染まっていく
紅く染まっていく
私の腕と私の手
痛い、痛い
落とした刃物も紅い
思い出すのは君の笑顔
君の優しい声
もう一度だけ
みたかった、ききたかった
お前は馬鹿だよ
そういって叱ってほしい
あの優しかった声で
優しかった微笑みで
もう、ダメなんだね
いくら願っても
叶わない
思い出したのは
君の冷たい声
君がいってた暖かい言葉
それすら私を傷つける
君と居た場所
苦しいだけの場所になった
君の冷たい声で、全部変わった
大好きだったけど
私から「サヨナラ」告げた
お互いのために、続けちゃダメだって思ったから
君の代わり
早く見つかればいいな
そうしたら、こんな紅いの見なくても良いのに
だんだん染まっていく
私の紅
こんな駄作を読んでいただき
ありがとうございました




