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おっぱいで人生を踏み外したバカな男の話を聞かないか?  作者: ……くくく、えっ?
四章:帰還

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求道者と化す俺

「……ヴィルマ。あのバカは、放っておいて朝飯にしよ? スクランブルエッグで良いか?」


「大好物じゃ! バターを利かせてくれなのじゃ! あと! ケチャップ! ケチャップはあるのか?!」


 1人盛り上がるネルを置いて、俺とヴィルマは家に入り、朝食を()ることにした。


「……ところで、ネルは盛り上がっておるが……ハーレムは良いのか? 作らんのか?」


「要りません。作りません。俺に、そこまでの甲斐性ないの」


「愛らしいわしも、囲われてフ(電子音)させてやると、言うておるのじゃが?」


「それも要らん」


「おなごの身としては、それも結構……傷つくのじゃ……」


「一体、何をどーすりゃあ収拾がつくんだコレ?」


「……ネルが、満足するように……してやるしかないのではないかの?」


(……め、面倒臭い)




 * * *




「……あれ? ねぇ? チーレムは? アタシのおっぱいで得た……オーバー・スペック気味の……不死身の肉体を生かした……チーレム展開……」

 

 訳の分からないことをぬかして、戻って来たネルを……捨て置いて。家にあった安い焼酎と、雑巾をヴィルマの手に持たせると、使うことなく空いたままの納屋を徹底的に、清掃させることにした。


「――良いか? ヴィルマ? 雑菌一匹、逃さないように徹底的。徹底的に拭き上げるんだぞ?」


「解っておるのじゃあ! 美味しいチーズを食べるためなら、バイキン共に容赦はせんのじゃ

あ!」


「……ねぇ、あの……チーレムは? ……あと、それ……アタシの……ガブガブくん」


 ――こんなバカの言うことなぞ知らん。


 俺は、かねてより考えていた――我が家のヤギ、デモピレ母さんのミルクを使って、チーズを造る計画を本格的に実行に移すことに。

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