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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔王軍はとっくに滅んだのでチートスキルを映画撮影に生かそうと思っている-落第追放映画士の逆転スタント人生-

作者:八木耳木兎
 強大な魔王軍を、勇者たちが激しい戦いの末に滅ぼした直後。
 かつて勇者たちに魔王軍と戦う武器や魔法を与えた神々は、その見返りとして、人々に神具『カメラ』で撮影した『映画』を作り、楽しませることを要求した。
 優秀な『映画』を作った『映画士』には勇者にも匹敵する栄光を与える、という約束とともに―――。

 かくして、かつて戦いに情熱を燃やした人間や亜人たちが映画製作に情熱を燃やす『大電影時代』の始まりから10年後。

とある映画で主演俳優を演じる予定だった男・マキノ・チュウジは、突然の解雇を言い渡される。
『俳優』として、ジョブレベルもスキルレベルもいっこうに成長しないことが理由だった。

失意の中故郷へ帰る旅路で、マキノの乗る馬車は突然カルト教団の通り魔たちに襲われる。
絶体絶命の中、攻撃力、防御力、その他もろもろのスキルに覚醒することになった。
「なんで今の時代に、なんだよ……」

チートスキルには目覚めたが、今は魔王軍との戦争の時代ではなく映画撮影の時代。
明らかに時代を間違えたスキル取得に戸惑うマキノの前に現れたのは、
偶然その場に居合わせていた映画スター・ルドルフ・フェアバンクスだった。

「ボクの替え玉をやっとと、や、やってくれないか?」
「落ち着け」

かくしてどう考えても戦闘用のスキルを渋々ながら映画撮影に利用する、マキノとルドルフの映画人生が始まった―――

※カクヨムで書いてた映画レビューを毎日アップしてます
 そっちも見てね
 https://ncode.syosetu.com/n6191gk/
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