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ミミックマンの館
物語は次回混ぜますが・・・
その館は罠で満ちていた・・・
ミミックマンは伊達じゃない!?
何があったか誰も言えない、何があっても誰も泣かない、叫べば地獄、歌えば、悪夢・・・その館を『ミミックマンの館』といい絶対に近寄ってならないが、夜な夜な悲鳴が犇めく曰くつき・・・決して誰も近寄らないはずなのに・・・女性の悲鳴以外の声をあの館から聞いていない。
「また、転生者ありけり・・・くぁ・・・」
ミミックマンがドブの底の笑みを見せる・・・
「しかも『紅凪』異世界の・・・本物の鬼の一族だとよ・・・兄さん♡」
ミミックマンがドブの底の笑いをした。
紅凪の事も鬼vsミミックマンの対決で次々に分かっていきます