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マイペースで異世界  作者: ただのトマト
4/4

何かいてたんだっけ...

 この世界にきて1週間がたって。なんやかんやで、家はできました。早い

 家ができるまではフォンさんの寝床を借りてずっと新居の場所を探してました。

 泉からそう遠くないところにある大木の一つ、そこが私の新しい家。

 なんとなく設計だけしてあとは精霊ちゃんに全部おまかせであっという間にできた。

 ドアを開けたら木の中とは思えないくらいの広さと奥行きがある。

 因縁のお風呂は1階の部屋と同じくらいの大きさがある。本当にどうなってるんだろうこの家。

 床は水でも石鹸でも滑らないようになっている特別な材質だ。謎だけどとても助かっている。

 転びそうなときは精霊ちゃんたちに支えてもらえるのでもう転倒では死なないと思う。多分。

 そして2階もある。寝室で窓付きの。

 階段を上った感じだと全然高くないのに窓から見える景色だとかなり高い位置。絶景だからいいよね。

 実はドアの先は異空間なんじゃないかと思う。まあ精霊ちゃん的には渾身の出来らしいし快適だから問題なし。

 泉に近いからフォンさんにもすぐ会える。逆にフォンさんが家に遊びにも来る。

 あのドラゴンさんは人の姿になれるらしい。じゃあなんで最初からならなかったのかと聞くと威厳のためだそうだ。フォンさんは人の姿になるととても綺麗な美人さんだからだ。見た感じはクールだけど中身は割とお茶目だったりするから威厳はあんまりない。かわいいけどね

 家ができたら女神様も来て一緒にお祝いした。それからはよくお茶を飲みにくる。割と暇らしい。


 それからは毎日のんびりしている。

 昼は日光浴とたまに水浴びあとお茶。夜は月光浴とお風呂とお茶。

 ご飯は食べなくても光合成できるから大丈夫だった。巫女パワーは実は葉緑素なのかもしれない...

 でもたまにドリアを作る。材料はフォンさんの財宝の中からフォンさんがいらないと思ったやつを換金して買うか女神さまにお願いして買ってきてもらうかで用意している。自分で言うのもあれだけど絶品だね。

 私とフォンさんと女神様とたくさんの精霊ちゃんでのんびり楽しくやっている。



続かない。けど書きたくなったらだらだら続くかもしれない

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