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エッセイ

エスカレーターと階段

作者: 太陽

 目の前には2つの道がある 一つは上がるのがほんとに苦しい急な階段である

そしてもう一つは乗ればすぐに上に連れて行ってくれるエスカレーターだ


私は2分する2つの道を見比べる


 階段は足腰がとても苦しい 


普段から苦しい電車通勤や徒歩での出勤など歩いて疲れている私は少しぐらい楽してエスカレーターに行っても良いのではないかと思う


もう一方で私はもう一つの考えを持っ 普段から運動をしていない 妻からは最近太ってきた私に対して少し不機嫌な態度をみつめてくるような気がして「少し運動しないとな」という気持ちになり誘惑からエスカレーターではなく階段に行がなければならないと思った



そして私は悩んだあげくエスカレーターを選ぶことにした 少しぐらいは楽してもいいと思ったからである


結局 いつものようにエスカレーターを乗り右側に立っていると、左側から私よりも一回り年上のおっちゃんが階段を歩いているのに気が付ついた。 気がつくと、その階段のおっちゃんはスタスタと私のエスカレーターを追い越して通り過ぎていったのだった


私は数分前の自分を後悔した 階段に上がれば体力もついて未来の役にたてたかもしれないのに  そして おっちゃんに負けた という気持ちにならなくて済んだのに と

未来の僕はきっと その答えを知っている


だから自分に甘やかしたりしないで今を本気で駆け抜けて行くしかないんだと私は思ったのだった


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