チェーンソーの貧乳女勇者
これは・・・鬼女達の戦いだぁ!
彼女と敵対してはいけない。
彼女は無敵、最強、そして変態。
彼女と敵対してはいけない。
彼女は、蕨餅、モカ、それが好き。
彼女と敵対してはいけない。
彼女は、貧乳、貧乳、貧乳。
彼女は・・・・貧乳、
敵対したけば貧乳と叫べ、竜のように
で、異世界である。
ちなみに妖怪の世界である。
科学文明万歳な兇暴なチェーンソー持った鬼達が、一人のセーラー服の女性を追いまわしてた。
「斬りたいね!!」
「斬るぅ☆」
「これからの時代は殺戮系アイドルよ♡」
鬼達は、コスプレをしてた具体的にメイド服である。
ついでにチェーンソーは痛チェーンソーで、アニメのプリントがされていた。
具体的にここでは述べない。
「何斬るの!?胸斬れないよ!」
と女性は言うが「これ以上斬れなーい」と返される。
「いつか殺すか・・・・」
と言ったが追いまわされた、すえ死にました。
END
でも妖怪化しました。転生、この世界ではどうやら輪廻転生がルールのようです。
どうなったかというと額に角、胸は絶壁、禍々しい模様の鬼でした。
「なぜ・・・胸が・・・」
「それは呪いだよ~」
といったのは転生先の神主みたいな感じのおちゃらけた青年だった。
ついでにここは鬼の神域です。
「君の胸には呪いがかかってる。そのせいで胸が大きくならない・・・・
何度転生しても
それでも!僕が揉めばすぐに大きくなるぼがぅ!」
そのうめき声はセーラー貧乳が鳩尾に一撃加えたからである。
「貧乳、貧乳って・・・いい加減黙れ」
「ははぁ・・・ひでぇ・・・鬼だ・・・」
「女性に向かって貧乳って言い続ける方がよっぽどよ!」
「うるせぇ絶・・・すいませんすいません。妖力まとった拳で殴らないで・・・転生したてだろ・・・なんでここまで使いこなせるんだ?」
「怒りのせい・・・貧乳で今まで、美しいのは顔だけで、エリート貧乳って女性友達から言われ続けて!転生しても呪いで大きくならないって、誰の呪い?誰がこの俺様に呪いをかけたぁ!」
「俺様口調になってる・・・エスプリヤッべェ・・・・」
「さっきの鬼ね」
「違う」
「あなたね」
「もっと違う!」
「あなたは死ぬわ。私が殺すもの」
「それは逆だ!!」
貧乳ってそれだけで罪深いといったのはどこの変態だろうか。
巨乳は正義。
例え戦争でもその正義には遠く勝てない。
「で?誰を殺すの?」
「少なくとも僕じゃない、ちなみに貧乳って和服美人ならいいよね?」
「だから誰?」
はぁといって神主型変態は言う
「この世界には滝夜叉姫ならはす鬼の女王がおってだなぁ・・・・貧乳を嘲わらって自分の魔乳を・・・ここぞとなく自慢する。ところでそれを一度揉んだぜ?」
「死ね」
「簡潔!」
「だから滝夜叉姫の胸をもぎ取ればいいのね」
「趣旨が変わってる・・・」
「もしくはあなたに揉まれればいいのね」
「その通り、でも揉まねえ・・・・絶壁だから!わーだーかーらー教えてやる!」
「何を?」
ちょっと待っとけといってどっかにいきチェーンソーを持ってきた
「何これ?」
「殺戮系アイドルのためのチェーンソーだよ・・・女性を狩るとその人の胸の大きさを狩りとれる。」
「さっきの子たちね・・・」
「ちなみに君は胸の大きさは零で狩り取れない」
「じゃぁ滝夜叉姫やってくる」
「いてらー」
そうして一人の貧乳女勇者は旅立った・・・・胸を大きくするために。正義のために。