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お風呂シリーズ

詩 大浴場テンション

作者: 仲仁へび



「やっほーうい、温泉きたぁぁぁぁぁ」


 ばしゃぁぁぁん!


「そこ! 騒ぐな! 走るな! 飛び込むな! 泳ぐんじゃない!!」


 大きなお風呂 テンション上がる

 大浴場だから テンション上がる


 めっちゃ上がって だだ上がり

 お湯の中にダイブしたい

 そして滅茶苦茶泳ぎたい


 迷惑になるから やっちゃダメなんだけど

 禁止されるほど やってみたくなる


 大きなお風呂 テンション上がる

 プールにはないロマン 感じてる

 大きくて普通の奴等とは違う

 お風呂だからこその ロマン

 何となく感じてる


「お前らかけ湯してから入れよ! あとタオルを湯にいれるな!」


「こまない事きにすんなよ。それ」


 ばしゃばしゃばしゃ





「ストーリー」


「おーまーえーらーっ!!」


 ぷっちーん。


「あっ、冷水いれた桶もってどうす……?」


 ばしゃああああん。


「ぁぁぁぁ。ばかやめつめたぁぁぁぁぁぁい!!」



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