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在るもの  作者: 柳 新一
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初めに

始めに

今年も残すところあとわずかとなりました。今年は私にとって、非常に重要な年でありました。その、残像と、今現在、そしてこれからへの期待を込めてこのエッセイを書こうと思いつきました。

 この作品は著者自身の体験を直接的に読者諸氏にお伝えするものではなく、間接的かつ、抒情的なものになるでしょう。外部に現れた現象を直接的に書きしるすのではなく、常にその内面で演じられていた事柄にスポットを当てることになるでしょう。故に、詩であるのか随筆・エッセイであるのかの境界は極めてあいまいになってきます。そのことをまず最初にお断りしておく次第であります。

 とはいえ、これは著自身が外的な生活を送りながら経験していた内的現実であります。故に、著者自身の人格の表出であり、それを読者諸氏にさらすことに多少の恐怖を感じてはいます。しかし、読者諸氏の目に移った著者は、鏡に映った著者自身の姿であります。自分自身を今一度見直す点も兼ねて、多くの感想、ご意見を期待したいものであります。

 それでは、どういう因果であれ、この作品に関心を持ってくださった読者諸氏に感謝の意を表したいと思います。どうか、最後まで見守っていただければ幸いです


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