表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒーラー奏の立位置は?前衛です!  作者: 梅花 零度
傾城と魔王
109/118

人物紹介 3章キー人物

今回は一部の登場人物(?)を載せます。創造の足しにしてください。

奏ノート





第3部突入時の状況整理





キャラ





癒吉 奏:主人公。現在魔王の一人。ステータス最弱。


     おおよそ10歳児程度のステータス。


     スキルは回復魔法としてはチートとなって


     おります。


     また、合気道、合気柔術等相手の力を利用した


     格闘術をいくつかかじって、


     異世界に来た時にチートとして発達。


     死なない事にだけ特化している。


     最後に『魔王候補』のスキルを開花させる事により、


     触れている物を『反射』『崩壊』『消失』等の状態を


     付与する事が可能。マロイ君の時にブレスを反射したのも、


     石ころに反射を付与しただけの話。


     ランダム性能の為、とても使い勝ってが悪く、


     竜人の村長(町長)曰く欠陥能力。


     アビリティは『浮遊隕鉄』で元々地面から30cm浮く程度の能力が発展し、ミルを救うときに

     は金属も地面の一部と過程して斥力を発生する。奏を倒すには金属を使っていない武器か

     魔法で倒すしかない。

     

     魔王の能力としてダンジョン生成能力や土の建物等を作成できる。奏の作成した病院も広義で

     ダンジョン。敵を排除するためのトラップ満載です。(死んでも回復されるので、無駄に痛い







     ちょっと根暗で、でも曲がった事は許さない。


     ちょっと熱い一面も。











高枝 輝:奏の幼馴染。現在勇者。


     ステータスはプレートでは測り切れていません。


     光魔法が得意。奏と同じく、曲がった事、間違った事を


     許さず、悪に対して過剰反応をする。ただし、司と奏がブレーキ。


     奏の事がお気に入り。お茶目な一面も。


     得意の光を使用した剣技で敵を薙ぎ払う。光を剣に纏わせて


     敵に斬撃を放つ技はまるでどこかのブリテン王のよう。


     けど、司に止められて


     仕方なく輝剣と名乗る。本人はダサいと思っている。


     けども、自分の必殺技なので名乗りたいらしい。

   

     美鈴の女神に過去を変える能力を使用されて、今は奏は敵・・・・のはず。


     












白儀 司:奏の幼馴染。現在輝と行動を共にする。


     ツインテールで、背は低いほう。


     奏を蹴っては黒をちらりとしてしまう。


     ちょっとスポーティーなところがある


     女の子。格闘系、炎魔法攻撃が得意。


     昔、奏と出会う前には、異世界に居たらしい。


     昔は白髪だったけれど、現在は女神が体を宿主として封印されている影響によって赤髪に

     なっている。


     奏に自分に都合の悪い状況に陥るとその強大な感情を消費して時間を巻き戻す魔法を仕掛

     けていたりする。ただし、奏はエメリアを助ける為に使用しているが、本当は奏の死を回避

     するために使用したものだったりする。掛けたい相手に触れる必要があるのと、連続使用は

     できないので、ここぞという場面しか使用できない。


     また、女神の起こした事象は別の女神で打ち消すことができる。














黒木 雫:死んだ近藤をよみがえらせた本人ネクロマンサー。


     紫色の髪が良く眼鏡と合う。クールビューティーに


     思えたけれども、実は異常事態に弱い。闇魔法が得意。


     現在は人族の国にいる。



剛陀武雄:奏の先輩。過去いろいろいじめをして、奏を引きこもり


     にさせた張本人。ただし、先生には弱く、チクられた


     だけで、鎮静化。影で暴れるにとどまる。


     もし、異世界に転移した日、転移していなかったら、輝をぼこぼこにして、


     病院送りにしていた所だっただろう。


     異世界ではバーサーカー状態(鬼)になり、


     荷物持ちとして活躍している。ちなみに今は南ちゃんを肩に乗せ乗り物にもなっている。





アマリリス クルシュ:


     アマリリス王国の領主。年齢は不詳。


     ロリババアとか言ってはいけない。


     あくまで国の要人の一人。


     人心掌握にて、人の心を読む事が出来る。


     また、過去の勇者ということが判明した。



マルク クルセイダー:


     クルシュに使えるモノクロ眼鏡。執事として優秀で、


     武術にも長ける。


     今後人族の最高戦力の一人として挙げられるだろう。





エメリア エンドライト:


     人族と竜人族のハーフ。普通竜人族が年齢を人の


     10倍掛けて成長する所を、どうやら、ハーフになった


     せいで、人並に成長したようだ。


     年齢は15歳。お姉ちゃんにこだわる。


     風が得意。


     奏に戦闘方法を教わって、刀と風の鎧をまとっている。


     ただ、剣技の技チョイスが下手で、戦闘のセンスは


     あまりないよう・・・。


     エメリアもどこかのタイミングで女神に寄生され、暴走。エメリアの感情が高まった時とかに

     あらわれたりする。過去に奏の父弦に殺されかけた経緯があり、奏にやつあたりをする。

     また、どうやら別の目的もあるようだ。



シャムール:


     吾輩は狩人である。


     もじゃもじゃな猫。別名厄災の獣。


     周囲に呪いをまき散らし、動けなくした所を、


     もしゃもしゃ獲物を食べる。


     ちょっと抜けたところがある。面白枠?


     実力はSランクで、その呪いの力は竜種以外なら簡単に制圧出来る。竜種は・・・・。


     「にゃー(あいつら耐性高すぎるのであーる。まあ、吾輩に掛かれば(以下略)」









百合子先生:


     引率のカウンセリングの先生。


     危険が大っ嫌い!奏を危険から遠ざけようとする


     良識のある先生。しかし、押しと権力に弱い。


     今はペアレンツと呼ばれる十二騎士の一人に操られている模様。

     アビリティーは相手を縛る能力。黒い茨やチェーンで縛る。

     能力が発展しすぎてややチート能力。


     









幻    :通称ファントム。


      魔族界隈、人族の危険人物リストにも挙がっている。


      能力名は不明だが、対象の想像通りの人物になれる。


      また、その人物の能力(あくまで、対象の人物の想像


      の範疇)を使えるため、自分より強い人物に積極的に


      変装する。けれど、かなり魔力を消費するらしく、


      奏から、転移魔法の分の魔力を拝借した。





滝南    :クラスの男子やら、衛兵やらを誘惑して虜にするアビリティーを持つ。

       今は何かの目的で武雄と一緒に行動中。

       「やっちゃえ!」





フェリド  :伯爵。レイフォードの姉。能力は転移。レイピアを持つ狼獣人の麗人。魔王として覚醒

       している。ロドスの部下に呪いを掛けられ、死ぬ間際を奏に救われた。



レイフォード:伯爵家の長男。元魔王候補でフェリドの弟。心が読める能力を持っている。また名軍師で

       姉の次にレイピアの扱いが上手い。元々魔王になるのは姉を治す方法を模索するため

       だった。




ロドス   :騎士団をまとめる禿げ頭。魔王としての能力は魔物の生成と魔物を操る能力。力なき者を

       蔑む癖はあるが、そのあと愛?を持ってしご・・・鍛える。

       奏は戦う記憶がないため、ビジネスパートナーとしか見ていない。そこそこは戦える

       という意識にはなったものの、あまり期待はしていない。






布敷美鈴 (ミスズ クロス)


      :奏の幼馴染。司を泣かしたことで親に追い出され、奏の父親に異世界に避難させられた。

       奏を今でも狙っており、同じ魔王となったことを喜んでいる。






水谷涼香  :南ちゃんの友達。能力は剣が触れた物を次元事切り裂く能力。居場所は不明。

一応過去のおさらいもしてあります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ