ミミックマンの館の戯楽事件編Ⅴ
二刀流が連続で猛威をふるう中でも鈴たんは、その攻撃を全てさばき切っていた、が、後ろから執事Xに斬りつけられた。
倒れ行くが、気力でなんとか足を踏ん張り、チェーンソーの基本能力で、殺意を増大させつつ、下着を濡らし続けた。力を使うのに必要だからだ。
「貴様は、この、蒼蓮真子が殺す!執事Xと名乗るのは、間違え★コスプレだよ★だから、これが私の正体だ!」
といってその場で脱ぎ始めた。
鈴たんは「こやつ・・・できる・・・」と感心していた。
その場にいた他のヤツも彼女のプロポーションに見とれていた、その胸の大きさは、狩り続けた証、腰はくびれて、お尻の大きさもちょうどいい、何より顔が、天使というより女神のようだった、なので彼女に見惚れていた。
脱ぐ、という事は、全裸になるという事は、チェーンソーに対する力ののばし方の一つであり、興奮度を無理矢理にでも高めるという技術は、鬼女達の間では一般である。
しかもトップランカーになるほど脱ぎたがるようになり、脱げば、愛液の出る量を増大できる。チェーンソーが全裸を認識して、体に防御魔法を自動にかける機能も初期設定でついている。
その設定は、ただの余分で、この防御魔法すら意図して解除できれば、エリートである。
それにしたって、全裸である。
もう母乳もでるようになるのが全裸化である。
加えて涎もだらだらになり、もう足がガクガクで常時、イッタ時の快感が付きまとう・・・・・
それはもう鬼女の暴走と言える。
そうなってしまった元執事Xは鈴たんに襲いかかった。