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エッセイシリーズ

おっぱい作者のお悩み

作者: 冷原哲史

※「おっぱい」が連呼されています

 はじめまして。

 または、こんにちは。


 初めましての方の作品エッセイに感想を送ったら、「おっぱい作者様が来たw」というような内容(誇張しています)の感想返信を頂きました。


 やはり私が知らないところでも、私の書いた作品(おっぱい作品含む)は読まれているんだな、と思いました。


 そしてその感想返信の言葉が示すように、確かに私は複数の「おっぱい作品(おっぱいという単語が出てくる作品)」を書いているのですから、「おっぱい作者」と呼ばれても仕方ないし、なんだか面白いので、「おっぱい作者」を自称してみることにしました(笑)



 はい、ということで。

 おっぱい作者の「冷原哲史」と申します(笑)

 以後お見知りおきを。


 せっかくなので、私が投稿している作品のタイトルに「おっぱい」が含まれているモノを全て紹介しましょう。


 投稿した順で並べます。


『おっぱいを喰いたかった』


『おっぱい作品を投稿して思ったこと』


『おっぱい・擬音・いっぱい!』


『ラッキースケベで、おっぱいを揉んだり、パンチラを見たり、ブラチラを見たりしたいだけの人生だった』


『リポグラム歌「おっぱい♪」』  


『人生で初めての「おっぱいカレー」を食べたあと、嫁さんが性的に俺を食べました』


『「おっぱいの北半球と南半球」について熱く語り合っている友人達が、俺の彼女の「ちっぱい」をバカにした。怒りで「俺は巨乳派ではなく貧乳派だ!」と叫んだ結果……彼女と初体験してピロートーク♡』


 以上、7作品。

 ……あくまで「タイトル」に含まれている作品数です。


 キーワードに「おっぱい」が設定されている数も含めると、多分8作品。


『ツンデレのテンプレ』


 という作品のキーワードに、おっぱいが含まれております。

 キーワードに関しては、あやふやな私の記憶だけで言っておりますので、まだあるかもしれませんが……。


 とりあえずは、8作品です!


 そしてこのエッセイを含めて、私の投稿作品は40個。


 40÷8=5


 私の書いた5作品に1作品は、「おっぱい」という単語が出てきます(笑)


 つまり作品総数の20%が――おっぱい作品。 


 この数字が示すように、私はおっぱい作品を沢山書いている、「おっぱい作者」ということになりますね(笑)

 

 え? 何故「おっぱい」を書くのか? ですか?


 楽しいからです(((o(*゜∀゜*)o)))

 書きたいからです!

 それ以上でも以下でもありません!



 ではでは。

 この辺で本題に入らせてもらいます。


 おっぱい作者の私のお悩み。

 それは何かというと――感想返信であります!


 私のおっぱい作品に書かれた、女性からの感想に返信すること。

 これに、いつも悩まされているのです!



 だって一歩間違えたら……セクハラ案件ですよ?

 例を出しましょう。

 例ですからね! 

 実際に頂いた感想ではありませんし、仮に頂いたとしても、以下のような返信は致しませんので!


「作中の◯◯ちゃんと同じで、私のおっぱいもGカップあるんです♪ 触ってみたいですか?笑」by 水音


 私の書いたおっぱい作品に、女性の方からこのような感想が書かれたとして、


「是非に触りたいです! 水音様のGっぱいを触らせて下さい!笑」by 冷原哲史


 という感想返信を男性作者(私)が送ったら……セクハラですよね?



 例え女性が冗談で言っていたとしても。

 例え作者(私)が冗談で言っていたとしても。


 よく事情を知らない方が、その感想欄を見たら……冗談では済まない問題に発展する可能性があると思うのです。


 私の考えすぎかもしれませんが……。


 そのような考えが私の頭の片隅にあるからこそ、女性からの感想には細心の注意を払って返信しており、これが私を悩ませているのです……。



 誤解してほしくないのですが、決して女性からの感想が迷惑だなんてことは思っておりません。

 むしろ大変嬉しく光栄なのですが……。


 上記した理由で、返信に悩むことが多いのです……。

 感想を頂くのは超嬉しいけど、返信に悩まされるという……贅沢な悩み(?)を抱えているのです。



 そしてその悩みは、初めて「おっぱい作品」を投稿した時から今日まで、ずっと私が抱えているモノ。

 今まで頂いた私の「おっぱい作品」への感想に、私が送った返信内容(感想返信)が、セクハラには該当していないだろうか? という心配をすることも、よくあります。


 ……考えすぎでしょうかね?


 とりあえずは、おっぱい(エロ)作品を公開している以上、避けては通れない悩みだと割り切っているので、そこまで深刻に思い詰めてはいませんが……。


 男性がエロい作品を書くと、こんな悩みを抱えることになるよ、という、おっぱい作者からの実体験に基づくお話でした(笑)


 私をいっぱい悩ませたいのなら、私のおっぱい作品に感想を書いて頂ければ、喜びながら返信内容に頭を抱えるでしょうね(笑)




 あ、勿論、男性からの感想も歓迎しますよ!

 ただし、女性から頂く感想とは違って、返信内容に悩むことはないですけどね(笑)


 だって同性ですから。

 際どい言葉で冗談を言うのは簡単ですし、同性なら許されますからね(笑)




 ……そういえば。

 複数の方から指摘されて気付いたのですが、私の「おっぱい作品」に感想を書いて下さるのは、男性よりも女性のほうが多いという事実があるんですよね……。


 不思議です。

この場を借りまして。

私の「おっぱい作品」に感想を書いて下さった皆様。

誠にありがとうございましたm(_ _)m


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― 新着の感想 ―
[良い点] 作者さんのほんのちょっとの引っかかり、みたいなこういうお話すごく好きです。 [一言] こんにちは。 感想をいただき「似たようなこと」とはなんだろうと思って読みにきたらおっぱいだった! そし…
2022/09/26 17:54 退会済み
管理
[良い点] れいちゃん、真面目ですね〜。悩みながらも律儀に返信するその心、見習いたいものです(−_−;) そんな真面目なれいちゃんだからこそ、男性や女性からも感想を頂けるのでしょうね! これからも…
[良い点] 感想書いたと思っていたら書いてませんでした……(^▽^;) 冷原さんのおっぱいものは、女性が不快になるような表現がぜんっぜんないうえに、感想返信も面白いのに丁寧に書いてくださっているので、…
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