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異世界で小柄な女神様とダンジョン運営  作者: バージ
終末の日は来たれり ~始動した二つの終点~
48/96

マナ収支感覚が死んだ日


滅亡の大地戦後、数日寝込んだ。

相当無茶な魔力の使い方をした上、重傷だったのでむしろ数日ですんで良かったというもの。

と言うか体に穴空いて数日で直ってるんだから回復魔法はすごい。

まあそのレベルの回復魔法が使えるのはルティナくらいかもしれないが。

ルティナはすごいぞ、攻撃も支援も回復も、それどころか日常的な魔法や設置系、アイテム系まで何でもござれ。

回復も世界トップクラスの実力者だし、これで得意分野が魔法じゃなくて防御な辺りさすがである。



"滅亡の大地"。

早い段階で彼を倒せたことは地上から見ると行幸だったと思う。

死神というヤツはその個人戦闘能力もさることながら、保有している能力が凶悪だ。

"滅亡の行進"は世界中の大都市に侵攻するが、これは滅亡の大地が自身の闇の中に仕舞っている者達が行うものだ。

"神の伝達"で言われてた通り、世の大都市は侵攻を受けていたらしい。

"滅亡の行進"のが終了するまで、丸三日攻勢が続いた所もあったとか。

ナシタを始め多くの都市は防衛に成功したが、いくつかの都市は陥落して人のいない場所になったそうだ。

"滅亡の大地"がどれくらいの数を隠していたかは知らないが、十万や百万じゃきかないと思う。

これを一カ所に集中できるならどこでも落とせるのではないだろうか。

俺のダンジョンくらいなら間違いなく落ちる。



まあいい。

前回の襲撃でちょっと思考停止するくらいマナが手に入ったので、これを使って豪遊する。

が、その前にダンジョンコアの話をしよう。


ダンジョンコアにはレベルがあり、これまでもたまーに増えていたのだが、それほど変化があったわけではない。


ダンジョンコア(lv4)

・ダンジョン内の存在からマナを回収

・ダンジョン内で倒れた存在からマナを回収

・ダンジョン内の眷属の強化

・魔物の召喚が可能(召喚制限:レベル7 召喚制限:死者・悪魔・天使)

・ダンジョンの整備が可能


・複数の魔物をひとまとめに扱うことが可能

・補正の追加が可能

・動物族の眷属を追加で小強化


ここで問題になるのが召喚制限だ。

俺はダンジョンコアから魔物を召喚するとき、レベル7以下の魔物しか召喚できない。

大量のマナを手に入れたものの、レベル8以上の魔物は召喚できないのだ。

ちなみにレベル7以下の魔物に補正をかけてレベル8以上にする分には問題ない。

ただダンジョンボスだけは例外で、それ以上のレベルでも大丈夫。

まあソリフィスはヒポグリフ(lv7)だから関係無いけど。

それでレベル4になったからかどうか知らないが、レベル8の魔物を三体だけ召喚できるようになっている。

この三体分はきっちり使い切るつもりだが、この際だから三体とも補正を掛けて召喚するぞ。


ついでに言うとアンデッドと悪魔、天使も召喚できないが、これは相性の問題らしい。

まあ他の魔物ですでにおなかいっぱいになっているので、あまり気にならない問題だ。









さて、まずは戦闘で焼け跡みたいになってしまった幻樹の森の再建を行う。

そしてマッシュが増えすぎて手狭になっていた第二階層を、面積にして四倍ほどに拡張。

全体の五割が森、四割が草原、一割が崖といったところだ。

初期段階で用意されていた空間分は無料で利用できるが、それ以上の広さに使用とするとそれだけマナがかかる。

かつて幻樹の森は五万マナで作ったのだが、今回はそれよりずっと多くのマナが必要になる。


次に罠を使い切った第一階層、第三階層の罠を復旧。

まあマナを解さずに魔法で設置した罠がほとんどなので、それほど費用はかからない。

代わりに俺の仕事が増えるが。

いや、この際魔術師隊に代わってもらおう。

それができれば全階層を罠でいっぱいにすることも夢ではない。

ついでにマナ不足で薄かった第四階層の雲の追加。


やること         消費マナ  内訳

第一階層罠復旧      10,000    罠


第二階層復旧+拡張    280,000   空間12万+地形6万+幻樹10万


第三階層罠復旧      10,000    罠


第四階層雲追加      50,000    雲のギミック


マナ350,000


わあ、マナの感覚壊れる~。

でも基本的にマナは魔物に変えておく程増えていく。

俺は手に入れたマナをすぐに消費することを、強いられているんだ!


で、これを機会に手つかずだった第五階層を整備する。

作るのは、雪山だ。

標高千メートル、広さは縦5km×横3km程。

山の下から入って上っていき、頂上に次の階層への道を繋げる。

地面は深く積もった雪に覆われていて、上り坂も相まって移動が酷く大変。

天候は常に吹雪で、視界は大体数メートルが精々。

しかも所々に巨大なクレバスが口を開けており、この視界の悪さでそうは見えない。

温度も-50度くらいに設定、メチャクチャ過酷だな、人が住める環境じゃないぞ。

肝心のお値段。ちなみにこの階層、相当高い。


名前      消費マナ   内訳

吹雪の山    635,000    空間費26万+地形7.5万+吹雪30万


高い(トイヤー)

やっぱり視界を大きく制限するほどの猛吹雪は、マナという面で圧迫してくる。

でも並の生物じゃ突破できないレベルの難易度なのでそれを考えるとこんなものかも知れない。

これでも既存の空間分空間費が引かれてるから多少は減ってるし。

で、この環境ではこちらも満足に活動できないので、それ専用の魔物も召喚する。


レベル 名前          数   必要マナ

lv4   スノースクワラル    300  300,000

lv5   イエティ        80   200,000

lv7ビッグスノーマン    20   300,000

lv8ビッグスノーマン+補正 1    30,000


合計 830,000


今までと使うマナの量の桁が違うな!

まあ良い、魔物の紹介をしておくとしよう。

スノースクワラルとは雪原に生息するリスだ。

リスと言っても大型犬並みに体が大きく、冷気に対してすばらしい耐性がある。

雪の上でも素早く走ることが可能で、また氷属性中級魔法が使える。

ぶっちゃけ特化速魔であり、防御は紙だ。

いつも通りである。


イエティは地味に今までもいたが、雪山に住む巨人である。

巨人と言っても精々3メートルから5メートル程だが。

強い肉体を持ち氷属性中級魔法も使えるが、保有魔力量は少ない。

足も遅く、魔法が使える肉壁というのが俺の評価だ。


ビックスノーマン、体長6、7メートル程の雪だるまで、分類上はゴーレムだ。

氷属性の上級応用魔法を操る強者で、防御力と魔法全般が強い。

跳躍からの踏みつけ攻撃も強力だが、弱点は跳躍以外の移動方法を持たないところか。

炎には弱いが、順当に強い。


今までで最高のマナを使っているだけあって非常に凶悪な階層になった。

ついでに吹雪の消費マナを見て、追加ギミックの値段の高さを再確認した。

雲中庭園とか、実際の所雲の数かなりケチってたからなぁ。

とりまこの吹雪の山を第二階層の位置に設置して、とりあえずは終了。


次に行うのは、主力部隊の補充。


レベル 名前          数   必要マナ

lv3   グレーウルフ      200   120,000

lv5   シルバーウルフ     100   250,000

lv5   アッシュウルフ     100   250,000


lv3   ハウンドフォックス   100   60,000

lv4   フォックスシャーマン  100   100,000


lv3   見習い魔術師      300   180,000

lv5   魔術師         200   500,000


lv4   ドリアード       50   50,000


lv5   クイーンアント     9    45,000

lv5   クイーンビー      7    35,000


lv3   ソードホーク      100   60,000

lv6   ソードスワロー     34   221,000


lv6   サンダーバード     47   305,500


合計 2,178,000


特に言うことは無い、合計消費が二百万とか行っている以外は。

やっぱり感覚が壊れている。

まあいい、次、第二、三階層用に植物系魔物を召喚。


レベル 名前          数   必要マナ

lv7   ギガバウム       10   150,000

lv7   プランケティ      10   150,000


lv7   コカトリス       10   150,000


lv8アルラウネ+補正    1   40,000


合計 490,000


説明、ギガバウム。

顔がある太い木で、魔力属性魔法と物理攻撃を行う。

遅い、硬い、痛い、以上。


プランケティは巨大な花で、太くて長いトゲ突きの蔓がうじゃうじゃついてる。

花冠先に口があり、花の部分が顔。

花の部分は蔓の力で数十メートル高いところに陣取るので、結構厄介。

高いところから蔓を使って攻撃する。

ちなみに、見た目は完全に化け物だった。


次にコカトリス。

こいつは植物でも何でもないし、全階層で活躍すると思われる。

上半身が鶏で、大きな翼を持ち、尾は蛇の怪物だ。

石化させる能力があり、魔力の籠もった瞳で見つめることで対象を石化させる(魔法抵抗)。

また口から灰色の粘液のような物を吐き、それに触れると石化する。

石化とか言うおそろしくも珍しい状態異常を引き起こす魔物だ。


最後にアルラウネ。

普通の大人くらいの大きさの美しい女性が、花冠から生えている魔物。

分かりやすく言うと上半身が女性、下半身が花。

魔物達の指揮ができるようにと各種補正を掛けた結果、土と水の最上級魔法を操る、非常に強力な魔物になった。

多分単純な魔法の撃ち合いに終始したら俺より強い。

召喚してみたところ、その大きな花はオレンジ色で、髪は緑のロング、薄桃色の花飾りを付けている。

肌は人と同じく肌色、体つきはボンキュで、露出の多い服装も相まって非常にセクシー。

どうでも良いけど、ドリアードは精霊族なのにアルラウネは植物族なのね。


ちなみに召喚したとき。


「お初にお目にかかります。呼んで下さったあるじ様のため、粉骨砕身、この身滅びるときまでお仕えします」


そう言われた。

ちょっとビビったのは内緒だ。

そしてふと気になったことを聞いてみた。


「召喚…てかここで生まれることって、魔物的には良いことなの?」

「我々とって、生きる意味、使命があると言うことは、非常に大切なことです。それに、生まれる場所を選ぶことはできません。ルティナ様の加護を手厚く受け、主様のような方の眷属として生まれることは、非常に幸運なことなのです」


アウラウネが自分のことの様にいう。

それは彼女がその事柄を明確に理解しているようだ。

ちらっと横にいるルティナの方を見ると、頷いて言う。


「彼女の言うとおりです。それに魂の旅路は、一つの命で完結するわけではありません」


ルティナが迂遠な言い回しをする。

言っているニュアンスは分かるが、これはつまり死後の世界のことだろうか?


「というと?」

「……シラキさんだから明言しますが、魂には死後があります」


あれ、これひょっとしてかなりすごいことじゃ?

こう、世界の真理的なサムシングに触れているような気が。


「それって詳しく聞いても良いこと?」

「今は話せません」

「なるほど」


さもありなん、予想はしていた。


「でも俺と一緒にいると死ぬ機会結構あるぞ?魔物達を駒のように扱ってる自覚はあるし」


話せない魔物達を、どこか別の生き物として見ているところはあるのだろう。

主力の会話ができる魔物達はともかく、それ以外を人と同じようには扱っていない自覚がある。

そんな奴に良いように使われて、果たしてそれが幸せなのだろうか。


「だからこそです。我々にとって、死よりも生きる意味を全うできないことの方が辛いのですから」


ドリアードは曇り一つない、朗らかな言い様をする。

生きること、それがどれだけ重要か……そしてそれよりも大切なものがあるか、か。

考えさせられるな。


「なるほど、な……そうなってくるとむしろ、あなたたちに生きる意味を全うさせることができるかどうかの方が、不安になってくるな」


結局どうあがいても不安はあるのだ。

果たして俺に、彼らに報いることができるか。


「ご安心下さい、我らが主様。あなたに仕えること……それこそが、私たちの望みなのですから」


そう言って笑うアルラウネは、俺の目には非常に美しく移った。

目を奪われていたため、そのときルティナが「おや?」といった表情をしていたことには、気付かなかった。







さて、中断されていたが、マナはまだ残っており召喚は続く。

次に召喚するのは、サンダーバード、そしてソードホークのシリーズ。

これまでも最前線にいるにもかかわらず損耗率が低く、非常に活躍している魔物達だ。

彼らは六属性六種類存在しており、一分類として上位互換も存在する。


レベル 名前          数   必要マナ

lv6   アクアペリー      40   260,000

lv6   ランドアウル      40   260,000

lv6   氷孔雀ひょうくじゃく         40   260,000

lv6   ブレイズバード     40   260,000


lv9カミドリ+補正     2   120,000


合計 1,160,000


それぞれが各属性を操ること以外は、ほぼ共通した性能を持っている。

そしてカミドリこれは特殊な魔物で、ある種上位とも言うべき存在だ。

光属性魔法を操る、真っ白な輝く鳥であり、六属性の鳥を束ねるとされる。

キラキラと輝くような翼に、孔雀の様な美しい尾を複数持ち、美しくもかっこいい。


カミドリは召喚条件が特殊で、同一勢力内にいる六属性の鳥の数に応じて召喚できる。

数は一、十、百、千と十倍する毎に一増える。

現在は全属性十以上百未満存在しているので、二体まで召喚できるわけだ。

またカミドリの数だけ死亡時に復活する、いわゆるリザレクション持ちだ。

現状はカミドリが二羽いるため、二回まで復活できる。

しかも時間にして合計十日眠ることによって、このストックを一回復する。

さすがに召喚条件を満たすだけで大量のマナを必要とするだけあって、かなりの強さだ。


そして増えてきた高レベル魔物を養うための食料。


名前       数   必要マナ

枯果実の木    60   90,000

魔物の木     40   200,000


合計 290,000


いや、何かもう言わせてもらうけど、クッソ燃費良い食料ですね!

この程度の出費で増えた分全部まかなえるという夢の果樹園。

楽園かな?

人間が食べれないのも納得である。

ちなみに俺らの食料は、腐らないと言う神業を受けた食料庫に、腐るほど保存されている。

数百年入れるだけ入れてあまり出費がなかったというからそうなるのも当然だろう。

さすがルティナさんだ!


それで次、ダンジョンコアのレベルアップにより使えるようになった、補正の追加だ。


補正の上乗せ

ソリフィス      +30,000

レフィル       +30,000

命尾         +30,000

リース        +30,000

ハースティ      +25,000

ライカ        +25,000

コボルトヒーロー   +15,000


合計 185,000


狂った金銭感覚で行った割にはまともな消費マナだろう。

そしてこれにより皆さんレベルが1~2上がった。

ちなみにこの補正は増やすことはできるが減らすことはできない、まあ普通の話だね。

で、全部ひっくるめた合計のマナ消費がこちら。


合計6,096,000


いやぁ。

すごいっすね。

感覚は死んだ!もういない!


今回の大増強でずいぶんウチも強力になった。

ソリフィスも遂にレベル10に到達。

ここまで来ると感慨深いな。

一方の俺は未だに総合評価B+。

魔物レベルにして7の首領がこれだけの戦力を持っているという状況。

魔族ではあり得ない事態だな。

まあ人間だとトップの戦闘力が弱いのはよくあるけどね。



ここまでこの世界にいて、思ったことが一つある。

魔物はどこか単純だ。

もっと言うなら、一側面が非常に強い、と思う。

つまりどういうことかというと、生きる目的や、何のために生きているかと言うことを、明確に持っている様な気がする。


人間というのは、非常に多様で、複数の側面を持つ生き物だ。

善人が悪を為すこともあれば、その逆もあるし、自分が望んでいることと正反対のことをしている人間もいる。

人物紹介に書かれていることと真逆のことが、平然と起こることがあるのだ。

俺なんかもそうだと思う。

臆病さと怠惰さは、俺の本質の中で、間違いなく少なくないウェイトを占める。

にもかかわらず、俺はそれをあまり感じさせない行動を取っている。

……客観的に見ての話ね。

つまり人間という言葉は、内包する範囲が大きすぎて良くわからんのだ。


一方、魔物というのはどうも一直線だ。

俺が召喚した魔物達はもちろん、そうでない者達もこの印象を受ける。

ガリオラーデは魔法さえできれば…後は親しい人がいれば何でも良いと思っている節がある。

グノーシャは楽しけりゃ良いし、ライカは強くなれれば良いと思っているような雰囲気がある。

ケントロは分かりづらいが、現状自身がやるべきことをできれば良いと思っている感じだ。

地味にかなりの古株であるコボルトヒーローは戦いさえできれば良い。


魔王達がどんな人達なのかガリオラーデに聞いてみたが、個性的な者が多いとか。

これもやはりさっきまでの考えを強くさせる。

ただ、これまでの話はあくまで俺の勝手な想像の上、俺が出会った魔物の数なんてたかが知れてる。

実際の所は分からない。

会話ができない眷属達が何を思っているのかとか良く分からんしな。

ただ、うれしいとか嫌だとか、そういった漠然とした感情は、割と良く分かる。

会話できる勢に確認を取ったので、その感覚がそれほど間違っていないことも証明済みだ。

冷静に考えておかしい……いや、ペットの気持ちが分かる人もいるらしいし、おかしくもないのか?

ダンジョンマスターとして魔物達と四六時中一緒にいるせいかもしれない。

俺としては他人ひとの気持ちがまるで理解できない人、とかあまりなりたくないのでうれしい。





215日目終了


シラキ・ヒュノージェ(愛原白木)

総合B+ 攻撃B- 防御C+ 魔力量A- 魔法攻撃A- 魔法防御B+ すばやさB+ スタミナB スキルA-


スキル

   ユニークスキル「結晶支配」

     シラキ本人が結晶と認識している物を創造・変形・支配する能力。

     その支配力は神が世界に対して行うソレに似ている。


   ユニークスキル「共鳴」


"運命の欠片" No008,060,066,095


   "運命の欠片"No008 スキル「滅亡の大地」

     質量を持ち、空間と空間を繋げる闇を操る。

     自身を中心に半径百メートルをダンジョンと同じ扱いにする。

     自身が殺害した相手のマナを回収する。


   "運命の欠片"No066 スキル「旅する小さな融合賢者(ノームブレス)

     ユニゾンを補佐する。

     自身と相手がユニゾン技術を持たない場合でもユニゾンを可能にする。

     また二人以上のユニゾンを可能にする。


保有マナ:0,873,685   (+1740/日)


ダンジョンの全魔物(有効数字二桁)

ボス:ソリフィス(lv10)

迷宮植物:

    ヒカリゴケ7000、ヒカリダケ880、魔草700、幻樹5000、枯果実の木70、魔物の木43、願望桜5

グループ:

大樹のケントロ(lv10)、グノーシャ(lv8)、ノーム10(lv6)、ノーム29(lv5)、ノーム30(lv4)、ノーム30(lv3)

    レフィル(lv9)、アッシュウルフ112(lv5)、シルバーウルフ122(lv5)、グレーウルフ330(lv3)、

    命尾(lv9)、フォックスシャーマン(二尾)32(lv5) (一尾)100(lv4)、ハウンドフォックス(二尾)30(lv4)(一尾)100(lv3)

    リース(lv9)、魔術師30(lv6)、魔術師200(lv5)、見習い魔術師60(lv4)、見習い魔術師300(lv3)

    ハースティ(lv9)、ソードホーク50(lv6)、ソードスワロー77(lv4)、100(lv3)

    ライカ(lv9)、サンダーバード50(lv6)

    カミドリ2(lv9)、氷孔雀40(lv6)、ブレイズバード40(lv6)、ランドアウル40(lv6)、アクアペリー40(lv6)

    ビッグスノーマン(lv8)、ビッグスノーマン20(lv7)、イエティ80(lv5)、スノースクワラル300(lv4)

    アルラウネ(lv8)、コカトリス10(lv7)、プランケティ10(lv7)、ギガバウム10(lv7) 

    ゴブリンヒーロー(lv7) 6(lv6)、ゴブリンシャーマン20(lv4)、ホブゴブリン36(lv4)、ゴブリン0(lv2)

    コボルトヒーロー(lv8)、キマイラ3(lv6)、トロル8(lv5)

    ヒポグリフ6(lv7)、グリフォン10(lv6)、グリフォン10(lv5)

    ワイバーン2(lv8)

    クイーンビー20(lv5)、ニードルビー500(lv2)

    クイーンアント20(lv5)、イートアント300(lv1)

    ドリアード5(lv6)、ドリアード100(lv5)

    マッシュ8000(lv2)

    

人:

    ルテイエンクゥルヌ

    フェデラフロウ=ブロシア=フォルクロア

    情熱竜ディレット=ヴィニョル


ダンジョンコア(lv4)

・ダンジョン内の存在からマナを回収

・ダンジョン内で倒れた存在からマナを回収

・ダンジョン内の眷属の強化

・魔物の召喚が可能

・ダンジョンの整備が可能

・複数の魔物をひとまとめに扱うことが可能

・補正の追加が可能

・動物族の眷属を追加で小強化




一階層

洞窟

迷宮


二階層

吹雪の山


三階層

幻樹の森


四階層

大樹の層


五階層

雲中庭園


六階層

中枢部  「コア」

個室  「シラキの部屋」「ルティナの部屋」「リースの部屋」「フェデラの部屋」

ダイニングキッチン

大浴場

保存庫

畑  「ドリアード本体」*105


ざっくばらんだったダンジョン改装費用をある程度明確に設定し直しました。

その結果必要マナ昔と変わっています。

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