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あとがきその一

以下はあとがきとなります。

特にネタバレ等はございませんが、先に本編を読みきることをオススメいたします。



































というわけで、空白の時間を含めると『女の子、買いました』『女の子、娘にしました』の二作品で一年を要する大作となりました。

途中休載やらでご迷惑をおかけしましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。


『あとがきその一』というタイトルのとおり、その一でございます。

またあとがきがあると思いますが、番外編は誠意(脳内)執筆中なので、しばらくお待ちください。


えー思った以上に長いお話となっていまいましたが、本来はここまで長い話になる予定ではありませんでした。

正親と瑠璃ちゃんの二人の日常をかいつまんでお送りして、あっという間に大人になってあっという間に完結、という弾丸小説を目指していたつもりが、思った以上に小学校編が長引いてしまい、それなら中学校編もやったらええやんと思い、途中でネタ切れを起こし、心が折れ、直している間にモンハンポケモン艦これマイクラCODとゲームたちからの誘惑があり、再開したものの面白い文章が書けていないと感じ、結局打ち切りのような感じでの完結となってしまいました。

伏線などを空の彼方へ放り投げてしまった僕を許してください。責めないでください。

というのもですね、伏線を回収するのは難しいことではないんですが、あれやりたいこれやりたいと考えているうちに回収するのを忘れてしまった時期がありまして、もう取り返しがつかない状況になり、結局伏線放置が決行されたんですよね。

なので、また機会があれば伏線回収編とか作ってみたいと思ってます。

むしろスピンオフで番外編を書いてもいいかなと思ってます。吉田と滝くんとか、正親兄とか、高津先生と秋山先生とか、内海くんとかね。

とりあえずは活動報告でも予告したとおり、中村の恋路は書く予定です。本編の終盤であれだけ惚気けさせたし。


とまぁあとがきではいろいろと書く予定だったんですけど、要点を絞りきれなくてダラダラしちゃったので、要点をまとめて裏話をば書かせていただきます。

このあとがきの前にも一度書いてますが、長すぎたのでお蔵入りです。戦国陸上Y。


・瑠璃ちゃんと恭子がケンカ(?)した回があったと思うんですが、それの後編で恭子が正親に対して『ちゅーして』って言っているシーンがあるんですが、あのあとに『このあとむちゃくちゃSEXした』という文章が入ります。本編では書こうか迷ったんですが、最近このフレーズが流行っているので、これを脳内変換で入れておいてください。


・内海くんは、本来高校生編でも出てきて、怜央くんが唯一嫌な顔をする相手となる予定で中学生編で絡ませる予定でしたが、カットされました。ワラキアが来たようです。


・本編で出てきている建物や公共機関は、ほとんどが近所がモデルとなっています。地下鉄とか地下道とかモスバーガーとかラーメン屋とか。ちなみに僕の作品内でロッテリア以外のファーストフード店が出てきたのは初かと思われます。ですが、高津先生とバッタリ会ってしまった吉野家だけは、モデルは札幌駅の地下のなか卯がモデルです。ごめんね吉野家。いや、ごめんねなか卯。


こんなもんか。



というわけで、以上であとがきを終わらせていただきます。

なお、本作はこれにて完結扱いとさせていただき、番外編は随時更新という形を取らせていただきます。

なので、完結だからといってお気に入りを外さないでいただけると嬉しいです。



では、今シリーズ『女の子、買いました』『女の子、娘にしました』をご閲覧、お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

今後も、うろな町企画作品やその他連載にてお会いしましょう!

では次作のお楽しみに!ノシ






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