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VR型監獄

「この男馬鹿ですよねぇ私こう見えてプログラマーだって事知らなかったんですかね?」

「けど助かりましたよ、スタンガンで気絶させてあんなことをするつもりだった何て、助けてもらってありがとうございます」

「あの男の思考はリアルタイムで私の電子機器に文字に変換されますから」

「そのアプリは?」

「私が独自に作ったんです、良かったらどうぞ」

 私は大沢さから受け取ったアプリをスマートフォンにインストールし早速アプリを開いた。目の前の画面に素っ裸で拘束され、頭にVRゴーグルを付けていた純也が一人物語をしていた。

「それ使えば国家を乗っ取ることも可能なのでは?」

「いやこれは、相手の体内にマイクロチップを埋める作業が必要なんですよ」

「へぇ、何かSF見たいですね」

「近いうちに私達もそうなりますよ」

「ところで純也どうします?」

「私が責任もって管理します」

「そうですか、ありがとうございました」

「いえいえ、お礼はいりません。それではこれで」

「あ、そうだ。白石さん」

「ん?何ですか?」

「気が向いた時でいいんで見に来てやってください」

「えぇ、そうするつもりです」

 純也の旅行会社は私が経営者として、無料で買収ばいしゅうさせてもらった。奇跡的きせきてき後継者こうけいしゃが居なくて良かった。いや一人いるか。暇つぶしに例のアプリを開いた。VRの中では私と大沢さんが素っ裸にされ、あの男に犯されてるんだけど。雌犬どころかお前が『雄犬』じゃん。ざまぁwww。

「今日も仕事頑張りますか!」                             

 























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