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短編59

【玉や竿だけ12】

またもや、ボッキンは嘲笑う。「どない致すだすー、どない致すだすー、もし反応が本物だとすれば、ピンクディスト家の猥全行為の妨げになるやもしれなすだすー」ボッキンは淫乱ボディマンのしつこい口調にイラツキを覚え、とうとう頭の沸点が切れてしまった。「ピンクディスト家が滅びるだと?」




【玉や竿だけ13】

「ダ、ダイエェェー!」淫乱眼力によって、ボディマンを白目を向き、全精子ナプスをだだ漏らした。「っち、話にならんわい。おい、マングリオンはおらぬか」天井から逆さコウモリのように人が現れた。「ご開帳」と書いたメンポを被り、全身をビラビラsilkを身にまとっていた。「マン、なにようで」




【玉や竿だけ14】

「ちと、調べてほしい事ができた。ただちに、過剰エロティシズムパワーの持ち主を特定し、身柄を確保しろ」「まん、まん、まん。もし、期待外れであれば、わたくしの玩具コレクションにしてもいいでしょうか」「かまわん、好きにせい」「まん承知」マングリオンは起き上がり、天井裏へと消えていった。




【玉や竿だけ15】

場面は代わり、孫の家。「あひぃー、ぶったまげーぶったまげー。何たる淫乱の申し子よ。しかし、あの様子じゃと制御はままならんようじゃが」「じいさんや、私はもう我慢ならないよ。幼いとはいえ、この淫乱エネルギー。一度だけでいいから、やられたい。ウットリィィィ!」





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