサフィールちゃんに納得してもらうのが目的だからやるけど。


俺は金槌を手に取りマナウォール…いや、マナボックスに近づく。


さてさてまずは……。


コウスケ「それじゃあ最初は叩いてみるね」

リオ「あぁ」

コウスケ「んじゃ、いっくよ〜…せー、のっ!」


ゴッ!


思ったより重い音を鳴った。


というかちょっと手が痺れた……。

身体強化してるのに……。


しかし、身体強化分も乗って威力は高そうな金槌の一撃を受けたマナボックスにはヒビが少し入った程度だった。


コウスケ「ん…私のブーストハンマーを耐えたなら大丈夫かな?」

チェルシー「ブーストハンマー?」

コウスケ「私今身体強化かけてるから」

シエル「それで大きく振りかぶってそれなら、取りこぼしたぐらいならヒビも入らなそうね」

サフィール「そうですね。これだけ硬ければ大丈夫でしょう」

コウスケ「よしっ。サフィールちゃんの許しが出たぞ」


マグ(これで準備は万端ですね)

コウスケ(うん。あとは……)


クルッとリオの方を向く。

彼女は深呼吸をしており、俺の視線に気付くと覚悟を決めた顔でこう言った。


リオ「よし…やろう、マーガレット!」


リオが覚悟を決めたなら、俺はそれを支えるだけだ。


コウスケ「うん、やろう。守りは任せなさい」

リオ「あぁ、頼りにしてるぜ……!」


そう答えるリオの手はかすかに震えている。


マグ(やっぱり怖いですよね……)

コウスケ(だろうね。だからこそ、俺らで支えてあげよう)

マグ(はい。もちろんです!)


そうと決まれば…


俺はリオの手を握る。


リオ「っ!」

コウスケ「……(コクリ)」

リオ「……(コクリ)」


お互い目を見て静かに頷き合う。

そうして、俺たちは鍛治台へと向かった。


だがまずはセッティング。

リオを座らせ、マナウォールを上手いこと邪魔にならないように貼っていく。


そこでちょっと気になったことが出来た。


コウスケ「ねぇリオ」

リオ「ん?」

コウスケ「ケガしないように頑丈な靴とかズボンとか、それこそそういう魔法を施した鍛治装備とかないの?」


それがあればこういう事態も起きづらくなりそうなものだけど。


リオ「あぁ…あるにはあるけど、あれはほんとに動きづらくてなぁ……靴もズボンも重いし暑いしで着てらんないんだよ……」

コウスケ「あらら」

リオ「んで魔法付与の方はまた別の理由でな。普通のものを作るんなら問題ないんだけど、狙った魔法を付与したいときとかなんかは防具の魔力がモノに混ざったりしちゃうから身につけらんないんだよ」

コウスケ「へぇ〜」


なかなか難儀だなぁ。

う〜ん…でも…


サフィール「?ですが、今みたいなときは重宝するのでは?」

ショコラ「ね。どうして着ないの?」


そうそれ。


リオ「あ〜……前はあったんだよ。でもそれはこの街に来る前にいろいろあって手放して…こっちに来てからはドタバタしっぱなしで用意できてなかったんだよ」

パメラ「そんなに忙しかったの?」

リオ「まず鍛治ギルドの整備とそれぞれの住処の整理整頓。そのあとは冒険者を呼び込むためにいろいろやって、呼び込んだ後も冒険者たちの依頼やら他の店にフライパンやらを卸したりしてたら…」

パメラ「うわぁ……」

ショコラ「すごく忙しかったんだね……」


コウスケ(ハルキが作ったとはいえ、全部は無理だもんなぁ……)

マグ(ダンジョンポイント…でしたっけ。細々としたモノも揃えようとしたら足りなくなるんでしょうね……)

コウスケ(…世知辛いなぁ……)

マグ(世知辛いですねぇ……)


やっぱ世の中金なのかな……。


シエル「う〜ん…まぁそういうことなら仕方ないけど、この後グラズさんに頼んでみましょ?」

チェルシー「だね。安全なのが1番だよ」

コウスケ・マグ「(そうだね)」

リオ「あぁ、言ってみるか」


と、んじゃあまとまったところで…


コウスケ「ほい。出来たよ。どう、リオ?」

リオ「ん…大丈夫そう…かな。見た目よりは窮屈に感じないぞ」

コウスケ「そう?よかった」


準備が出来た。

それじゃあ始め…


コウスケ「あれ?金槌は?」

リオ「あ〜…マーガレット」

コウスケ「うん?」

リオ「お前が持ってるそれだ」

コウスケ「えっ」


リオが指差すのは俺の右手。

つられて見てみると……持ってた。


ショコラ「マグ、箱叩いてからずっと持ってたよ?」

チェルシー「うん。まだ何かに使うのかな〜って思ってたけど…忘れてたんだね☆」

コウスケ「あかん、めっちゃ恥ずい……」


金槌を置いた俺だが、しょうもないボケをかましたことでちょっと顔が熱くなってしまった。


まさかここでこんなポカするとは……。


マグ(ふふふ♪コウスケさんも緊張してたってことですね♪)

コウスケ(あ〜…そうかも……)


俺も気負いすぎてたのかな……。

リラックスリラックス、と……。


コウスケ「あっ」

リオ「どうした?」

コウスケ「一応保険をね。《【脅威防ぐ白の盾】。[囲み現れ]【我が意に答えよ】。[タフネスカバー]!》」


そう唱えると、俺の金床の向こう側に小さく半透明な盾が2つ現れた。

盾の表面は真っ平らになっており、盾というよりおぼんである。


リオ「それ、ルークとの試合のときにも出してたやつか」

コウスケ「そっ。念には念を入れてね」


指をクイッと動かすと、2つの盾は俺の後ろに移動してくる。

最悪これで顔や上半身を守ろうという寸法だ。


さて…


コウスケ「それじゃあそろそろ…」

リオ「ん…よし……」


俺がそう言うと、リオは途端に緊張した面持ちで金槌の方を見る。

唾を飲み、深く息を吐くリオはほんの少し震えているように見える。


俺はそんなリオに後ろから抱きつくようにくっつく。

そして彼女の手に自分の手を添えた。


すると、リオは少し落ち着いたのか、再び深呼吸をしてから俺に言った。


リオ「……いくぞ……!」

コウスケ「うん」


俺が答えると同時に、ゆっくりと金槌へと手を伸ばすリオ。

俺も、他のみんなも固唾を呑んで見守る中、ゆっくり…ゆっくり…着実に金槌へと近づいていく。


この調子なら…と思ったのがフラグだったのか。

リオの手はあと少しというところで止まってしまった。


リオ「ふぅ〜…ふぅ〜……!」


そしてリオの息は少し荒くなっている。

このままでは前の二の舞になるだろう。


だが、そうならないように俺が引っ付いているのだ。


俺は強張(こわば)るリオの手を優しく撫で、もうひとつの手でお腹を撫でる。


正直、左手の置き場が分からない。

でもそれを今言うわけにはいかないので言わない。


でもこれセクハラじゃね?


そんな邪念を持つ俺の、ちゃんと気遣ってる部分が伝わったのか、リオは息を整え再び手を伸ばし始めた。


そして…


リオ「……!」


リオの手が金槌に触れた。


リオ「…………」


金槌を握った。


リオ「はぁ……はぁ……」


そして、持ち上げた。


リオ「あ……」

ショコラ・パメラ・チェルシー『あっ……!』

シエル・サフィール「「……!」」

コウスケ・マグ「(…リオ……!)」

リオ「…持てた……持てた……!」

チェルシー「リオちゃん……!」

ショコラ「やった……!」

パメラ「持てた……!」

シエル「リオ……!」

サフィール「リオさん……!」

リオ「や、やったぁぁぁ!!」

みんな『(わぁぁぁぁい!!)』


金槌が遂に持てた。

そのことにリオも、周りも、俺たちも大いに喜び…


そんなにはしゃげば、まぁ…


つるっ


みんな『(あっ)』


落とすこともあるわけで。


コウスケ「はいガード」


さっき邪念を抱いたせいでノリに乗り遅れたおかげで余裕で反応出来た俺が盾を動かして受け止めた。


そして言った。


コウスケ「道具を置くまでがリハビリだよ」

みんな『(は、はい……!)』


呆気に取られていた子たちが今になって怯え始めたが…まぁなにはともあれ。


リオのリハビリは大きく進んだのだった。

すみません。またちょっと遅めの投稿になりました。

ちゃんと締め切りは守り…たいとはいつも思ってます。はい。


…ごめんなさい頑張ります。


それはさておき、遂にリオのリハビリが進展しました。

冷静に考えたらそんな日にち経ってなくない?とか思ってもツッコまないでくださいね?


そんなホワイトホール、白い明日が待ってるぜ的な次回はいつも通り来週です。

お楽しみに!

ではでは!

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