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異世界で小柄な女神様とダンジョン運営  作者: バージ
魔王の在り方 ~隠されたものの切れ端を見る~
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シラキ考察と抹殺準備


シラキのダンジョン

リビングルーム


「ふと思ったんだけど、ミテュルシオンさんは何を思って俺を選んだんだろ?」


ダンジョンで普段通りに暮らしているある日、この世界に来てずっと解けていない謎を口に出す。

それに対して、ルティナがいつもの調子で答えた。


「何を思って、ですか。確か言ってなかったんでしたっけ?」

「うん、最初にあったときに聞いたけど、秘密だって。ルティナは知ってるんだっけ?」

「いえ、私も母の思惑までは聞いていません。……折角ですし、少し考えてみましょうか」


そう言ってルティナが考え出したので、俺も一つ熟考(じゅっこう)してみる。

机に対面で座りながら、煎れたお茶の煙だけが動く時間が流れる。


「私が言われたのは、私がいいと思うようにシラキさんの手助けをしろ、ということだけです」


ルティナが考察の糸口として、言われたことを教えてくれる。


「俺は…………ええと。確かダンジョンを運営して邪神に対抗しろって話だった気がする」


もう一年以上も昔のことであり、この世界に来てから色々あったため、ミテュルシオンさんがなんて言っていたか、細かいところは覚えていない。


「あれ、そういや邪神の扉があるダンジョンにするとか言ってた様な気がするけど」

「それは…ダンジョンの第一層に門ができることはありますが……まさか…」

「どした?」

「いえ……冥界に直接つながる門も存在してはいるんですけど…前回の終末では全く触れられなかったので」


冥界に直接つながると言うことは、間に狭間の世界を挟まないで行き来可能ということだろう。

ルティナが言う門について、俺は聞いたこともない。

この世界の事が書かれている本なら、結構な数読んでいるんだが。


「その扉って、地上に生えてくるヤツとは違うの?」

「そうですね、開けてはならない扉とされて……あっ!?」

「え、何?」


ルティナがいつになく驚いた様な表情をする。


「口外制限がなくなってる……」


神の子の言ってはいけないこと、ってヤツか。

俺は無言で先を促す。


「本来この扉……アビスの門については、神の子である私は口外できない事になっているんです。それが、今は話せるようになっている」

「……今までは話せなかったんでしょ?」


俺の質問に、ルティナが黙って頷く。


「それってつまり、アビスの門が関係するような事態が起こるって事なんじゃ?」


そう聞くと、今度はルティナが困った様な、訝しむような表情を浮かべる。


「……それで、アビスの門って?」

「あ、ごめんなさい。そうですね、まず地上に生えてくる門は地上から狭間の世界、狭間の世界から冥界とつながっていて、亡者は地上を目指す際に必ず狭間の世界を通り、そしてドラゴン達がそこでかなりの数の亡者を討ち取ります」


ルティナが普段の柔らかな表情に戻って話し始める。

ドラゴン達は狭間の世界での戦いには強制参加であり、竜王も含めて全員参加だ。

世界中の竜が集まるため戦力は破格であり、それこそ地上最大最強の戦力と言える。

ただし三人の龍神……雷煌竜王、水竜姫、輪空神龍は竜枠でなく神枠のためか、直接干渉はしない。

あとディレットも例外枠ね。


「アビスの門は地上と冥界を直接繋ぐ門で、狭間を経由せずに地上に来られちゃいます」

「…じゃあやっぱり、ドラゴンと戦わないで地上に来れるって事?」

「ですです。しかも生えてくる門よりずっと大きく、一度に沢山通れてしまうので……事実上、これが開いたら地上は滅びます」

「ヤバいじゃん」


そんな事を何故黙っていたのか…って口外制限か。

前回の終末ではかすりもしなかったそうだが、少なくとも今回は露骨に怪しい。


「ただ、あの門は冥界からは開けられず、地上側に存在しているのも踏破困難なダンジョンの奥の奥にあり、開けるのに鍵が必要で、しかも最強の守護者が守っています。そう簡単に開くものでは無いです……まあ開いたら地上が滅ぶから当然ですけど」


そんなもんが簡単に開いてたまるか。


「ちなみにそのダンジョンって?」

「世界ダンジョンである天空城ケイチの最奥から、同じく世界ダンジョンのゲートオブアビスへ。そしてその最奥にアビスの門があります」


世界のどこかの空に浮かぶ城、天空城ケイチ。

たしか踏破したものは誰もいないという世界ダンジョンで、その奥ではレベル10を超える魔物が普通に出てくる。

その神秘性や難易度から、数々の伝説がささやかれるが、奥に"何"があるのかは誰も知らないダンジョン。

実力のある者は、その極浅層のみを行き来して海をショートカットしている。

大陸間移動装置として使われている彼のダンジョンが、実はアビスの門へ通じる最初の入り口だったとは。


ふと思ったが…聞いたのが伝説という夢を追う冒険者だったら、あまりのネタバレに卒倒したかもしれない。


「ただ、ゲートオブアビスへはケイチの正規ルート意外にも道がありまして…実はこのゲートオブアビス、地下の世界ダンジョン"アンダーグラウンド・インターワールド"からでも行けてしまうんです」


アンダーグラウンド・インターワールド。

世界中の様々な場所に入り口が存在するという世界ダンジョン。

このダンジョンと言う名の広大な地下空間は世界中に拡がっており、明確な終わりも見えず、謎に包まれたダンジョン。

と、いつだか読んだ世界ダンジョンの本に書いてあった、のだが……。


どうでもいいけど、別の意味でヤバい。

世界ダンジョンというやつはそろいもそろって踏破されておらず、皆様々な伝説や噂がある。

ルティナに聞いたらそれが軒並み暴かれてしまいそうだ。

お茶の間の子ども達、もとい冒険者達の夢を壊してしまうぞ…。


「ちなみに、鍵と守護者って言うのは…?」

「鍵ならシラキさんも拾ってましたよ?」

「え、いつ?」

「コアをよく見てみてください」


言われて俺は手元に画面を出し、ダンジョンコアを操作する。

するといつの間に追加されていたのか、アイテム欄に"???の鍵3%"というものがある。


「え、まさかこの3%ってやつ!?」

「正解です!」


これは多分、いつだかダンジョン巡りしたときに見つけたものだ。

そのときはルティナが口を閉ざしていたのでなんだか分からなかったのだが。


「まさかこれ、100%になったら完成しちゃう…?」

「んー、そうですね。ただ鍵を強化する方法もあるので……今は多分130%くらいあれば開くのかな…?」


珍しくルティナが断言しなかった。

しかし、本当にすごい、と言うか舞台裏の話が平然と出てくるなぁ。

これ普通の冒険者や権力者じゃあ、一つ知るだけでものすごい労力がいる気がする。


「難しいどころか、一生かかっても分からない可能性が高いですね」

「あっ、はい」


ルティナ特有の読心術。

俺が何か言う前からルティナがそれに答るということがたまにある。

もう慣れたものだ。


「それで守護者ですが、魔物レベルだと15で、つまり最大。戦闘力は、並の魔王が三・四人でかかっても負けるくらいにはあります」

「強い」


結局、アビスの門を開くのは非常に困難だということが分かった。

そして、もしアビスの門を開こうとしている者がいたとしても、特に俺ができることはない。

というか正直、ゲートオブアビスに到達するだけでも一苦労だ。


「これに関しては心の隅にとどめておく、ということで」

「把握」

「…というかそもそも、どうして母がシラキさんを選んだかという話だったはず」


脱線しすぎてもはや何が何だかだったな。


「あー…とりあえず戦闘力基準ではない。才能、技能、血統、勇気、智慧(ちえ)…爆発力、軍略、運営…でもない」

「どれも特別高くも低くもないですね」

「ダンジョン関連で行くと…確かに魔物らしからぬ協調性でまとまってるけど、それだけだし」


プラスアルファで指揮が得意とか、戦略とか、運営力とか、てかもうミテュルシオンさんなら全部ある人間を連れてこられたはず。

地球には七十億人もいるんだし、該当する人間はいくらでもいたはずだ。


「でもそんなこと言ったら、母なら何でもできてしまいますよ?それこそ一から望むような存在を作ったり」

「そういえばそのレベルの…存在なんだっけ」


言われてみればそうだった!

というか、そもそも。


「てかそれなら指先一つで終末終わらせられるじゃん!」

「それに気付いてしまったか……ならば仕方ない、消えてもらう」

「ぬわ~!」


てか結局分からないやんけ!


「これで乱数サイコロ振って決めたとかだったら顔面草まみれだぞ」

「いえ、それはさすがにないと思いますけど……それに、シラキさんは自分で思っているほど悪くない、というか一つ決定的に高い部分があります」

「え、何が?」


正直予想外だ。

どこか特筆して良いところ何てあったか?

少し考えてみるが、全く思いつかない。


「私の加護と相性がとんでもなく良いです」

「……そうなの?」


ルティナ、つまり神の子ルテイエンクゥルヌ。

その加護は、「教育」「成長」「育成」「親交」「慈愛」など。

その方向性から、孤児院の神としてはこれ以上無い程に適任であることが分かる。

俺が普通とは比較にならないほど急速に強くなっているのも、この加護が大きく影響している。

むしろ加護を含め、これだけ良い条件がそろっているにもかかわらずこの程度でしかないことが、逆に俺の凡庸さを表している。


「何せダントツで過去最高です」

「え、逆にそれだけ高くて成長してないの?」

「いーえ、そんな事はありません。成長というのは目に見えないところでも起こっているものなのです」


さいですか。

ルティナが胸を張ってそう断言する以上、実際にそうなんだろう。

目に見えないから難しいんだよね、分かる。

成果の見えない努力とか実に難しいものであるからな。

しかし俺の場合十分に自分が強くなっている実感があるので問題はないぞ。


ルティナの加護と相性が良いと言うことは、つまりルティナと相性が良いと言うことである。

それはミテュルシオンの思惑と重なるところがあるのだが、シラキにも、ルティナにもそれを知る術はないのであった。















第六階層

中枢


これから、俺は中枢で魔物の召喚を行う。

数日後に攻めてくるサブナックをぶち殺すためだ。

まず召喚に使用するのは、ケントニスが持ってきてくれた卵。

どうも雷煌竜王と話し合って思いついたらしく、俺がレベル制限に干渉されずに高レベルの存在を召喚する方法なんだそうだ。

ダンジョンコアをまともに運用しているのは俺が初めてであり、そのためこの世界でその手の知識があるのはごく一部の神々だけだ。

だから俺のダンジョンの話なんて聞こうと思っても聞けるような話じゃないのだが。

さすがはケントニス、平然と神と話してきたな。

召喚を開始すると、腕に抱いた人間の赤ん坊よりも大きな卵が輝き、形を変える。

生まれてきたのはスノードラゴン、白くなめらかな肌を持つドラゴンだ。



レベル 名前          数   必要マナ

lv10  スノードラゴン     1   200,000



半分はケントニスの子どもであるため当然ケントニスと似ているが、翼とか角の形とかが結構違う。

氷属性の最上級魔法を扱い、さすがにケントニス程ではないが隠蔽・探索もうまい。

総合的にはレッサードラゴンやベビードラゴンと呼ばれる者達らしい能力と言える。

魔法タイプのくせに物理も悪くない、速度やスタミナも良し。

他と比べて物理防御力は低いが……この万能さ、さすがのドラゴンである。

ちなみに慧眼という意味を込めてクラージィヒトと名付けた。


強力な味方ができた事で次に移ろう。



レベル 名前          数   必要マナ

lv5   サラマンダー      100  250,000

lv8   サラマンダー      1    25,000

lv6   ケプリ         100  650,000


合計895,000



炎の精霊サラマンダー。

大きくて、炎を纏う、ごついトカゲだ。

四精霊中唯一の物理要員で、高い防御力を持ち、また物理攻撃補助魔法を持つ。

実は今までこのダンジョン、前線でまともに打ち合える魔物がいなかったのだ。

前線で肉弾戦が可能なのはゴブリン達やキマイラ、グリフォンくらいで、防御力が高いとは言えないメンツだった。

今まではウルフ隊の攪乱やビーとアントの特攻で前線持たせてたからな。

しかしサラマンダーの登場で前線も安定するだろう、多分。

高レベルの個体には純粋な戦闘力強化した上で防御も強化、それに指揮強化を少しだけ。


ケプリは分類上精霊族の魔物だ。

人間男性の体にフンコロガシの頭をもつ、大分シュールな見た目をしている。

比較的長身で、筋肉質だが細身で、そのくせ専門は回復魔法だ。

回復の補助魔法を掛けた上から更に回復魔法を掛けるという専門ガチっぷり。

土属性上級魔法も使えるが、ぶっちゃけ攻撃要員として使う気はないです。


次、設備投資、というか魔方陣設置。



名前           数   必要マナ

転移魔方陣・中      100   800,000

転移魔方陣・大      15   600,000


合計1,400,000



邪悪な半笑いを浮かべながら設置。

これだけ設置すれば、様々な場所から相当の数の魔物を一度に転送できるようになる。

悪巧みにしか使わないだろうなぁ。

これでマナは合計2,495,000消費。

俺が煉獄に行っている間にちょくちょく亡者がやってきて、結果マナが沢山増えてたからね。

この戦力であの畜生を粉みじんにしてやろう。



珍しく気合いを入れるシラキであった。



390日目終了


シラキ・ヒュノージェ(愛原白木)

総合A- 攻撃B 防御C+ 魔力量A 魔法攻撃A- 魔法防御B+ すばやさA スタミナB+ スキルA-

(すばやさA- → A)


スキル

   ユニークスキル「結晶支配」

     シラキ本人が結晶と認識している物を創造・変形・支配する能力。

     その支配力は神が世界に対して行うソレに似ている。


   ユニークスキル「共鳴」


"運命の欠片" No008,060,066,095,-013


   "運命の欠片"No008 スキル「滅亡の大地」

     質量を持ち、空間と空間を繋げる闇を操る。

     自身を中心に半径百メートルをダンジョンと同じ扱いにする。

     自身が殺害した相手のマナを回収する。


   "運命の欠片"No066 スキル「旅する小さな融合賢者(ノームブレス)

     ユニゾンを補佐する。

     自身と相手がユニゾン技術を持たない場合でもユニゾンを可能にする。

     また二人以上のユニゾンを可能にする。


保有マナ:3,024,654   (+10,374/日)


ダンジョンの全魔物(有効数字二桁)

ボス:ソリフィス(lv10)

迷宮植物:

    ヒカリゴケ12000、ヒカリダケ1700、魔草1200、幻樹5000、枯果実の木80、魔物の木50、願望桜5

グループ:

大樹のケントロ(lv10)、グノーシャ(lv8)、ノーム10(lv6)、ノーム29(lv5)、ノーム30(lv4)、ノーム30(lv3)

    レフィル(lv9)、アッシュウルフ112(lv5)、シルバーウルフ122(lv5)、グレーウルフ330(lv3)、

    フォックスシャーマン(二尾)32(lv5) (一尾)100(lv4)、ハウンドフォックス(二尾)30(lv4)(一尾)100(lv3)

    リース(lv9)、魔術師30(lv6)、魔術師200(lv5)、見習い魔術師60(lv4)、見習い魔術師300(lv3)

    ハースティ(lv9)、ソードホーク50(lv6)、ソードスワロー77(lv4)、100(lv3)

    ライカ(lv9)、サンダーバード50(lv6)

    カミドリ2(lv9)、氷孔雀40(lv6)、ブレイズバード40(lv6)、ランドアウル40(lv6)、アクアペリー40(lv6)

    ビッグスノーマン(lv8)、ビッグスノーマン20(lv7)、イエティ80(lv5)、スノースクワラル300(lv4)

    アルラウネ(lv8)、コカトリス10(lv7)、プランケティ15(lv7)、ギガバウム10(lv7) 

    ゴブリンヒーロー(lv7) 8(lv6)、ゴブリンシャーマン26(lv4)、ホブゴブリン46(lv4)、ゴブリン0(lv2)

    コボルトヒーロー(lv8)、キマイラ4(lv6)、トロル12(lv5)

    ヒポグリフ10(lv7)、グリフォン15(lv6)、グリフォン25(lv5)

    クラージィヒト(lv10)

    ケプリ100(lv6)

    サラマンダー(lv8)、サラマンダー100(lv5)

    ワイバーン2(lv8)

    クイーンビー20(lv5)、ニードルビー6500(lv2)

    クイーンアント20(lv5)、イートアント12300(lv1)

    ドリアード5(lv6)、ドリアード100(lv5)

    マッシュ1000000(lv2)

    フュートウルフ550(lv2)、フュートフォックス130(lv2)


人:

    ルテイエンクゥルヌ(lv13)

    フェデラフロウ=ブロシア=フォルクロア(lv7)

    情熱竜ディレット=ヴィニョル(lv12)


ダンジョンコア(lv4)

・ダンジョン内の存在からマナを回収

・ダンジョン内で倒れた存在からマナを回収

・ダンジョン内の眷属の強化

・魔物の召喚が可能

・ダンジョンの整備が可能

・複数の魔物をひとまとめに扱うことが可能

・補正の追加が可能

・動物族の眷属を追加で小強化





一階層

洞窟

迷宮


二階層

吹雪の山


三階層

幻樹の森


四階層

大樹の層


五階層

雲中庭園


六階層

中枢部  「コア」

個室  「シラキの部屋」「ルティナの部屋」「リースの部屋」「フェデラの部屋」

ダイニングキッチン

大浴場

保存庫

畑  「ドリアード本体」*105



七階層:罠満載墓地ダンジョン(小規模・低レベル)

八階層:迷宮型洞窟ダンジョン(小規模・低レベル)

九階層:迷宮型城塞ダンジョン(小規模・中レベル)

十階層:ゴーレム遺跡ダンジョン(中規模・中レベル)

十一階層:フールド型森ダンジョン(大規模・低レベル)

十二階層:巨大地底湖型洞窟ダンジョン(中規模・高レベル)



転移魔方陣・中 *100

転移魔方陣・大 *15


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