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魔法が日常となった世界で、今日も地球は廻る。  作者: おみたらし
ここまでのあらすじ
207/221

箸休め あらすじ3

 チーム・ウェザーに残る幹部や残党を倒すためにユウヤと真銅はアジトへと向かう。幹部の1人、表の顔はインフルエンサーであるコウキの野望、それはアクセサリーをかたどっただけの洗脳装置。装着すればたちまちチームやホリズンイリス一族の野望のために動いてしまうこととなる。


 それを阻止するためについに本部へと潜入するユウヤ達だが、さすがはチームのアジト。次々と隊員が攻めてくるが、ユウヤ達は手分けしながらなんとかアジトの倉庫へとたどり着く。


 そこに待っていたのは……そう、コウキ達。だが、1人。信じられない刺客がユウヤ達を待っていたのだ。その正体はユウヤの親友であるタケトシ。チーム・ウェザーの作戦により捕まり、完全に洗脳されてしまったタケトシであった。


 ユウヤは大事な友人との戦いに葛藤しながらもなんとか洗脳を解くことに成功。だが、コウキがついに最悪の牙をむき出しにする。


 大量のアクセサリー……いや、洗脳装置の出荷、気に入らぬ仲間の処刑。そして、コウキの正体はホリズンイリス一族の末裔、チーム・ウェザーを駒として扱っていたのだ。


 そこから始まる大死闘。度重なる仲間の死亡、見知らぬスズという女から告げられた、自らが仲間の不幸を呼び込んでいるという衝撃の指摘。精神も身体もボロボロになったユウヤは、ついにある決心をするのだった……



 ここまでのあらすじ、完――。



〜ひとくち豆知識③〜

 カナのスマホの画面はバキバキだよ★


 メイは未だにピーマン苦手だよ★


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