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133.鳥っ娘登場…ドタバタなギルドの朝

この小説の紹介文に「☆追記・1」と「☆追記・2」を追加し、小説の内容をもう少し詳しく分かるようにしました。


う〜ん…ガールズラブ要素は……。


…その場面を見る限りは女の子同士のわちゃわちゃ。

でも1人中身が男性の人がいる……。


これはガールズラブ…に入るのかな……?

難しいね……。

〔マグ〕


ハルキさんとの熱い議論を終え、呼びにきたララさんと共にギルドホールへと戻ってきたコウスケさんは、ララさんに今日の予定と運動着の売ってるお店を聞いたあと、いつも通りの仕事に戻っていった。


ララさんによると、魔術ギルドにはチェルシーの友達がいるらしく、道案内とその友達の紹介を兼ねて、チェルシーと一緒に向かってほしいとのこと。


そしてチェルシーはあまり朝は強くないので、いつも顔を出す午後になってから行くことになった。


なのでいつも通りギルドのお仕事をお手伝いしていくコウスケさん。


しばらく経ったあと、そこにショコラと懐かしい友人の声が聞こえてきた。


「マグ〜!」

「マグ!」

「ん……あっ、ショコラぁっ!」


その友人2人に飛びつかれて後ろに倒れるコウスケさん。

私は倒れているうちにコウスケさんに話しかける。


(コウスケさんコウスケさん!代わってくださいませんか?)

(うん?あっ、もしかしてこの子が……?)

(はい!パメラです!)

(そっか。じゃあよろしく)

(はい!)


ショコラと一緒に飛びついてきた私の友人は、昨日ショコラと一緒にギルドで働かないか誘った、鳥人族の女の子…パメラだ。


初対面のコウスケさんと代わり、私は2人に話しかける。


「ショコラ!パメラ!来てくれたんだ!」

「うん!マグ、久しぶり!元気そうでよかったぁ!」

「ちょ…!パメラ、泣いてるの!?」

「だってぇ……!ふぇぇぇん!」

「んもぅ……!しょうがないなぁ……!」


コウスケさんの真似をして泣き止ませようと思ったのだけど、私も久しぶりに会えた友達に泣きそうになってしまい、必死に泣くのを堪える。


「ふふふ…2人ともほんと泣き虫なんだから……!」

「うぅ…私は泣いてないもん……」

「はいはい。()()ね」

「むぅ〜……!」


ショコラのイジワル……。


村にいたときも、たまにこうしてパメラと2人でショコラにいじられてたなぁ……。


私が少し村のことを思い出しているところに、ララさんがやってきた。


「ふふふ♪再会が嬉しいのは分かるけど、入り口で固まってたら怒られちゃうよ?」

「あっ!す、すみませんララさん……」

「ごめんなさいララさん……」

「ご、ごめんなさい……」

「うん、よろしい♪それじゃあこっち来て。こっちなら邪魔にならないから」

「「は〜い!」」

「は、はい……!」


初めて会うララさんに緊張しているパメラと、もうすっかり仲良くなったショコラと一緒にララさんについて行き2階へ。


休憩室でララさんと向かい合わせで3人で座る。


「それじゃあ改めまして、私はこの冒険者ギルドのスタッフをしています、ララです。よろしくお願いします」

「は、はい!は、初めまして、パメラ…です!よ、よろしくおねがいします!」

「ふふふ…うん、よろしくね、パメラちゃん」


パメラとララさんの自己紹介をしたところで、ララさんがショコラに話を振った。


「ショコラちゃん。2人でここに来たってことはもしかして……?」

「はい!ショコラもパメラも、ここでマグと一緒に働きたいです!」

「ナバロさんはなんて言ってたの?」

「お友達がいる上に、冒険者ギルドの従業員なら言うことはありません。それにマーガレットさんがいるなら尚更です…って言ってました!」

(謎の信頼)


コウスケさんがツッコミを入れたけど、私は素直に嬉しく感じた。

だってそれだけコウスケさんが信頼されているってことだもんね!


えへへ〜♪

さすがコウスケさんだなぁ♪


そんなコウスケさんを今日は私の好きなようにして良いんだよねぇ〜♡

昨日はユーリさんとお話ししてたから夢の中でも会えなかったほど忙しかったけど、それでも約束は約束♡


えへへ〜♡

何をお願いしようかなぁ〜♡


「マグ?」

「っ!?…な、なぁにパメラ……?」

「?どうしたの?なんだかすごくだらしなかったよ?」

「うぇっ!?そ、そんなに……?」

「うん……」


ま、またやっちゃったぁ!?

どうにかして誤魔化さないとぉ……。


そう思っていたところに、パメラがとんでもないことを聞いてきた。


「ショコラに聞いた通り、好きな人が出来たのね!」

「ふぇっ!?」

「ねぇねぇ誰なの?どんな人なの?知ってる人?何やってる人?ねぇねぇねぇ!」

「ま、待って待って!?わ、私に好きな人ってなんで……!?」

「だってマグ、すごく幸せそうな顔なんだもん。ねぇ?」

「うん!婚約者が出来たから遊んでくれなくなったって聞いたときはふざけるなぁ!って思ったけど、そのあと好きな人がいるらしいって聞いてずーっと気になってたんだから!」


えっ?えっ?どうゆうこと?


「婚約者が出来てふざけるなって思ったのに、好きな人が出来たのは怒らないの……?」

「んぅ?だって婚約者~なんて、誰かが勝手に決めた知らない人なんかと無理やり結婚させられるなんてひどい話じゃない!そんなもののせいでマグは苦しんで、私たちとも遊べなくなって、誰も幸せになってないもの!」

(……なんか…想定してたよりも元気な子だね……?)


パメラがとても熱く語っている様子に、コウスケさんがひと言呟いた。


(パメラは昔からこういうお話が大好きで…自分よりも他人の恋を見てる方が楽しいって言うほどで……)

(どうしようちょっと分かる……)

(えっ)


コウスケさんにはパメラはおっとりしててとても優しい子だって言ったから、驚くのも無理はないよね。

でもまさか「ちょっと分かる」って言うとは……。


「それで!?」

「えっ!?」

「マグの好きな人だよ~!ねぇねぇどんな人なの~!」

「え、えっと…それは……!」


パメラが目を輝かせてそんなことを聞いてくる。


さ、さずがに本人に聞かれてるのにそんなこと言うのは恥ずかしいよぉ……!


「くすくす…それも気になるけど、私のことを忘れられると寂しいなぁ?」

「ハッ!?ご、ごめんなさい…つい……!」


ララさんが止めてくれたおかげでパメラがようやく落ち着いてくれた。


ふぅ……危なかったぁ……。

コウスケさんのことをみんなに話すわけにはいかないし、誤魔化すのも大変だからね……。

それにやっぱり恥ずかしいし……。


「それじゃあ、ここがどういうところなのかっていうところから話していくね?」

「「はい!」」

「マギーちゃんは先にお仕事に戻っててね」

「はい。じゃあね、ショコラ、パメラ。またあとでね」

「うん!じゃあね!」

「あとで絶対教えてね!」

「あ、あはは……あとでね、あとで……」


パメラに曖昧な返事をしつつ、私は部屋を出てコウスケさんと入れ替わる。


(どうしよう……)

(どんな人かってだけぼかして伝えて、あとはご想像にお任せしま~すでいいんじゃない?)

(追及されませんかねぇ……?)

(まぁされるだろうけど……そこは自分で推理してみ?って言っとけばいけるんじゃない?そういうの好きそうだし)

(なるほどっ!)


確かにそう言えばショコラもパメラも自分で調べてやる~!って熱くなりそう。

それはそれで大変そうだけど、ずっと誤魔化し続けるよりはいいよね……多分……。


そんな話をしながら下へ戻り、またお仕事を始めるコウスケさん。

まずはナタリアさんと一緒に書類整理の続きのようだ。


その間、私は魔法について考えることにする。


昨日初めて魔法が使えて、なんとなく「魔力の流れ」…っていうのを感じれた。

でも、同じ体なのにコウスケさんと私じゃあ、魔法の精度が全然違った……。


なんでだろう……?

やっぱり魔力の流れをまだまだ感じ取れてないから……?

それともそれとも他に何かを見落としてるのかなぁ……?


う~ん……わからない……。

詠唱も合ってるし、サンダーオーブだって1つだけだけどちゃんと出来た。

…すぐに消えちゃったけど……。


…やっぱり練習あるのみ、かなぁ……。

ルークとの試合が終わったら、コウスケさんにお願いして私が魔法の練習をする時間を作ってもらおうかな……。


……コウスケさん……うふふ……。

やっぱり考えちゃうなぁ~…今日の夜のこと♡


んふふ~…何をお願いしようかなぁ♪

まずはぎゅぅ~ってしてもらってぇ…なでなでしてもらってぇ…♪

あっ!私の方から甘やかしちゃってもいいよね!

この前は結局甘えちゃったし~、今度こそコウスケさんを甘やかしてぇ~…メロメロにしちゃおう、そうしよう!


ん~♪それならどうしようかなぁ?

いつもコウスケさんがやってるようにしてもいいけど……。


……ユーリさんのときみたいに、ものすごく危ない感じとか真似できないかな……?

あのダメダメになりそうなほど危険で甘~い♡感じ……。

それが出来れば……みんなの前ではしっかりしてるコウスケさんが、私の前だとダメダメな姿を見せちゃう…と……。


………うへへへへ……♡

いい…すごくいい……!


メリーちゃんにもぉ、ユーリさんにも見せてない、コウスケさんのダメダメな姿……♡

きっとものすごく照れちゃうんだろうなぁ~♡

それでもちゃんとやってくれるんだろうなぁ~♡


あ~…楽しみだなぁ~♡


「…っ!?」

「どうしたの?マーガレットちゃん」

「いえ…なにかゾクッときたような……」

「風邪かなぁ?ちゃんと温まって寝てる?」

「物凄く温まって寝てたんですけどねぇ……」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「マギーちゃん、お待たせ」

「あっララさん。ショコラとパメラも……おぉ!」

(ん?…わぁっ!)


しばらくして、上からララさんたちが戻ってきた。

コウスケさんが歓声を上げたので、私も「コウスケさんを甘々のダメダメにしよう計画」の考えを中断してそちらを見ると、ショコラとパメラが冒険者ギルドの制服を着てそこに立っており、とても似合っていたので思わず私も声が出た。


「2人とも可愛い!よく似合ってるよ!」

「えへへ…そうかな……?」

「ありがと~マグぅ♪」


褒めるコウスケさんに照れるショコラとふんわり笑うパメラ。

ショコラはいつも動きやすい服ばかりだったから、スカートはあんまり慣れてないらしくもじもじしている。

対してパメラはこういう服が大好きで、ボロボロの布や着れなくなった古着を使って、自分で可愛い服を作るほど。


「うんうん!可愛いよぉ2人ともぉ!」

「ありがとうございます~」

「あ、ありがとうございます……」


そんな2人の姿に、隣にいたナタリアさんも大喜びしている。


「ふふふ♪っとそうだマギーちゃん。マギーちゃんの予備の制服、ショコラちゃんに貸しちゃったけど大丈夫?」

「大丈夫ですよ」

「でもちょっと小さいんだよね……ところどころ窮屈な所があって……」


なっ!?


「まぁ私より身長が高いんだし、仕方ないよ」


コウスケさんがそう返す。


そ、そうだよね……!

ショコラの方が背が高いんだし、私に合わせて作ってくれた服だから、キツいのは当然だよね!


「そうなんだけど……こことかこことか……あとこことかもちょっと……」

(っ!?)

「っ!……ショコラ……あんまり人前でそういうことしちゃ駄目だよ……」


ショコラは自分の二の腕や腰回りを指して、最後に胸を抑えてそう言った。


う……うぅ……!

わ、私だってあるもん……!

少しだけ……ほんの少しだけど…ないことはない……いや、ちゃんとあるもん…!


すぐにメイカさんやフルールさんぐらい大きくなるもん!

ユーリさんっていう実例がいるんだから、私だってあと数年で大きくなるはずだもん!


「ん~……ショコラが私の服ってことは、もしかしてパメラの服は……」

「うん、チェルシーちゃんのだよ。パメラちゃんも有翼人種だから、チェルシーちゃんの制服がちょうどよかったの」

「あぁそっか。でも大丈夫?寒くない?恥ずかしくない?」

「大丈夫だよ~。それに、羽が窮屈(きゅうくつ)じゃなくなってすっごく快適!」

「そっか。ならよかった」


私が胸のことを考えている間に、お話はパメラのことへと移っていた。


チェルシーの制服は背中がパックリ開いてるから、少し寒いしちょっぴりセクシーな作りになってる。

一度着たことのあるコウスケさんだから、そこがちょっと心配になったようだけど、すごく嬉しそうに答えるパメラに安心したらしい。


んふ~♪優しいですねぇ~♪

これはやっぱりご褒美をあげちゃいましょうねぇ~♡


「……♪(じ~)」


ってあれ?

パメラがじ~っと見つめてきてる……。

どうしたんだろう……?


「…?どうしたのパメラ?私の顔に何か付いてる?」

「ん~ん。マグはマグだなぁって思っただけ♪」

「(?)」


パメラの言葉の意味がよく分からない。

そんな私たちにララさんが理由を教えてくれた。


「実はね?さっきまで隠れてマギーちゃんのことをみんなで見てたの」

「えっ…なんでですか?」

「えっとね?ショコラがね?マグが私たちの知ってるマグじゃないって言ってたから気になっちゃって……」

「そしたらララさんが、それならちょっと見てみる?って……」

「そういうことですか……」


(昨日ショコラちゃんもそれで不安がってたし、まぁ別にいいか)

(そうですね……別に見られて困ることもしてませんし)


見てないけど。

ずっと考え事してたから見ていないですけども。

コウスケさんのことだから、おかしなことはしてないでしょう!きっと!


「それで…どうだったの?」

「うん…確かにすごくしっかりしてて、ちょっとかっこよくなってて…ショコラの言う通り別人みたいって思ったけど……」

「うん…」

「でも…マグはやっぱり優しかった……だから安心したよ」


そっか……えへへ…それってコウスケさんと私が似てるってことだよね……♪

コウスケさんほど優しくはないと思うけど、ちょっとでも似てるらしいなら嬉しいなぁ……♪


「うん……それはよかったけど……」

「けど?」


でもコウスケさんは何か引っかかるみたいで、少し納得してない顔をしている。


「…あんな誰でも思いそうな心配しただけで納得しちゃうの……?」

「……ふふふ……♪」


心配性なコウスケさんに、パメラがおかしそうに微笑んだ。


「えっ?どうして笑ったの?」

「ふふふ…だって、普通そんなこと気にしないよ?」

「えぇ…?そうかなぁ……」

「くすくす…もう、マグってやっぱりちょっと変だよねぇ」


うっ……


「えぇ〜?それはあんまりじゃない?」

「あはははは!ごめんごめ〜ん」


コウスケさんがころころ笑いながら返して、それにパメラも笑って謝る。


う〜ん……昔から変だねぇって言われてるけど、何が変なのか分からないんだよねぇ……。

嬉しそうに笑いながら言うから、悪い意味じゃないとは思うんだけど……。


パメラのこれだけは未だにモヤモヤしてるんだよね……。

それ以外は良い子なんだけど……。


ふぅ……私もコウスケさんみたいに軽く流せるようになりたいなぁ……。


「ふふふ……と、ショコラちゃん、パメラちゃん。そろそろお仕事始めようか。こっちにおいで」

「あっは〜い。またね、マグ!」

「また後でね〜」

「うん、頑張ってね」


ララさんに呼ばれた2人と別れて、仕事に戻るコウスケさん。


…今のうちに相談しようかな……。


私がコウスケさんにパメラのことを相談すると、コウスケさんはこう返してくれた。


(変ってのは別に悪口じゃないよ)

(それは……分かってるんですけど……)

(うん。パメラちゃんに悪意が無いってのもそうだけど、言葉自体も嫌な意味じゃないってこと)

(えっ?でも…変って言われると嫌な気分になりませんか……?)

(まぁね。でも、変ってことは誰かと違う、誰とも違う自分だけの道を進んでるってことでもあると思うんだ)

(自分だけの道……)

(そ。まぁそれでも傷付くもんは傷付くから、言い方の問題だよね。パメラちゃんのは、マグも悪い意味じゃないって思ってるんでしょ?)

(はい)

(なら大丈夫だよ。多分パメラちゃんは、マグは他の子と違う考え方で話してると楽しいってことだと思うんだよね)

(ん……)

(だから大丈夫。パメラちゃんはマグのことを嫌ってたり嘲笑(あざわら)ってたりはしてないよ。むしろ一緒にいて楽しい子だって思ってるはずさ)

(そっか……)

(どう?解決した?)

(はい、ありがとうございます。コウスケさん)

(良いってことよ。マグが友達と上手くいってないと俺も悲しいからな)


えへへ……やっぱり相談してよかった。

コウスケさんはやっぱり頼りになるなぁ……♪


(えへへ…コウスケさん、今夜楽しみにしておいてくださいね♡)

(っ!?…………うん)


あぁ〜〜〜♡

照れてるコウスケさん可愛いなぁぁぁ♡♡


この後、ナタリアさんに顔を見られないようにしながらお仕事をするコウスケさんをずっとニマニマしながら楽しく見てました。


はぁ……今日も楽しい日になりそう♪

次回更新は2/21(日)予定です。


でもこのペースだと全くお話が進まないんだよなぁ……。


ストックが貯まるまでこれでいくか……。

1つの投稿に今までの2作品分の内容を詰め込むか……。


しかし個人的に、あんまり長すぎるのも……って思ってしまうので……。


……とりあえずは保留で。

ストックを溜め込むのに専念しようと思います。

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