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14話「笑いを堪えるユリと何も知らないサリー、そして寝る子は育つ?ハルナ」
「おい……起きろ………くっwww」
ユリはサリーとハルナを肩を揺らして起こそうとしたが、何故か一生懸命笑いを堪えていた。
「……ん?終わったの?」
「まだ…ねる……の……Zzz……」
ハルナはサリーの膝の上で、また寝てしまった。
「サ、サリー……www」
ユリは笑いを堪えながら、サリーの顔から目を逸らした。
「何笑ってるのよ?私の顔に何か付いてるの?」
何も知らないサリーはペタペタと顔を触るが、特に何もついてないことに気が付き、コノハのリュクをハルナの枕代わりにして、噴水の方へ走っていった。
「一体な…に……が………………」
サリーは水面に写った自分の顔に、言葉を失った。




