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178.13日目…なんだか冴えてる日

朝目が覚めた俺は、両隣から抱きつかれ息が耳にかかっているのを感じた。


…そういえば…昨日はメリーと一緒に寝ることになって……それで……え〜っと……?

あぁそうそう……ユーリさんになんか……なんか……寝ぼけて恥ずかしいこと言った気がする……。


…………まぁいいや!

気にしないようにしよう!


さて…とりあえずは……


「…ユーリさん…おはようございます」

「…うん、おはようコウスケ。私が起きてるって分かったの?」

「ユーリさんは感覚が鋭いですから……俺が起きたときのちょっとした変化でも目を覚ましてるかもって思って……」


俺のその予想は当たっていたようで、ユーリさんは小さく笑いながら正解を告げた。


「くすくす…♪よく分かったねぇ♪あっでも、これは昔からの癖が抜けないからで、決してコウスケのことを信用してないとかじゃ無いからね?」

「大丈夫です、分かってますよ。感覚が鋭すぎるのも大変そうですね」

「そうなんだよねぇ……でも、おかげで危ない場面を切り抜けられたこともあるし、いらない…とは言えなくてねぇ……」

「あぁ〜……それはなんとも言えませんねぇ……」


ちょっとしたことで起きるんじゃ、そうそう熟睡することも出来無さそうだしなぁ……。

まぁでも、見た感じだとユーリさんもしっかり休めてるみたいだし、何回かぐっすり眠ってるところも見たことあるし、その辺は大丈夫そうかもね。


「ところでコウスケ」

「はい」

「私が隣で寝てることに疑問を覚えないなんて…さては昨日のこと覚えてるね?」


おっとしまった。

触れないでいったのが仇になったか。


「ハハハ、まぁ多少は?覚えてるところも?無きにしも(あら)ず的な?」

「覚えてるってことだよね、それ」

「えあっす」

「ふふふ…照れちゃってぇ♪」


照れ隠しだということもバレとるやんけ。


「昨日のコウスケ…可愛くてちょっとドキッとしちゃったよ〜」

「う……いっそ忘れていれればよかったのに……」

「ふふふ、残念だったね♪コウスケ♪」


くそ〜……。

こういうのはなんか覚えてちゃうんだよなぁ……。


「それじゃ、そろそろ起きるね。コウスケは?」

「俺も起きますよ。準備が出来てからメリーを起こします」

「そっか」


あっそうだ。


「ユーリさん。せっかくですし、この間みたいに髪の毛整えましょうか?」

「えっいいの?」

「はい」

「やった♪じゃあおねが〜い♪」

「は〜い」


メリーを起こさないように静かに起きてベッドから降りた俺たち。


早速この間ユーリさんの髪の毛を()いたクシを取り出し、彼女の髪に通していく。


ある程度終わったところで、俺はユーリさんにもう一つ提案した。


「ユーリさん。尻尾もまたブラッシングしましょうか?」

「えっほんと!?やったぁ!コウスケ大好きぃ♪」

「はいはい」


適当に流したが……内心ドキッとしたのは内緒である。

まったく……まだ男に対する警戒が足りないんじゃないか……?


ユーリさんみたいな綺麗な人に「大好き♪」なんて言われたら、勘違いする人が後を絶たないですよ?


と、さすがにまた朝から説教するのもアレだし、ユーリさんも凄く喜んでいるから水を刺したくないので言わないでおく。


「それじゃあユーリさん。尻尾も梳いていきますね〜」

「は〜い♪」


るんるん気分のユーリさんとは対照的に、俺は心の中で覚悟を決めている。


昨日と同じく、理性が削れるだろうから……と……。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


案の定、ユーリさんの甘い声で理性が削られたが、無事ユーリさんの尻尾をもふもふにすることが出来た。


その後、ユーリさんは着替えのために部屋に戻り、俺も諸々の準備を終えたのちにメリーを起こす。


「メリー、メリー。朝だよ〜」

「………んぅぅ……あさぁ……?」

「そ、朝だよ。俺とユーリさんはもう下に行くけど、メリーも起きる?」

「…んぅ…おきるぅ……」

「ん、りょーかい」


さて…持ってきた着替えはここに置いといて……


(マグ、マグ〜)


……まだ起きてないのかな……?

むぅ…しゃあないな……。


「メリー、とりあえず顔洗おっか」

「………ん〜……」


なんか今日は一段と寝ぼけてるなぁ……。

まぁ顔洗えば目が覚めるだろう。


と、思っていると…


「………んぅ〜……!」

「うん?」

「ん…!」


メリーが何やら手をこちらに差し出している。


手を繋いでほしいってことかな?


「はい」

「……♪」


可愛らしい笑顔だわ。


「じゃ、いこ?」

「…んぅ♪」


なんだか少し前に戻ったみたいでちょっと嬉しい。


しかしそれは顔を洗ってメリーの意識がはっきりしたことにより終わりを告げる。


「……ふぃ〜……」

「はい、タオル」

「…ん、ありがとうコースケ…………コースケ?」

「そうだよ」

「……マグは?」

「まだ寝てるよ」

「…………〜〜〜っ!」


おや?

メリーの様子が?


「ぴゃぁぁぁ……!」


顔を赤くして悲鳴を上げ始めた!?


「メ、メリー?落ち着いて…」

「やぁぁぁ……!」

「あっ…メリー!?」


メリーは両手で顔を(おお)って悲鳴を上げながら部屋から出て行ってしまった。


「…………」


残された俺の心には多大なるダメージが刻まれることになった。


これあれだよね?

メリーが俺のことを好きだからだよね?

好きな人にお世話されるのが恥ずかしいからであって、俺のことを嫌いになってるわけじゃないよね?


マグとユーリさんの言葉信じるからね?

そうじゃなかったら俺寝込むかも知んないよ?


というか昨日聞いたからまだあれだけど……。

……キツイなぁ……はぁ〜……。


「コウスケ〜?メリーちゃんのお世話は私がするから、コウスケは先に下行ってていいよ〜」


落ち込む俺に、開け放たれた扉の向こうからユーリさんの声だけが聞こえてきた。


「……お願いします……」


俺はなんとかそれだけ返すと、トボトボと部屋を後にした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『…なるほど……それで元気が無いんだね』

「そうなんだよぉ……正直どうすればいいのか分からなくて……」

『…これはかなり参ってますね……』


あの後いつも通り練習をしたり何故かやたら子ども用下着が多い洗濯物を干すのを手伝ったりしたのだが、終始ぼーっとしてなかなか身が入らず、基礎トレーニングをした後は窓辺でボーッとしていた。


そのときマグが目を覚ましたので、事情を話して代わってもらい、この通信室に来るまでマグが体を動かしていた。


『う〜ん…難しいね……相手は君が想いに気付いたってことを知らないわけだし、マーガレットちゃんだってメリーちゃんが自分で言うまで言わないようにしてたんでしょ?』

「うん……」

『ですが、もう答えは出したのでしょう?なら、コウスケさんは一生懸命考えるだけですよ。その間はやっぱり、今まで通り接してあげるのがよろしいのでは?』

「そうなんだけど……」


向こうが逃げていくんだよなぁ……。


『…まぁ、しばらくはマーガレットちゃんに任せなよ』

「…そうする……」

(はい!お任せください!)


マグもやる気だし……。

はぁぁ……でもやっぱり……距離を置かれるのは辛いなぁ……!


『ははは……まぁまぁ…それはさておき、明後日の試合は勝てそうかい?』

「うぅ……とりあえずはまぁ…形にはなってると思うけど……やっぱり練習時間が足んないかなぁ……まだまだ試したいこともあるし……」

『そっか……実はもしかしたらって思って、昨日ララとリンゼに「明日は試合の前の日だし、お休みにしてあげない?」って話したんだよ』

「えっ、そうなの?」


それはありがたい申し出だけど……


「でも毎日あんなに忙しいのに……」

『そうだね……毎日ララもリンゼも忙しそうだよ……でも、君がショコラちゃんとパメラちゃんを誘ってくれたおかげで、前よりも楽になったし楽しくなったって言ってたよ。チェルシーにも新しい友達が出来たしね』

「そっか…それはよかったよ。…それでもやっぱ仕事は多いだろ?」

『らしいね……それでも2人は承諾してくれたよ。コウスケには絶対に勝ってもらって、チェルシーとモニカちゃんに謝ってもらわないと!ってね』

「はは、そりゃ責任重大だ。…んじゃあ、お言葉に甘えようかな?」

『うん。そうしてあげて』


俺も勝つ手段はいくつかあるけど、やっぱりスッキリ勝ちたいからな。

…「初手サンダーで瀕死に追い込む」作戦は、よくよく考えたらいろいろと弊害があるし……。


『じゃあそのことは2人に直接話してあげてね』

「りょーかい」

『じゃあ次。実は近々イベントをしようと思ってるんだ』

「(イベント?)」


いいねぇ。


「で、その内容は?」

『ズバリ、鍛治コンテストさ』

「(鍛治コンテスト?)」


あれかな?

作った武器や防具、アクセサリーを発表する感じかな?


「それって何するの?」

『この迷宮都市は冒険者の街と言ってもいいほど冒険者が多いからね。せっかくだからそれを活かして、職人たちの発表の場も兼ねて開こうと思ってね』

「なるほどぉ……」


当たりだ。

それは確かに盛り上がるかも。

それに、新しいものっていうのはそれだけでワクワクする。


「ってことは、もう鍛治ギルドには話を通してあるんだろ?」

『うん。一応案はもう伝えてあって、親方も乗り気になってくれたよ』

「おぉ!それはちょっと期待しちゃうなぁ!」

『だよね!一体どんなものを作ってくれるのか…僕も楽しみだよ!』


だよなぁ!

親方のことだから、何か新しい試みをしてくれるかもしれない。


これは楽しみだぞぉ!


『それに合わせて、屋台出店の許可証の発行受付もする予定なんです』

「そっかぁ…確かに、装備の発表だけなら「品評会」の方が近いもんね」

『ですです』

『それで、その司会をコウスケに頼みたいんだ。こういうの好きだろう?』

「うっ…まぁ好きではあるけど……あんまり人の注目が集まるのはなぁ……」


ギルドで働いて多少は耐性が付いたとはいえ、それでもまだ少し怖い。


『まぁその気持ちは分かるよ。コンテストはとりあえず来月の予定だから、今は考えておいてくれればいいよ』

「ん、わかった」

『うん。それじゃあ僕の話は終わり。コウスケとマーガレットちゃんは何かある?』

「ん〜と……」

(大丈夫です。今は特にありません)

(りょーかい)

「…うん、大丈夫」

『わかった。じゃあね』

「あぁ、またな。フォーマルハウトも」

『はい。また』


挨拶を交わして通信が切れる。


(鍛治コンテストかぁ……それは楽しみなんだけど、司会はちょっとなぁ……)

(そうですね……私もまだちょっと怖いです……)

(メイカさんたちやショコラちゃんたちだけならまだいいんだけどねぇ……)

(はい……といっても、私はコウスケさんにお任せするだけですけど……)

(俺もマグに助けられてるし気にしなさんな)

(はい……)


まぁこう言ってもマグは気にするだろうとは思ってた。


(…マグ)

(はい?)

(マグは俺の心の支えだから)

(……はい♪)


よかった。

元気になったみたいだ。


(コウスケさん)

(うん?)


俺もマグの支えに慣れてるよ、かな?


(コウスケさんも私の心の支えですよ♪)


当たっちゃった。


(…ありがと)


まぁだからといって照れないわけじゃないけどね!


(それに…)

(ん?)


それに?


(……愛してますよ♡)

(っ!!?)


ボソッとそういうこと言うのは不意打ちが過ぎるよっ!?


……ハッ!

ここにいたらまたハルキとフォーマルハウトにどやされる!


とりあえず出よう!


俺はそそくさと通信室から出て、すぐに扉を閉める。


(コウスケさぁん……)

(う、うん……なに……?)

(お返事は…?)

(〜〜っ!!?)


そんな甘えた声で言われたらドキドキするに決まってんだよなぁ!


(…………愛してるよ……)

(えっ?もう一度言ってください♪)

(〜〜!……愛してるよ…!)

(♡♡…はい♪知ってます♡)

(〜〜〜〜っ!!!)


こんの…ドSっ娘はぁぁ……!!


(…………はぁぁぁ……!……早く下行くよ…!)

(は〜い♪くすくす…♪)


…絶対「可愛い」って思ってる……。


あぁ〜…くそ……最近はマグをリード出来てると思ってたのに……!

やっぱりマグには敵わないのか……。


(♪〜)


…鼻歌なんか歌っちゃって……余裕ですかそうですか。

可愛いなもう!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


どうにか下に行くまでに赤くなった顔を元に戻し、俺は早速ララさんとリンゼさんに明日のことを聞きに行った。


ハルキと話した通り、2人は明日俺が休みになることを承諾してくれた。

が、問題はこっちの2人。


「「えぇ〜!?マグ明日お休みするのぉ〜!?」」


ショコラちゃんとパメラちゃんである。


「ごめんね。明後日のために明日は練習に当ててもらったの。だから明日は私の分までよろしくね?」

「むぅ〜!マグの応援に行きたい〜!」

「行きたい〜!」


ぷく〜っと頬を膨らませて抗議する2人。

応援に来てくれるのは嬉しいが、2人がここに来たおかげで捻出してくれた時間…ということなので、今回は軽々しく「おいで」とは言えない。


「ほんとごめんね?チェルシーと頑張って?」

「「むぅぅ〜!!」」


ぷくく〜!っと更に頬を膨らませるショコラちゃんたち。

しばらくそれで抗議を続けたが、俺に折れる様子が無いと悟ったのか、ぷくぷくをやめてため息を吐く。


そしておもむろにこちらに向けて手を広げた。


「(?)」

「…明日の分ちょーだい」

「(明日の分……?)」

「明日の分のマグパワーちょーだい!」

「(マグパワー……?)」

「私にもマグパワーちょーだい!」

「いやまず「マグパワー」って何……?」


多分マグに抱きつくことで得られる元気のことだと思うけど、とりあえず2人に聞いてみた。


「「マグにぎゅ〜となでなでしてもらうと出てくる元気のことだよ!」」


当たった。


それなら俺も毎日補充させてもらってるから、欲する気持ちはとても良く分かる。


よし、ならばその「マグパワー」なるものを充電させてあげましょう!


「よし、おいで!」

「「やった〜!」」


俺が許可を出すと、2人は大喜びで抱きついてきた。


よしよし……マグパワーをフルにしときましょうね〜♪


ぎゅう〜っと抱きしめる力を強めると、2人もそれに応じて強く抱きつく。


そして両側から頬をすりすりとしてきたので、お返しにと俺も左右交互にすりすりし返す。


「「♪〜」」


それで更に上機嫌になった2人はその後、張り切って仕事をこなしていった。


マグパワー……恐るべし!


(…コウスケさんも、私パワー…欲しいですか?)

(…夜にね)

(…♡)


マグ…恐ろしい娘!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さてさて、そんなこんなで頑張って、お昼も食べてチェルシーも合流してと、何事も無くお仕事をこなしていた俺たち。


「…ん……通信が来てる。ちょっと出てくるね」

「あっはい。いってらっしゃ〜い」


そんな時、ララさんがギルドにどこかから連絡が来てるのに気付いた。


ギルドの一階、カウンター内の従業員スペースの一角に、いくつかの小部屋が備えられている。

その中にはテレフォンオーブとメモのみがあり、メモには「何色がどこからの通信」という、いわゆる連絡先が書いてあるのだ。


つまり、公衆電話みたいな感じである。

電話ボックスである。ちゃんと透明だし。

それが5つほど用意されている。


この街で用意されているテレフォンオーブは、東西南北にある門の近くの兵士詰所の4つと、各ギルド(鍛治、隠密、魔術、医療、商業)それぞれ1つずつの計9つ。


それに冒険者ギルドの5つを合わせて合計14個だ。

上にある通信室のものはハルキ用のものなので除外。


それらは全部繋がっており、他のところから連絡が来た場合は、ランダムな空いているオーブが光る。

もちろんこちらからも連絡が出来て、これまでも他のところに行くときや、ショコラちゃんたちのことやリオなどとお昼を一緒にするときに、ララさんが連絡してくれて大変お世話になっている。


で、今そのうちの一つが深緑色に輝いていた。

あの色は隠密ギルドの色だ。


(隠密ギルドかぁ……そういえば、そろそろロッサ村の調査隊が帰ってきてもおかしくないよねぇ)

(そうですねぇ。ダニエルさんは今週中には帰ってくるだろうって言ってましたし、もう今週はあと3日だけですからね。確かにそろそろ帰って来るかもですねぇ)


なんてのんびり構えていたら…


「マギーちゃ〜ん!マギーちゃんにお話だって〜!」

「は〜い!」


(…マジかな?)

(…マジかもですよ?)


まさか本当に……?


ララさんと入れ替わり、俺はテレフォンオーブボックスに入る。

しっかりと扉を閉めてから話しかける。


「お待たせしました。マーガレットです」

『おうお嬢。俺だ』


オレオレ詐欺かな?


「その声は……ダニエルズさん」

『なんで「ズ」付けた?ダニエルだダニエル』

「すみません…つい癖で詐欺を疑ってしまうもので……」

『冒険者ギルドにかけるような大胆な詐欺なんざ聞いたことねぇよ。まぁ防犯意識が高いのは良いこった』

「ありがとうございます。それで、今日はどういったご用件でしょうか?」

『あぁ。お嬢の待ち望んでたもんがようやく届いたぞ』


(待ち望んでたものって……)

(まさか……)


さっき話していたことを思い出し、俺たちは「まさかねぇ……」と思いつつも期待してしまう。


そしてダニエルさんは…


『ロッサ村の調査隊が帰ってきた。ここ数日の村の情報が届いたから、手が空いてるならこっちに来てくれ』


本当に期待通りの言葉を言ってくれたのだった。


(…今日の俺…冴えてるかもしれん……)

(えぇ……本当にすごいですよ、コウスケさん……)

次回は7/6(火)投稿予定です。


今度はビル◯ーズにハマってしまって……。

スライムルームがめっちゃ癒される……。


こほん…次回もお楽しみに!

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― 新着の感想 ―
[一言] 私もプレイしてますよ!ビル○ーズ2♪ 皆さんの投稿したビルドを看板で見て、ソレを参考に色々と手を出したいんですけど、建築系の才能が無いから簡単なのしか出来んて情けない状態です(苦笑) …
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