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異世界で少女とまったりするために頑張る  作者: レモン彗星
第3章…鍛治コンテスト
245/436

242.ドワーフちゃんへのご褒美…やりすぎ注意

バァンッ!


コウスケ・グラズ「「うぉあ!?」」

マグ・チェルシー(「なにっ!?」)


グラズさんたちに「リオが恥ずかしいだろうに甘やかしすぎたから」とかなんとか言って誤魔化したあと、少し時間が経ったところで、勢いよく扉が開かれたので俺たちは揃って驚きの声を上げてそちらを見た。


その犯人は…


リオ「マーガレットぉ!」

コウスケ「リおっふ!?」

チェルシー「マギーちゃぁん!?」


俺に飛びついてきたリオだった。


イスがちょっとバックしたのでやめてくれ……。

めっちゃ危ないから……。


しかし注意しようとする俺に先んじて発したリオの言葉に、俺は驚きそれどころではなくなった。


リオ「マーガレット!オレやったよ!」

コウスケ・マグ「えっ!?」


やったって…もしかして!


チェルシー「もしかしてリオちゃん!」

グラズ「ついに金槌が持てるようになったのかい!?」

リオ「それはまだです!」


ガタガタガタ…


もしやと思い嬉しそうに立ち上がった2人は、今度は手を滑らせ机に突っ伏した。


ナイスリアクション。


まぁそれはさておき。


コウスケ「それで…何がやったなの?」


とりあえずリオのセリフの真意が知りたいので聞いてみる。

するとリオは嬉しそうにはにかんで教えてくれた。


リオ「あのな!あのな!オレ、マーガレットの言った通りにいろいろ試してみたんだよ!」

コウスケ「おぉ」


俺が言ったというのはあれだな。

他の鍛治道具はどうなんだってやつだな。


コウスケ「どうだったの?」

リオ「そしたらさ、そっちは問題なく持てたんだよ!」

コウスケ・マグ「(おぉ!)」


それは良いことじゃないか!


リオはそんな俺たちに超ハイテンションな状態で話を続ける。


リオ「いくつか持てないやつはあったけど、持てるやつもあってさ!それでなんとなくわかったこともあってさ!」

コウスケ・マグ「(うんうん)」

リオ「金槌と同じかそれ以上に重たいものはダメっぽかった!」

コウスケ・マグ「(う〜ん、そっかぁ)」

リオ「でもでも、それがわかっただけでもかなり進んでるんだよ!オレちゃんと前に進めたよ!」

コウスケ・マグ「(うん。そうだね)」

リオ「だからさだからさ!ありがとなマーガレット!」


一気に喋り倒したリオは、最後にそう言って最高級の笑顔を見せてくれた。


マジレスするとそんなに進んでない気がするのだが、それを言うのはさすがにやめておいて、今はただ、共に成長を喜ぶとしよう。


コウスケ「ふふふ♪どういたしまして、かな?」

リオ「あぁ!ありがとうマーガレット!」


ハイになってるからか、普段なら恥ずかしがるようなセリフもとびきりの笑顔と共に放ってくるリオ。


これはこっちが照れ臭くなるやつだわ……。

このままだと耐えられないのでちょっと話を逸らすか……。


コウスケ「でも頑張ったのはリオだよ。私はちょっとアドバイスをしただけだよ」

リオ「そんなことない!マーガレットがオレを連れ出してくれて、相談に乗ってくれて、いっぱい支えてくれたからだ!」

コウスケ「お、おう……」

リオ「だからマーガレットのおかげだよ!」

コウスケ「そ、そうかぁ……///」


やばいやばい……超デレ期なリオとか、めちゃくちゃ破壊力が高いんですけど……!


でもなぁ……やっぱどうしても、進捗考えるとなぁ……!

こんなに喜ぶのは早いんじゃないかと思うんだが……


リオ「♪〜♪〜」


コウスケ(……こんなに喜んで抱きついてるリオにはやっぱり言えないよなぁ……)

マグ(いえ、むしろそれだけ進まなかったってことじゃないですか?)

コウスケ(ん…確かに……最初に聞いたときからずっと金槌が握れないってことばかり聞いてた気がするな……)

マグ(だからこんなに喜んでるんですよ。それに、いくつかは持てたということは、鍛治のお仕事に戻れるという目標がちょっと見えてきたってことですし)

コウスケ(あぁなるほど。それもあってこんなに喜んでるのか……)


そういうことなら確かに…この喜びようも納得だわ。


チェルシー「おぉ〜……あのリオちゃんがあんなにデレデレに……!」

グラズ「それだけ嬉しかったんだよ。着実に一歩前進出来たことがさ」

チェルシー「ですね♪ふふふっ♪やったねリオちゃ〜ん♪」

リオ「おう!チェルシーもありがとな!」

チェルシー「どういたしまして〜♪」


うんうん。

明るい笑顔のリオも、それでめちゃくちゃ元気が出てるチェルシーも可愛いね。


でもなんで俺を挟んでるのかな?

流れ的にチェルシーはリオに抱きつくもんじゃないの?

それかリオに抱きついてもらうとかさ。


チェルシー「じゃあ頑張ったから、マギーちゃんにめいっぱい褒めてもらおうね♪」

リオ「うん♪」

コウスケ「うん?」


うん?


リオ「マーガレット!褒めて!」

コウスケ「どストレート!」


なんて直球なおねだりでしょう。

普段のリオからは到底考えられません。

希望を手に入れ、かなりハイになっているようです。


というか若干幼児退行してない?

大丈夫?

変な薬とか飲んでない?


リオ「♪(そわそわ)」


おっと……そんなことよりまずはこの子のお願いを聞いてあげないとね。


コウスケ「あ〜…リオ?」

リオ「♪(キラキラ)」


めっちゃキラキラしてらっしゃる〜。

なんかメリーとかショコラちゃんとか思い出す…って、あぁそうか。


大人びてはいるけど、リオだってあの子らと同じくらいの女の子だもんね。

こうやって大喜びしてもおかしいことじゃないか。


むしろ、いつもは恥ずかしがって我慢しちゃってたんだと思うと、こういうときぐらい好きなように甘えさせてあげようって気持ちになるな。


うん。


コウスケ「…くすっ♪リオ、よくできました♪頑張ったね♪」

リオ「っ!えへへ…♪」


俺はリオの背中に手を回しつつ頭を撫でて褒めてあげた。

さっき甘やかしたときとは違って、リオは素直にこれを受け入れた。

うむ、可愛い。


と、ここであることに気付く。

リオの背中が少し湿っている気がしたのだ。


水でも浴びた?

でも髪とかは普通だし……あっ、汗かな?

鍛冶場って暑いし。


…あれ?

でもリオのところのは確か、リオが次のステップに完全に移行出来るまでは炉は止まってるはず……。

それに窓だってちゃんと付いてた…っけ?どうだっけ?

…………確かあったかな……?

…うん…あった。陽の光が入ってたはず。


だから窓はある。

あるから、風だって通せる。

なので熱気がムンムン…ってわけではないはずだ。


じゃあなんで?というところでピンと来た。

自分もたまに出てくるから十分ありえるはずのものがあったのだ。


冷や汗だ。嫌な汗だ。

めちゃくちゃ焦ったときとかに出てくるアレだ。

多分それで間違いないはずだ。


……そっかぁ……。


コウスケ「…リオ」

リオ「?」

コウスケ「ほんとによく頑張った。えらいよ。凄くえらい」

リオ「マーガレット……?」


冷や汗ってほんとになんかダメなのだ。

上手く言い表せないけど、なんか不快感があるやつなのだ。

気付いたら乾いてるなんてこともザラだし、リオのこれだって上に1枚しか着てなく、その上でこうして密着して始めて分かったことだ。


終わってしまえばだいぶスッキリするし、冷や汗かいたなぁ、ってくらいしか思い返さないものだが……


それでも。これは頑張った確かな証だ。

それに変わりはないのだ。

ならば俺は…それを知った俺は、めいっぱい甘やかしてあげることで答えてあげるのが1番だろうな。


コウスケ「ねぇリオ。せっかくだからさ。どうして欲しいかリクエストとかある?それに答えるよ」

リオ「えっ。それってなんでも?」


…いつもならこういうとき、可能な限り…とか予防線を張るんだけど……。


コウスケ「うん、なんでも」


特別に許してあげましょう♪

まぁさすがに無理そうなのはちょっと誤魔化すけどね……。


リオ「おぉぉ♪」


あ〜…こんな笑顔の花を咲かせてくれるのなら、もうほんとになんでもしてあげちゃうよもう〜!


チェルシー「わっ!マギーちゃんったらだいた〜ん♡」

コウスケ「リオはいっぱい頑張ったんだもの。なら、私もちょっと本気を出さないとでしょ?」

チェルシー「わぁぁ♡わぁぁ♡本気だなんてそんな……♡」


……なんか不健全なこと考えてません?


マグ(いいなぁリオ……私もコウスケさんになんでもしてあげる、って言われたいし…それに……えへ…♪えへへへ……♡)


マグもか……。

あぁいや、マグはまだ夜のプロレスごっことか知らないはずだから……それでも何考えてるのかまではわからんな……。

この子割と変態チックなことも嬉々としてやりたがるからな……。

俺はあなたの将来が心配です。

まぁ原因の一端が言うことではないかもしれないけど。


リオ「じゃあさじゃあさ!いっぱい褒めて!」

コウスケ「いっぱい?」

リオ「そう!いっぱい褒めてほしい!」


それぐらい言われなくてもやるよ?

と思ったが、それが今1番してほしいことだというのなら、俺はそれに応えよう。


コウスケ「じゃあねぇ……まずリオは頑張り屋さんだよね」

リオ「へへへ…♪」

チェルシー「うんうん♪」

コウスケ「鍛治もそうだけど、他にもいろいろやってくれてるし」

リオ「えっ、そうか?」

コウスケ「うん。他のお仕事もそうだし、ウチに泊まりに来たときとか、メリーのことをいつも気にかけてくれてるし、料理とか洗濯物を干すのとかも率先して手伝ってくれるし」

リオ「それは普通だよ。お世話になってるんだから、それぐらいはするだろ?」

コウスケ「そういうのを普通としてやれるのが凄いんだよ」

リオ「でも、モニカとかサフィールだってやってるし……」

コウスケ「それはあの2人もエライからだよ。シエルやチェルシーだって、朝弱いけどその辺はしっかりしてるし、他の子も言わずもがなだしで、周りにエライ子しかいないからそう思うだけで、これって凄いことなんだよ?」

リオ「そ、そうかなぁ……///」

チェルシー「アタシもエライの?」

コウスケ「うん♪エライ♪凄い♪自慢の友だちだよ♪」

リオ「そ、そうか……///」

チェルシー「えへへ……///」


流れでチェルシーも褒めると、2人揃って真っ赤になって俯いた。

リオはともかく、チェルシーって積極的な割には打たれ弱いよね。


マグ(コウスケさんコウスケさん!私も!私も2人のこと褒めたいです!)

コウスケ(もちろんいいよ!いっぱい褒めたげて!)

マグ(はい!)


というわけでマグに交代した結果。


マグ「リオはね!いっつも落ち着いててそばにいると安心するし、書類とかまとめられてて読みやすいし分かりやすいのもすごいし、お洋服とかカッコよくてすごく似合ってるし、力持ちでみんなのことを助けてくれるところもカッコいいし、それなのに私たちと一緒にいっぱいはしゃいでくれたりして優しいし可愛いしカッコいいし…」

リオ「っ〜〜〜///(ぷるぷる)」

マグ「チェルシーもいつもお仕事手伝ってくれるし、分からないところも丁寧に教えてくれるし、いつも明るくてこっちも元気になるし、オシャレでとっても可愛いし、羽もキレイだし、それを出して飛んでるところもキレイだし、ふにふにだし、たまにものすごく大人な雰囲気になるのもなんだかすごいドキドキしてくるし…」

チェルシー「え、えへへ……///そ、そうかな……♪」


どえらい褒めちぎって2人に大きなダメージを与えてました。


マグ「あとねあとね!」


まだ続くようです。

でも言ってることは概ね同意なので止めません。

さりげなくふにふにのことを言ってたのは気付いてるし、それ褒め言葉に加えるの…?とも思ったけど、まぁ止めません。

でも詰め寄るのはやめたげて。


ところでこの子らはグラズさんもこの部屋にいることを覚えているのだろうか?

どうしてるんだろ、グラズさん。

ニコニコ微笑ましく見守ってるのか、褒め殺し現場をなんとも言えない感じで見ているのか……。

それより仕事が忙しくてこっちを見ていられないか。


しかしそれを確かめることは出来なかった。


コンコン


誰かが来たからだ。


マグ「それでね、リオは…」


しかし気付かず喋り続けるマグと、褒められすぎてそれどころじゃないリオとチェルシー。

グラズさんが反応しないということは、マグの声にかき消されて聞こえなかったのかもしれない。


となると…さすがにこのままほっとくのはダメなので、俺がマグに教えよう。


コウスケ(マグ。マグ)

マグ(んにゅ…どうしました?)

コウスケ(今誰かがドアをノックしてたよ)

マグ(えっほんとですか?全然気づきませんでした)


俺が教えると、マグはドアの方に向かい始める。

その後ろからは、褒めちぎられた2人の話し声が聞こえてきた。


チェルシー「はひぃ〜……すごかったね……」

リオ「お、おう……期待よりも凄い褒められた……」

チェルシー「アタシのこともいっぱい褒めてくれるなんて……えへへ…しかもマギーちゃんだし……♪」

リオ「?そりゃマーガレットだろ?」

チェルシー「あっ…う、うん、そうだね!うん……あはは…まだちょっとボーッとしてるかも……!」

リオ「あぁ、なるほど……オレもちょっとまだ顔が熱いわ……」


チェルシー危な。

マグに代わってることに気付いてるのはいいけど、それをリオ (とグラズさん)の前で言っちゃダメだよ……。


まぁそれはともかく。


マグ「は〜い(ガチャ)」

サフィール「あっ、マーガレットさん。こんにちは」

マグ「あっ、サフィールちゃん!こんにちは〜♪」


ノックしたのはサフィールちゃんのようだ…ってあれ?1人?


それはマグも思ったようで、サフィールちゃんにそのことを尋ねた。


マグ「あれ?サフィールちゃん、付き添いの人はいないの?」

サフィール「入口までは来てくれたんですけど、あとはお友だち同士水入らずで、と言って帰ってしまいました」

マグ「そうなんだ〜」


粋…なのかな?どうかな?

まぁあんま知らない人がいても困るっちゃ困るから別にいいけど。


サフィール「リオさん、チェルシーさんも……って、なんだか顔が赤いような?」

リオ「あ〜…え〜っとだなぁ……」

チェルシー「ハッ!」


今チェルシーの上に電球が点いたのが見えた気がする。

何を閃いたんだろうか?


…まぁ…大体察せるけど。


チェルシー「…マギーちゃんマギーちゃん♪」

マグ「う?どうしたのチェルシー?」

チェルシー「サフィーちゃんもいっぱいいいところあるよね♪」

リオ「あっ (察し)」

サフィール「?(コテン)」


〜〜〜〜〜〜ちょっとして〜〜〜〜〜〜


サフィール「あ、あの……も、もう結構ですので……///」

マグ・チェルシー「「えぇ〜!まだまだ言えるよ〜?」」

サフィール「も、もうお腹いっぱいですのでぇぇ……!」


はい。

サフィールちゃんも褒め殺されましたとさ。

めでたしめでたし。


と、サフィールちゃんがマグとチェルシーから逃げるようにリオの後ろに隠れた。

そんなサフィールちゃんに、リオが慰めるように話しかけた。


リオ「…まぁ…照れくさいよな……」

サフィール「うぅぅ……なんでこんな急に……嬉しいですけど…さ、さすがに限度というものがあると思いますぅ……!」

リオ「うん…わかる…………オレ…あれをねだったのか……知らないって恐いな……」

サフィール「ねだったって……もしかしてリオさんが原因なんですか……?」

リオ「まぁ……うん……」

サフィール「…………(むにむに)」

リオ「ご、ごめんて!無言で脇腹揉むなって!ふふっ…ちょっ…やめ……ははは!」


最終的にサフィールちゃんに攻撃されましたね。

それに対して…


チェルシー「んふ〜♪誰かの良いところいっぱい言うのって楽しいね〜♪」

マグ「でしょ〜♪」


この子らはまったく反省してないね。


いやそりゃまぁね?

褒めてただけだからね。褒めちぎっただけだからね。

別に悪いことしたわけじゃないからね。

それがちょっと度が過ぎただけだものね。


うん。やっぱ反省して?


と、ここでチェルシーがまた何か閃いた…というよりは、何かに気が付いたみたいな感じが…


チェルシー「…ねぇマギーちゃん」

マグ「うん、なぁに?」

チェルシー「マギーちゃんはまだ褒められてないよね?」

マグ「えっ?」

リオ・サフィール「「!!」」


よし、俺し〜らないっと。


リオ「そうだよな〜。マーガレットもいっぱいいいとこあるもんな〜♪」

サフィール「そうですね〜。私たちの中で1番あるかもしれませんよ?」

マグ「えっ?えっ?……あっ……」


ここでマグも状況を理解したようだが……時すでに遅し。

回り込んだチェルシーがマグに抱きついて拘束した。


チェルシー「じゃ・あ〜……次はマギーちゃんの番ね♪」

マグ「ふぇ……」


ニヨニヨと笑みを浮かべるみんなに囲まれ絶体絶命のマグは、ここで俺に助けを求めた。


マグ(コ、コウスケさんコウスケさん!代わりましょうコウスケさん!いつもはコウスケさんが表に出ててみんなを助けてるんですから、褒められるのはコウスケさんの方が適任だと思います!)

コウスケ(なるほどね。だが断る☆)

マグ(コウスケさぁん!!)


サフィール「マーガレットさんはなんといっても優しい方ですよね♪」

チェルシー「うん♪それもものすごく優しいよね!しかもアタシたちのことをすっごい考えてくれてるんだな〜っていっぱい感じるし!」

リオ「普通の人の優しさとは違うよなぁ。優しい人ならいっぱいいるんだけど、マーガレットは頭ひとつ抜けてるというかさ」

サフィール「わかります!なんというか…私たちが求めているものを的確にくださるといいますか……」

チェルシー・リオ「「あぁ〜」」


マグのお願いを断り、声が聞こえるギリギリのところまで意識を落とし高みの見物と洒落込む俺。

落としたのに高みとはこれいかに。


とかそんなことを考えられるくらい余裕のある俺とは対照的に、マグはテンパリまくっている。


チェルシー「一緒に遊ぶのもすごい楽しいよね〜♪」

リオ「だな。いつもはしっかりしてるのに、遊ぶときは子どもらしいというか…もう凄い元気だよな」

サフィール「でもそこが可愛らしくも感じると言いますか……しっかりしてる方なのに、いつもはこんなに明るいんだなって感じられるのがとても親近感が湧いて嬉しいですし」

チェルシー「うんうん♪それにちょっぴりエッチなところもいいよね〜♪こ〜んな可愛い子なのに……えいっ♡」


ぷにゅん♡


マグ「ふにゃ……!」

チェルシー「んふふふ♡やわらか〜いのが好きなところとか、ね♡」

リオ「まぁ…確かに……」

サフィール「そうですね……大きさを気にするところは普通の女の子らしいんですけど………………えっと…え、えいっ!」


ぎゅむん♡


マグ「ふわぁっ♡」

サフィール「……♡触るのも見るのも大好きなんですもんね……♡」

チェルシー「マギーちゃんエッチぃ〜♡」

マグ「あぅぅぅ……///」


うん。

これ以上聞いてたらイケナイ気分になりそうだ。

逃げよう。


リオ「……な、なぁマーガレット……やっぱり大きいのが好きなのか……?」

マグ「へっ!?え、えっと……」

チェルシー「リオちゃんもくっついてみればわかるんじゃないかな♪」

サフィール「そうですよ♪せっかくですし、リオさんも一緒にぎゅっとしましょ♪」

リオ「…そ、そうだな……それが1番早いしな、うん……じゃあ……」

マグ「あわわ…ま、待って待ってぇ……!」

リオ「……ダメ…か……?」

マグ「うぐぅ……ダ、ダメじゃないけど……」

リオ「…じゃあ……行くぞ……?」

マグ「…………うん……」

リオ「…………///」


きゅむ


リオ「ど、どうだ……?」

マグ「え、えっと…えっと……///」

サフィール「…嬉しそうですよ♪」

チェルシー「よかったね、リオちゃん♪」

リオ「…………♪(こくり)」

マグ「あうあう……///」


マグ(コ、コウスケさぁぁん……!)

コウスケ(が☆ん☆ば☆れ☆)

マグ(そんなぁぁぁ!?)


その後しばらくの間、マグは良いところを具体的なエピソード付きで言われるという形の褒め殺しを受けるという羞恥地獄を味わった。


ちょいちょい俺のエピソードが入ってたので結局俺も照れることになったが、まぁ……真っ向から受け止めることにならなくて本当によかったと、心からそう思ったのだった。


グラズ「……ふふっ♪リオちゃん、よかったね♪」

人を甘やかしてるところを書いてると、あっという間に文字数がえらい数になりますなぁ……。

楽しいんだよなぁ…でもボキャブラリーが貧困だから褒め言葉があんまり思い浮かばないの……悲しいね。


それでもどうにか頑張って書きます。

また来週。ではでは。

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[気になる点] 〉俺はあなたの将来が心配です。 手遅れじゃね? [一言] あらら珍しい…… 何時もはコウスケさんが被弾して笑いを誘うのに、今回はマグさんですかい けど凄く面白いんですが、彼女等が…
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