第2回 初投稿から2週間
さて、2週間経ちました。
本文でも記載していますが、読んで下さった方、さらにブクマや評価をしてくださった皆様、本当にありがとうございます!
それでは、エッセイが始まる前に、同じ思いで苦しんでいる方、これから小説を書こうと思っている方の一助になれば幸いです。
どうも、ド底辺無名新人作家のnaoです。
さて、初投稿から2週間経ちました。 結果はあまり芳しくないですが、定期報告とやってみて効果というか傾向が変わった内容を紹介しようと思います。
その前に、私の処女作「セントリア魔術学園物語」を読んで下さっている方々、いつもありがとうございます。
そして、ブックマークおよび評価をしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
皆様のお蔭様なんとか2週間やってこられました。
ただ、最近、やっぱり辛くて、この世界の厳しさに打ちひしがれている今日この頃です。
まさか、ptが夢にまで出てくるとは…。
この世界で数か月、はたまた数年頑張っておられる先輩作家の皆様は心の底から尊敬しております。 皆様に近付けるように精進します。
と、弱音はこれくらいにして定期報告です。 バン!!
どうでしょう、この1週間ブクマ動きなしからの「三歩進んで二歩下がる」を地で行っている感じ…、もう泣きたくなります。
ただ、1ブクマは付けて頂いたので本当に感謝です!
さて、皆様、お気づきでしょうか?
そうです! PVがどんどん上がっているのです!! なのにブクマ付かないという…。
え~い、このエッセイを読んで下さっている方はこんな弱音を聞きたいわけじゃない! と、自分を奮い立たせ、このPV増加についてです。
これ、自分の中では恐らくあれだなという予想がついております。
それは、ズバリ、キーワードです!
は? キーワードでPV変わるなんて知ってるし。 と思ったそこのあなたはこの記事で新たな発見はないです。 すみません。
そして、え?キーワードでそんなに変わるの?と思ったあなた、そうなんです!こんなに変わるんです! 自分でもびっくり。
何を変えたかと言うと、
「死に別れ」⇒「主人公最強」
「両想い」⇒「イチャイチャ」
と2つ変えました。 なので、どっちが効いているかはよく分かりません。 が、恐らく「主人公最強」ではないかと勝手に思っています。
というか、前のキーワードで検索する人って絶対いないですよね。 特に「死に別れ」。 キーワードのこと全然分かってないですね(笑)
ちなみにこのキーワードを選択したのは、中村にこ先生の「ブックマーク獲得条件の重要度をAIを使って解析してみた【2019年版】~とりあえずブクマ欲しいなら、異世界(恋愛)かVRゲーム書いとけ~」を見てなるほど、と思ったからです。
興味のある方は是非ご覧ください。
さて、この2つのキーワードでどう変わったかと言うと、スマホからのアクセスが圧倒的に増えました。
このキーワードにする前はPCの方がアクセス多かったんですけど、このキーワード設定以降はスマホアクセスの方が多くて、ざっくりPCの2倍くらいのアクセスがあります。
わ~お!
どんな感じかというとこんな感じです。
まじか~、ですよね。 ただ、僕の経験上、これでブクマ含むptが増えるわけではないので期待しないで下さい…。
とは言え、PVやユニークアクセスが増えるということは見て下さる人が増える訳ですから、ブクマとかが増える可能性は上がるはずです。 そう、そのはずです!!
もう自棄ですね。 今は何とか1章を終わらせることだけを目標に日々書いています。 1章が終わったら…。
ダメですね。 最近ガラスのハートに罅が入りまくりですぐ弱音が出るんです…。
ここまで付き合ってくださった方、ありがとうございます。
最後にあまり解析できていない部分別ユニークアクセスの積み上げグラフです。
もうどの色が何月何日か分からないですが雰囲気だけ伝わればと思います。
順調に部分数が増えるとユニークアクセスが下がってきますが、まぁ当然ですよね。 だって積み上げグラフなので、昔の部分の方が多く読まれるはずなんです。
で、毎日1部分のユニークアクセスから他の部分の遷移を見ているんですけど、割と1部分を見て下さった方は最後まで見てくれる感じがします。 もちろん、数名は第2部分や第3部分あたりから2,3人くらい脱落されるんですけど、それは仕方ないと割り切っています。
ということで、自信は完全に打ち砕かれていますが、このまま進んでいけばptが増えてくれるはず…。
まぁ評価なんて切りの良い所までいかないと普通付けないと思うので(僕がそうでした)、何とか1章を終わらせようと思っている所です。
以上、定期報告と言う名の弱音を晒すエッセイでした。
この調子だと次回も弱音吐きそうですが、まぁそこは許してください…。
それでは、また1週間後くらいに良いご報告が出来るように日々頑張って書きます!
最後までお読み頂きありがとうございました。
もし同じように読者からの反応がなくて困っている方がおられたら感想なんかで小説を紹介してもらったら僕は読ませて頂きますので遠慮せずどうぞ。
ちなみにそれで僕の小説を読んでねと言っているわけではないので安心してくださいね。
僕もエッセイ読んでもその方の小説ってあまり見ないのでそれに関しては気にしていません。
ただ、同じようにもがいている人がいるなら励まし合って頑張りたいなと思う今日この頃です。
それでは、今日も一日頑張りましょう!