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老人登場!
やっと佳境に上がっていきます
「はぁはぁ・・・あんの野郎・・・どこに消えた!」
というのは転生鬼女だった。
彼女は世界適合が早くそれでも世界のルールに参加できずにいた。
「おお!なんと嘆かわしき事かぁ!胸が!胸が・・・無い!!」
といったのは老人だった。つえを持っている仙人のようなヤツであった。
「もし貧乳の」
ジャキ
「もしも巨乳期待者よ」
ぶち
「次は斬る」
「なら転生者よ。お前の呪いは・・・ギーギック・ジャムルートの兄のミミックマン・ジャムルートが解呪できる・・・彼はスペルブレイカ-じゃからの?」
「危なそう・・・」
「お前よかマシじゃい」
「そうね・・・胸を大きくしようと新年初詣したら転生しちゃってチェーンソー持って、
この後『反英雄』が現れます