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ヒーラー奏の立位置は?前衛です!  作者: 梅花 零度
魔王選抜編
73/118

魔獣闘技大会3

闘技大会準決勝!決勝は・・・・直ぐ更新するようにします。

ー奏ー


シャムは銀狼に押さえつけられ、炎狼と氷狼の真後ろから僕(奏)が現れる。


「え?」『は?何が?』『なるほど、飼い主こそ最強とな?』


ロドスはシャムにとって飼い主である僕が最強の象徴であるため、僕の幻を作ったという事を言いたいのだろう。


 やっと銀狼は気が付く。銀狼は前足で押さえつけているのが炎狼である事に。氷狼の隣にいたはずの炎狼がいつの間にか銀狼が押さえつけているようになっている。急いで離れる銀狼。シャムの姿を探す為、キョロキョロすると、どこにもいない。だが、急にシャムの飼い主である僕(奏)が猫のように襲い掛かって来る。しかし、銀狼は落ち着いて迎撃する。爪で僕(奏)の猫っぽいのを引っかくと、氷狼になって吹き飛ぶ。銀狼は混乱したように主人を見るが・・・・。主人である白銀の貴公子も全く状況についていけないようだ。他の僕(分身した奏)を攻撃したが、消えてしまう。



『さて、3回フェンリル、グレンラガン、1回シルバーファングが倒れたんだ。否、殺された。もう種証をしてもいいんじゃねーか?』



「シャム!もういいってよー。」


周囲は狼三匹の血で相当ひどい有様だった。さっき押さえつけていた炎狼と、僕(奏)の猫っぽいのを攻撃した時に現れた氷狼が現れる。

今回は凄く危なかった。かなり呪い耐性が落ちるのが遅かったため、時間がかかった。シャムもギリギリだった。まあ、何でもない風を装っているが・・・・。



『なななななんとーーーー!厄災の獣の幻のようだー!我々にも幻の魔法が効いていて、完全に翻弄されていたという事かーー!』


『そんな所だ。始めの5分位まで適当に呪いを掛ける。呪い耐性が減ってきたら幻の呪いを掛ける。ってところだ。流石に呪いを完全無効にできないからな。呪いを掛けるまで相当時間が掛かったという事だ。相当状態異常耐性が高いもんで、本気で呪いを掛けたら会場にまで呪いが逆流したって事だ。だから俺以外は皆厄災の獣に一杯食わされたってことだ。一応観客には危害を加えてねーから、失格にもならねーから安心しろ。しっかし良いサプライズが出来たな。まだ、サプライズは残っているから楽しみだが・・・。』


うん、あの禿げ便利だ。いい解説してくれる。これでミスジャッジは取り消しだろう。しかも気になっていた反則も無いみたいだ。しかし、他にも何かあるのか?



『さて、結果はカナデ選手の勝利です。盛大な拍手を!』


司会はそうやって締める。

さて、次だね。少なくともかなりの量のお肉をシャムに買ってやる事が出来るぞ!





決勝は次の魔獣闘技大会4になります。

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