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衣装作り

や~今日はいろんなことがあったけど、イケメンに囲まれて幸せだー

それにしても、この部屋は殺風景だな。

お金を稼いで家具とかそろえないといけないなー

お金を稼ぐ方法を考えないと……。


わたしは、ベッドに横になり休んだ。


――――


「まい! 朝食できたよ」


ん?

だれの声?

はっ!

ここ異世界だった。

わたしは飛び起きた。


ゴツンッ!

痛っ!


「痛いにゃん」

「ごめん、レオ」


レオはおでこをおさえて痛がっている。


「まいは大丈夫か?」

「うん、大丈夫」

「朝食ができたから呼びにきたにゃん」

「ありがと」


レオと一緒に1階に降りていった。


ルーカスさんとディアムが椅子に座らずに、テーブルを囲って何かをみていた。


「どうかしたんですか?」

「いや、朝食がいつもより華やかで見とれていたんだ」


用意された朝食をみると、まるでフランス料理のような輝きをしていた。


「みなさん、座ってください」


朝食をいただくことにした。


「「「「いただきます」」」」


スープを飲んでみた。

コンソメスープ。

昨日とは違って、透明感があって味もちゃんとしている。

おいしい。


「リエル、美味しいよ」

「ありがとう、まいのおかげだよ」


「まいのおかげって?」

「んんっ、なんでもないの」

「なんだよ」


レオが怪しんでいる。

でも料理がおいしくてすぐに忘れてくれた。

これならすぐにでも、料理の店だせるな~

でも今のわたしにはお金がない~

お金を稼ぐ方法をみつけなくては。


朝食を食べ終え、ルーカスさんが近づいてきた。

もう~近づいてくるだけでドキドキしちゃう。

見とれるくらい、イケメン!


「まい、もう準備はできてるのか?」

「はい」

「じゃあ、さっそくいこうか」

「はい」


その会話を聞いていたレオが近寄ってきた。


「なになに? どこかに行くの?」

「ああ、まいとショッピングにいってくる」

「え~いいな~」

「まいの服をつくってあげたいから、今日はお留守番をたのむよ」

「ちぇっ! わかったにゃん。残念にゃん」

「ごめんね、レオ」

「まい、可愛い服を作ってもらいな」

「うん、いってきます」


わたしはルーカスさんについていった。


「まい? まずは、短剣を買おう」

「えっ? 短剣?」

「ああ、この街は危ないことも多い。まいがひとりでも戦えるように短剣を装備して練習するといい」

「わたしにも戦えますか?」

「大丈夫だよ、教えるから」

「はい、がんばります」


短剣で戦うのか。

できるのかな?


家を出て西に向かうとすぐに商店街についた。


「まい、ここが商店街だ。ある程度のものはここで買える」

「はい」

「まずは、短剣だ」


武器屋に入った。


店に入ると壁にたくさんの剣が掛けられていた。


「わ~すごい!」


本物をみたのは初めてだった。


ピッ!


ん?

なに?


『シルバーソード』


ピッ!


『ブロンズソード』


わたしがみた剣の名前のようだ。


「まい? 短剣はこっちだ」

「はい」


ピッ!


『ブロンズダガー』


「ブロンズダガーか」

「まい、よく名前知っているな」

「えっ、あ、はい。名前だけは、あはははっ」


つい声にだしてしまった。


ピッ!


『シルバーダガー』


「わたし、このシンプルなこれがいいです」

「シルバーダガーな、いいと思う。よし、これにしよう」

「はい」


短剣と短剣を腰につけるベルトを買ってくれた。


「ルーカスさん、ありがとうございました」

「少しづつ戦う練習をしような」

「はい」


さっそく、腰にシルバーダガーをつけた。

かっこいいじゃん。


「じゃあ次はクラフト店に行こう」

「はい」


外は賑やかだった。

いろいろな店がある。

宿屋、酒屋に防具屋。

あった、クラフト店。


「ここだ、入ろう」

「はい」


中に入ると生地がたくさん並んでいた。


「いらっしゃいませ」


綺麗なそこそこ巨乳の女の人が出てきた。


「あら、ルーカス!」


その女の人はルーカスさんにべったりくっついてきた。

しかも巨乳をルーカスさんの腕に押し当てていた。

お~い、なにしてんの~

乳があたってるって。


【妄想中】


♪~「ねえルーカス、久しぶりじゃない」

女の人はルーカスをテーブルに押し倒し、乳の谷間を押し当てている。

「こんな場所でやめないか」

「いいじゃない、ルーカス」

いやらしそうに、ルーカスの首元をペロンッとなめた。

「お、おい、やめろー」……♪


「まい」

「……」

「まい」

「あ、はい」


我にかえった。


「どうした、まい」

「いえ、なんでもないです」

「で、どっちがいいかな?」


全然話しきいてなかった。

何を作ってくれるんだろう。

まあいっか。


「緑のこっちで」

「わかった」


「あとは、このエンジの生地もくれるか」

「はい、かしこまりました」


何を作ってくれるのか、楽しみだな~


そういえば、目覚めのスキル確認してみよう。


ピッ!


『衣装クラフトスキル追加ーレベル100』


やっぱり、衣装だね。

どんな服が出来上がるのか期待しちゃうね。


「まい! 行こうか」

「はい」


店をでた。


街を出ようとしたとき、だれかがルーカスさんを呼んだ。


「お~い、ルーカス」

「だれだ?」

「よっ! ルーカス、可愛い子つれてるな」


可愛い子ってわたしですか~

また、イケメン!

よくみると、角がはえている。

ルーカスさんと同じオーガだ。


ピピ!!


『獣族ーオーガーオスー剣士ー70』


やっぱりオーガだね。

レベルはルーカスさんの方が上か。


「おれは、ジェースよろしくな」


ジェースはわたしの手をとり、手の甲にキスをした。


きゃあー

なにしてんの。

キスって。

こんなきざなことするのって漫画の世界だけだと思ってたー


「おい! おまえやめろ!」

「なにを怒ってるんだよルーカス」

「まいに失礼だ」

「まいちゃんっていうんだね。よろしく、まいちゃん」


ルーカスさんは怒っていた。

怒った顔も素敵!

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