英雄の日記
鬼狩り英雄の日記です
この世界は地獄であるというのはただの英雄である俺の言い分であるが、地獄でチェーンソーを持つ彼女達をいってみれば、鬼だった。と表現しよう。
元々この世界では超機械工学が発達しており、超高度に発達した文明は、人間を鬼へと変える。
主にチェーンソーをメイン武具にするぐらいは。
それでも俺は刀を愛用するサムライであり、チェーンソー斬りができる英雄の一人である。
他にチェーンソー壊しやそもそも分解力学が可能であるやつもいる、それなのに、馬鹿であり鬼殺しの、チェーンソー斬り者達は『断絶王』喜吾老や、『腐乱剣』ギーギック・ジャムルート、など『霧切蝶』スモッイ・ウレンは斬るより、霧るのだが、かといってチェーンソー不力化を計るのは、鬼狩りの基本です。
俺は英雄チェーンソーを持った鬼女達を狩る。ただそれだけだ。
八つ当たりで人類を滅ぼすような規格外の人外を倒すには、いや否、もしかしたらギーギックのように鬼女を愛する事をするか・・・あいつはアンデット族の王子であるから、例外といえるだろう。
そうこうしている内に俺の処に新しい鬼が来た。
そいつは規格外に人外な貧乳だった。
私は貧乳だ。しかも呪いで大きくならないという悲劇が行われていた。大きくするにはチェーンソーで他の鬼女を狩る事のみと教えられたが、まずはこの勇者もどきを倒す事にした。
「うわぁ・・・超小さいな」
といういつもされてきた顔をされていた。
だから殺す。
たとえ本物の勇者でも・・・・・
貧乳クローズアップ